一宮(いちのみや)一覧

江差町/北海道【ウォーキング】九艘川公園〜旧中村家住宅〜茶房せき川〜姥神大神宮

江差町の街を歩く。旧中村家住宅〜茶房せき川と歩き、コーヒーフロートで休憩。車で姥神大神宮へ。1447年の創建とされている松前国一宮だ。北海道最古の神社だそうだ。山車倉に大きな山車が合った。

記事を読む

射水神社/富山県高岡市【越中国一宮】高岡城跡に鎮座する神社

射水神社は、富山県高岡市古城にある越中国一宮だ。高岡城の城跡で、日本100名城、国の史跡、日本さくら名所100選に選定されている。越中国には一宮が4つあるそうだ。もとは二上村にあって、霊山である二上山そのものを「二上神」として祭神としていた。この場所に遷座してからは、瓊瓊杵尊 を祭神としている。

記事を読む

氣多神社/富山県高岡市【越中国一宮】大伴家持が万葉集に詠んだ歴史ある神社

氣多神社は、富山県高岡市伏木一宮にある越中国一宮だ。718年に行基が創建したと伝わる。本殿は永禄年間(1558年~1570年)に再建されたもので、国指定の重要文化財になっている。大伴家持が746年に国守として赴任し、万葉集に詠まれている。

記事を読む

【国宝】宇佐神宮/大分県宇佐市【豊前国一宮】全国に約4万600社ある八幡社の総本宮

宇佐神宮は、大分県宇佐市南宇佐にある豊前国一宮だ。全国に約4万600社ある八幡社の総本宮だ。祭神は、八幡大神、比売大神、神功皇后。571年に応神天皇の御霊が現れ、725年に創建された。神輿の起源、神仏習合発祥の地だ。「二拝四拍手一拝」の作法で参拝するのが習わしとなっている。

記事を読む

倭文神社/鳥取県湯梨浜町【伯耆国一宮】〜出雲山展望台

倭文神社は、鳥取県東伯郡湯梨浜町宮内にある伯耆国一宮だ。祭神は、健葉槌命、その他に下照姫命のほか5柱を祀る。大国主命の娘、下照姫命が出雲からこの地に着き、この地に住居を定め、安産の普及に努めたといわれている。このため安産の神様とされる。経塚は平安時代の僧がお経の入れ物を埋めて、なんと56億7000万年後に向けて残したも。国の史跡に指定されており、出土品は国宝になっている。参拝を終え、車で出雲山展望台にやってきたここから下照姫命が故郷の出雲の方を眺めていたといわれている。

記事を読む

西寒多神社/大分市寒田【豊後国一宮】満開の桜を抜けて三韓征伐伝説の地を歩く

西寒多神社は、大分県大分市寒田にある豊後国一宮だ。祭神は、西寒多大神(ささむたのおおかみ)で、天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、天忍穂耳命(あまのおしほみみのみこと)の総称とされる。桜が満開で花筏になっていた。鬼の歯形岩と呼ばれる巨石がある。神橋は「萬年橋」と呼ばれ、1862年に竣工した。

記事を読む

柞原八幡宮/大分市上八幡【豊後国一宮】回廊から参拝する珍しい形式の社殿

柞原八幡宮は、大分県大分市上八幡三組にある豊後国一宮だ。827年に宇佐八幡より分霊を勧進し、836年に社殿を造営したと伝わる。フェリーを下りて佐賀関から大分市内へ。南大門は1866年に再建され、別名「日暮しの門」と呼ばれている。回廊から参拝する、珍しい形式だ。

記事を読む

筥崎宮/福岡市東区【筑前国一宮】三大八幡宮のひとつ「敵國降伏」は元寇の戦勝祈願

筥崎宮は、福岡県福岡市東区箱崎にある筑前国一宮だ。祭神は、応神天皇、神功皇后。大分県宇佐市の宇佐神宮、京都府八幡市の石清水八幡宮とともに、三大八幡宮のひとつとされている。楼門には「敵國降伏」の扁額が掲げられている。亀山上皇が奉納した醍醐天皇の宸筆と言われる。

記事を読む

住吉神社/福岡市博多区【筑前国一宮】〜櫛田神社【博多総鎮守】

住吉神社は、福岡県福岡市博多区住吉にある筑前国一宮だ。祭神は、底筒男神、中筒男神、表筒男神いわゆる住吉三神で、航海守護神とされる。大阪の住吉大社、下関の住吉神社とともに「三大住吉」の1つに数えられ、全国にある住吉神社の始祖とされる。そこから博多総鎮守、櫛田神社まで歩いた。

記事を読む

鹿児島神宮/鹿児島県霧島市【大隅国一宮】中国料理なすの華【ランチ】

鹿児島神宮は、鹿児島県霧島市隼人町内にある神社だ。大隅国一宮で、祭神は天津日高彦火火出見尊、豊玉比売命。中国料理なすの華でランチを済ませて鹿児島神宮にやってきた。正八幡宮、国分正八幡、大隅正八幡とも称し、全国にある正八幡の本宮になっている。

記事を読む