めだか池 ⇒ 紫陽花の名所を歩いてトマト工場へ

めだか池

めだか池とは

めだか池(めだかいけ)は、高知県高岡郡日高村にある池だ。

正式には日下川調整池(くさかがわちょうせいいけ)という。

メダカを始め、数々の動植物観察場所として知られている。



村の駅ひだか

この日は須崎市の喫茶店でランチ。

国道494号線を通り、斗賀野(とがの)経由で村の駅ひだかに向かった。

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村の駅ひだかの駐車場に到着。

ここからめだか池まで歩いて行くことにした。

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めだか池へ

踏切を渡る。

6月なのにコスモスが咲いていた。

秋のイメージが強いが、開花時期は6~11月なのだとか。



アジサイが花盛り

橋を渡ると、お目当てのアジサイが見えてきた。

大きな花を付けている。

と言っても、これは実は花ではないそうなのだが。



水路沿いに咲いている。

遊歩道が整備されている。

めだか池を散歩

池とのコントラストがきれいだ。

めだか池は2つに分かれていて、まずは小さい方の池だ。

前回ここを歩いた時は池が凍り付いていたのを思い出す。

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ここからは舗装路になる。

お世話されている方の苦労が感じられる。

種類も豊富だ。

アジサイの他にも、合歓の木も咲いていた。

めだか館

めだか池の看板があった。

ここは広場になっている。

浮桟橋があった。

少し渡ってみる。

釣りをしていた人がいたので、邪魔したかな?

みんなの公園だから、まあいいだろう。

めだか館の方に歩いて行く。

ここは以前は展示スペースだったが、現在は閉鎖されているようだ。

確かにここからなら、野鳥もよく見えそうだ。

さらに先に進む。

このあたりは車道とは別に歩道が整備されている。

峠越え

日高総合運動公園から、峠を目指す。

緩やかな上り坂。

車はほとんど通らない。

峠に到着。

ここから下っていく。

神社が見えてきた。

天満宮だ。

参拝する。

県道に出てきた。

トマト工場

ここからは川沿いを歩く。

国道に出る手前を左折。

トマトのハウスの間を歩く。

トマトの収穫真っ最中だ。

まるで工場のようだ。

トマトの村らしく、公園にはトマトの顔出し看板。

トマト専用の選果場も。

とても大きい。

もちろん田んぼもある。

村の駅ひだかに戻り、車で帰宅。

感想

アジサイが見頃ということで、歩いてみた。

この日は6月としては涼しく、歩きやすかった。

この道は車道歩きだが車の往来が少なく、景色もいいのでお気に入りだ。

四季折々に違った魅力がある。

ぜひ歩いてみて欲しい。

合計距離: 9083 m
最高点の標高: 67 m
最低点の標高: 7 m
累積標高(上り): 157 m
累積標高(下り): -181 m
総所要時間: 02:11:29
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