あいの里まつばら⇒ひなびた感じの道の駅。セラピーロードが気持ちいい

あいの里まつばら

あいの里まつばらは高知県高岡郡梼原町の道の駅。

正確には道の駅ではないようだが、トイレ、直売所がある。

ちょうど子供の日の前ということで、鯉のぼりのディスプレイをしていた。


ここには、セラピーロードが整備されている。

駐車場に着いた時に、偶然にも道の駅の担当者がセラピーロードから戻ってきたところだった。

セラピーロード入り口に停めてある車まで送迎するところだというので、図々しくも同乗させてもらうことにした。

セラピーロード入り口に到着。

久保谷渓谷の看板。

ここから用水沿いにあいの里まつばらまで遊歩道が整備されている。

まず堰を渡って対岸を歩く。

四万十川の源流らしく、水は非常にきれいだ。

遊歩道は狭いがよく整備されている。

用水沿いなのでアップダウンもなく歩きやすい。

渓谷の眺めもよい。

花が咲いていた。

雪餅草だ。

気持ちがよい道だ。

昔の棚田があった場所に来た。

現在は公園になっている。

その時、目の前を蛇が横切っていった。

谷が見えてきた。

出口に到着。

道路まで階段で降りる。

セラピーロードの看板が立っていた。

これなら分かりやすい。

道路から見たら、こんな感じ。

合計距離: 3161 m
最高点の標高: 317 m
最低点の標高: 258 m
累積標高(上り): 96 m
累積標高(下り): -152 m
総所要時間: 01:27:49
Download file: 20170424_梼原町久保谷.gpx

郵便局があった。

案内板。

桜がきれいだ。

駐車場も広い。

道の駅に入る。

名物の唐辛子あんパンを買ってみた。

ジワジワ辛さが染みてくる。