神社一覧

津嶋神社/香川県三豊市【神社】海に浮かぶ社殿は年に2日しか渡れない『映え』スポット

津嶋神社は、香川県三豊市三野町大見にある神社だ。津島という小島に本殿があり、海に浮かぶ神社だ。安藤広重が浮世絵に景勝「津嶋さん」を描いたことから、全国的に有名になった。島と対岸を結ぶ長さ250mの津島橋は夏季大祭期間の前後以外は通行禁止で、入り口が封鎖され橋桁に敷き詰められる板も外されている。さらに、近くにあるJRの津島ノ宮駅」も、夏季大祭の時だけ営業する幻の駅となっている。祭神は、素戔嗚命。

記事を読む

住吉大社/大阪府大阪市【摂津国一宮】〜丸亀製麺住之江【ランチ】

住吉大社は、大阪府大阪市住吉区住吉にある摂津国一宮で二十二社(中七社)の一つ、全国約2300社余の住吉神社の総本社だ。創建は神功皇后摂政11年(西暦211年)とされる。本宮が4つあり、国宝。「初辰まいり」の楠珺社に参拝し、ランチは丸亀製麺住之江へ。

記事を読む

大鳥大社/大阪府堺市【和泉国一宮】日本武尊が化身した白鳥が最後に留まった地にあるのは黄泉の国への入口?

大鳥大社は、大阪府堺市西区鳳北町にある神社だ。和泉国一宮で、祭神は日本武尊、大鳥連祖神。日本武尊が没したあと白鳥に化身し、最後に留まった地とされる。全国の大鳥神社および大鳥信仰の総本社とされている。摂社の大鳥美波比神社〜根上がりの大楠〜千種の森と歩いた。

記事を読む

熊野那智大社/和歌山県那智勝浦町【世界遺産】青岸渡寺〜那智滝〜飛瀧神社

熊野那智大社は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山にある神社だ。熊野三山の一つで、祭神は熊野夫須美大神。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部になっている。一段の滝としては日本一の落差を誇る那智滝でも有名だ。隣接する青岸渡寺も世界遺産で、西国三十三所第1番札所。

記事を読む

熊野三所大神社/和歌山県智勝浦町【平家物語に詠まれる熊野権現三神の神社】〜補陀洛山寺【補陀洛渡海で知られる世界遺産】

熊野三所大神社は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮にある神社だ。祭神は熊野権現三神つまり、夫須美大神、家津美御子大神、速玉大神。浜の宮大神社とも呼ばれる。明治の神仏分離で補陀洛山寺から独立た。補陀洛山寺は天台宗の寺院だ。観音浄土である補陀洛山へと小船で那智の浜から旅立った「補陀洛渡海」で知られ、世界遺産になっている。

記事を読む

神倉神社/和歌山県新宮市【新宮市】神が降り立った巨岩まで538段の源頼朝が寄進した石段が続く

神倉神社は和歌山県新宮市神倉にある神社だ。熊野速玉大社の摂社で、世界遺産になっている。祭神は、高倉下命、天照大神。世界遺産で天ノ磐盾という崖の上にあるゴトビキ岩に神が降り立ったとされる。「元宮」と呼ばれ熊野速玉大社は「新宮社」と呼ばれる。

記事を読む

熊野速玉大社/和歌山県新宮市【世界遺産】熊野三山の東方浄瑠璃浄土の地に参拝

熊野速玉大社は、和歌山県新宮市新宮にある神社だ。熊野三山の一つで、世界遺産になっている。祭神は熊野速玉大神、熊野夫須美大神。朱塗りの十二の社殿が建てられている。「熊野詣(くまのもうで)」は過去・現在・未来を救済する霊場として3つの熊野大社を巡るもので、熊野速玉大社は東方浄瑠璃浄土の地であると考えられている。

記事を読む

二見興玉神社/三重県伊勢市【夫婦岩】猿田彦大神が降り立ったとの日本の始まり伝説の景勝地

二見興玉神社は、三重県伊勢市二見町江にある神社だ。祭神は、興玉大神つまり猿田彦大神、宇迦乃御魂大神。境内にある夫婦岩は、興玉大神が降り立った厳島(興玉神石)を守る結界として注連縄を張ったものだ。龍宮社まで歩き、契の松、天の岩屋にも参拝した。

記事を読む

伊勢神宮内宮/三重県伊勢市【神社】おかげ横町で赤福を食べる

伊勢神宮は、三重県伊勢市にある神社だ。正式には「神宮」というが、他の神宮と区別するために伊勢神宮と通称されている。全ての神社の上に立つ神社であり、日本国民の総氏神とされる。125の社宮からなる神宮のうち、内宮は正式には皇大神宮という。祭神は、天照大御神。参拝後、「おかげ横町」で赤福の抹茶セットをいただいた。

記事を読む

伊勢神宮外宮/三重県伊勢市【神社】豊受大御神を祀る日本国民の総氏神

伊勢神宮は、三重県伊勢市にある神社だ。正式には「神宮」というが、他の神宮と区別するために伊勢神宮と通称されている。全ての神社の上に立つ神社であり、日本国民の総氏神とされる。125の社宮からなる神宮のうち、外宮は正式には豊受大神宮という。衣食住の守り神である豊受大御神を祀る。

記事を読む