道の駅大月(ふれあいパーク大月) ⇒ 地元住民が盛り上げている小さな道の駅

道の駅大月(ふれあいパーク大月)

道の駅大月(ふれあいパーク大月)とは

道の駅大月(みちのえきおおつき)は、高知県幡多郡大月町大字弘見(こうちけんはたぐんおおつきちょうおおあざひろみ)にある道の駅だ。

愛称は、ふれあいパーク大月(ふれあいぱーくおおつき)

ふれあい市   道の駅大月 「ふれあいパーク・大月」地元農家の皆さんが一生懸命丹精込めて育てた朝採れの新鮮野菜や果物。

大月町や近海で水揚げされた鮮魚。お弁当やお寿司等がたくさん並ぶ産直市です。

大月町産の新鮮食材を安心してお買い求めください。おもてなしの日や毎週火曜日は「ふれぱ食堂」も営業しています。

ふれあい市   道の駅大月 「ふれあいパーク・大月」から引用

駐車場

この日は月山神社に参拝した。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/shrines-and-temples/shrines/kochi/16701/

その後、車で道の駅大月にやってきた。

道の駅なので、駐車場はとても広い。

観光看板。

観光案内所もあるようだ。

店内

まずは店内へ。

大月ソフトの看板が気になる。

道の駅 大月 高知県 道の駅公式ホームページ 全国「道の駅」連絡会地元の牛乳・苺と原材料にこだわり、素材の良さを感じることのできる自慢のソフトクリームです。

道の駅 大月 高知県 道の駅公式ホームページ 全国「道の駅」連絡会から引用

「牛だけど激ウマ(馬)」というキャッチコピーが笑える。

食べてみた。

キャッチコピーほどは濃厚さが感じられなかったが、普通においしい。

特産品売り場。

ばんかんゼリーを買ってみた。

河内晩柑(かわちばんかん)を使ったゼリータイプの飲料だ。

ちょっと甘さが強すぎて、好みではなかった。

直売所。

普通の道の駅より魚が豊富なのは、場所柄だろう。

かぼちゃを買ってみた。

トイレ入り口。

車で宿泊する椰子の湯に向かった。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/car/onsen/16753/

感想

道の駅としては、かなり小規模だ。

場所もかなり僻地なので、不利な条件が揃っている。

それでもこの日は日曜日と言うこともあり、とても混み合っていた。

1993年にできた古い道の駅なのだが、たいしたものだ。

地元の人たちが盛り上げている、努力の結晶のような場所だ。

大月町道の駅で「コーラルイルミネーション」 LED15万個彩る|高知新聞高知県幡多郡大月町弘見の道の駅「ふれあいパーク大月」で、恒例の「コーラルイルミネーション」が始まり、約15万個のLED(発光ダイオード)が夜を彩っている。来年1月13日まで。

大月町道の駅で「コーラルイルミネーション」 LED15万個彩る|高知新聞から引用

足摺岬から宿毛市に車を走らせると、ちょうど休憩したい頃合いにある。

これからも、頑張って欲しい道の駅だ。