キャッスルイン豊川(愛知県豊川市) ⇒ 快適ホテルでコロナの湯が無料【2020年北海道旅行1日目その7】

キャッスルイン豊川

キャッスルイン豊川とは

キャッスルイン豊川(きゃっするいんよかわ)は、愛知県豊川市下長山町(あいちけんとよかわししもながやまちょう)にあるビジネスホテルだ。

ビジネスホテル | ビジネスの宿泊・出張・旅行にキャッスルイン | コロナワールド「天然温泉と新型サウナがあるホテルで、安らかなくつろぎを」
きめ細やかなサービスをモットーに、アットホームなおもてなしをご提供。あなたのプライベートオフィスとして、是非、お気軽にご利用くださいませ。室内はビジネスユースを考え、長期滞在にも心地よいくつろぎと機能性を両立し、高級感あるしつらえで、ビジネスを始め観光でのご滞在に、ゆとりを醸しだします。

ビジネスホテル | ビジネスの宿泊・出張・旅行にキャッスルイン | コロナワールド から引用

今回はこのキャッスルインに宿泊し、併設されているコロナワールドでゆっくりくつろいだ。

キャッスルイン豊川(愛知県豊川市) ⇒ 快適ホテルでコロナの湯が無料【2020年北海道旅行1日目その7】

駐車場

この日は豊川稲荷に参拝した。

豊川稲荷(愛知県豊川市) ⇒ 日本三大稲荷に千本幟が舞う【2020年北海道旅行1日目その6】
豊川稲荷は、正式には圓福山妙嚴寺という愛知県豊川市豊川町にある曹洞宗の寺だ。本尊は千手観音。吒枳尼真天を祀り、日本三大稲荷のひとつとして日本中から参拝者が絶えない。千本幟が並ぶ中を進み、霊狐塚に参拝。参拝するのは5年ぶりくらいだろうか。今回はガラガラ。人が少なくゆったりと参拝できた。

そこから車で、キャッスルイン豊川にやってきた。

合計距離: 3979 m
最高点の標高: 20 m
最低点の標高: 5 m
累積標高(上り): 17 m
累積標高(下り): -25 m
総所要時間: 00:15:03
Download file: 20200629_豊川市.gpx

地下駐車場に、車を停める。

コロナワールドと駐車場は兼用だが、宿泊者専用エリアがあるので安心だ。

館内

エレベーターで、4階のフロントへ。

まずチェックイン。

カードキーを受け取り、自動精算機で事前に支払う。

なかなか合理的なシステムだ。

女性用のアメニティーグッズがフロントに置かれているので、忘れずにもらっておくこと。

部屋

今回は、5階のツインルームに宿泊した。

とても広くて、設備も揃っている。

温浴施設が併設されているが、部屋の風呂も広め。

ゆとりがあって、言うこと無しだ。

窓からは、豊川の景色。

wifiも快適。

風呂

部屋にも風呂がついているのだが、もちろんコロナワールドのコロナの湯に入りに行く。

まずフロントまでエレベーターで降り、そこから専用エレベーターに乗り換えて2階のコロナの湯に向かう。

中でチェックインしてロッカーキーとタオルを受け取れば、あとは服を脱いで普通の温浴施設同様に利用できる。

今回の宿泊プランでは、通常は別料金の岩盤浴エリアにも入ることができた。

【公式】キャッスルイン豊川併設する「コロナの湯」では、ご宿泊のお客様は無料にてご利用いただけます。大小さまざまなお風呂ではお一人様はもちろん、お友達同士やご家族様など、ワイワイとお楽しみいただけます。

【公式】キャッスルイン豊川 から引用

新型コロナウイルスのせいで館内はとても空いており、快適に利用できた。

ただ飲食など別料金が必要な場面で、ロッカーキーでの精算ができないのは残念。

風呂上がりにビールを飲んだりマッサージを頼んだりしたくても、現金などを持って行かないと何も頼めない。

宿泊者の無料利用ということでシステム的に難しいのだろうが、ここは改善して欲しいポイントだ。

食事

食事はコンビニ飯で済ませる。

グッスリ寝た後、朝風呂に入りにコロナの湯へ。

ゆっくり温泉に浸った後、朝食をコロナの湯のレストランでとる。

朝食付きのプランで、言うこと無しだ。

チェックアウトし、先に進んだ。

三嶋大社(静岡県三島市) ⇒ 見どころ満載の伊豆国一宮【2020年北海道旅行2日目その1】
三嶋大社は、静岡県三島市大宮町にある神社だ。伊豆国一宮で、祭神は大山祇命、積羽八重事代主神。全国に411社ある三島神社は、伊予の大山祇神社とともにこの三嶋大社を総本社とする。見どころ満載の神社だ。とても広く、格式もある。さすが、伊豆国一宮だけのことはある。必見だ。

感想

最高だ。

部屋は広いし、きれいだし、ベッドの寝心地もいい。

Wifiも速くて冷蔵庫など設備も充実している。

なにより、コロナの湯が快適だ。

新型コロナウイルスのせいで空いていることもあるのだろうが、非常に気に入った。

精算がロッカーキーでできないのが残念だが、それにしても素晴らしい。

ホテルに多くを求めず移動途中の宿泊とするなら、ここは最適だ。

何より、安かったし。