高知県ひな祭り【ウォーキング】巨大雛人形と酒蔵の風情を楽しむ!幻の温泉まで散歩!【旅行VLOG、レビュー】村の駅ひだか〜酒造ホール〜北添佶磨生誕の地〜加茂の里〜加茂温泉源泉汲場〜日下川〜めだか池
1990年に廃業した松岡酒造の酒蔵は現在イベントスペースとして使用され、雛人形や酒蔵の名残が展示されていた。その後、幕末の勤王志士、北添佶磨の生誕地を訪れ、佐川町のバイカオウレン祭り会場の前を歩いた。最後に加茂温泉源泉汲場を訪れましたが、残念ながら温泉は枯れていた。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
1990年に廃業した松岡酒造の酒蔵は現在イベントスペースとして使用され、雛人形や酒蔵の名残が展示されていた。その後、幕末の勤王志士、北添佶磨の生誕地を訪れ、佐川町のバイカオウレン祭り会場の前を歩いた。最後に加茂温泉源泉汲場を訪れましたが、残念ながら温泉は枯れていた。
滋賀県の多賀大社は年間約170万人の参拝者がある古い神社。太閤秀吉の信仰が篤かったことでも知られる。社殿は大きく立派で、見どころ満載。参道の商店街は賑やかで楽しい。
旧中山道を歩き、五十五里塚跡〜伏見屋邸〜御作田社〜七曜星社蔵〜フィンランドミッション宣教発祥の地〜湯田坂〜銕焼地蔵尊〜来迎寺〜児宝地蔵尊〜宿場街道資料館と見て回った。中山道が甲州街道と合流する地点まで歩いてきた。
金刀比羅宮は香川県仲多度郡琴平町にある神社で、年間400万人以上が参拝する日本屈指の神社だ。参拝者は785段の石段を上り、奥社までさらに583段の石段を登る。重要文化財に指定されている建物も多い。
最上稲荷は、岡山市北区高松稲荷にある日蓮宗の寺で、日本三大稲荷の一つとされている。家内安全や商売繁盛などの御利益があるとされる。本殿は国の登録有形文化財に指定され、最上位経王大菩薩や水の神さま「八大龍王尊」、開運を招く「三面大黒尊天」が祀られている。また、八畳岩や桜のある七十七末社なども見所の一つだ。
可睡斎は、静岡県袋井市久能にある曹洞宗の寺だ。遠州三山の1つで、本尊は聖観音。浜松城主となった徳川家康は目前で和尚が居眠りをしたのを見て「和尚 、眠るべし」と言ったことから、可睡斎と呼ばれるようになった。ここで精進料理をいただく。
高遠城は、長野県伊那市高遠町東高遠にある城跡だ。国の史跡、日本百名城に指定されている。駐車場は無料。桜の名所で約1,500本のタカトオコヒガンザクラが植えられている。
茶房千福は、築120年という古民家を利用した喫茶店だ。おじいはトリプルアイスクリーム。おばあはモカケーキとコーヒー。休憩を済ませ、長法寺に参拝。『臥竜梅』という梅の木があることで有名だ。浄土真宗大谷派の寺で、本尊は阿弥陀如来。
美保関灯台は、島根県松江市美保関町美保関にある灯台だ。1898年により建設された、山陰最古の石造灯台だ。世界灯台百選、日本の灯台50選に選ばれている。灯台として初の登録有形文化財に登録された。事代主が鯛釣りをしていたとされる沖之御前、地之御前の遙拝所もある。
道の駅燕趙園から車で国道9号線〜米子道〜岡山道〜山陽道と走り、倉敷ICで下りる。この日宿泊する倉敷国際ホテルの駐車場に車を停め、美観地区に向かう。大原美術館の路地を入って倉敷美観地区へ。国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。1642年に江戸幕府の天領に定められて以来、備中国南部の物資の集散地として発展した。古い街並みを歩いて行く。アイビースクエアで地ビールを購入。