Aコープ宮之浦店【買い物】〜屋久杉自然館【バス停】〜淀川登山口【車中泊】

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屋久杉自然館

2022年4月6日、この日は屋久島環境文化村センターを見学した。

屋久島環境文化村センター/鹿児島県屋久島町【博物館】屋久島の自然を理解できる展示施設
屋久島環境文化村センターは、鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦にある博物館だ。駐車場は宮之浦港側の入口から入って回り込んだところにある。入館は無料だが展示ホールは有料で530円。屋久島の立体模型があった。回廊を回って上層階に進みながら展示を見るようになっている。

そこから車でAコープ宮之浦店に立ち寄り、買い物を済ませる。

県道77号線を進み、屋久杉自然館(やくすぎしぜんかん)にやってきた。

屋久杉自然館は、鹿児島県熊毛郡屋久島町安房(かごしまけんくまげぐんやくしまちょうあんぼう)にある博物館だ。

コンクリート円筒構造の2つの展示棟と、それらを結ぶ屋久杉造のエントランス・ギャラリー棟で構成された2階建てで、栂ブロックの床と杉造りの館内は木のぬくもりのある気持ちの良い空間となっています。
屋久杉の長生きの秘密や人と森とのかかわり、屋久島の自然がよくわかる展示や映像があります。 オリジナルの書籍やミュージアムグッズも販売しています。

ご利用案内 | 屋久島町屋久杉自然館 から引用

屋久杉自然館
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739−343
0997-46-3113

屋久杉自然館はこの奥にあるのだが、今回はそこには立ち寄らず荒川登山バスの発着所を確認する。

宮之浦岳や縄文杉へ続く荒川登山口は自家用車は入れないので、ここからバスで移動することになっている。

荒川登山口への車両乗入規制が実施されています(3月~11月)。
ここから登山バスに乗り換えとなり、約40分で縄文杉の登山口に着きます。
事前に島内各所でチケットのご購入をお願いします。
町道荒川線車両規制専門部会事務局 0997-46-3317 

周辺マップ・施設 | 屋久島町屋久杉自然館 から引用

トイレや水道もあって車中泊に良さそうだが、車中泊は禁止されている。

淀川登山口

ふたたび車で先に進むが、かなり道幅が狭くなる。

ヤクスギランドを過ぎてさらに走ると、ようやく淀川登山口(よどごうとざんぐち)に到着だ。

合計距離: 40995 m
最高点の標高: 1369 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 1684 m
累積標高(下り): -332 m
総所要時間: 03:11:27
Download file: 20220406_屋久島町.gpx

淀川登山口(よどごうとざんぐち)には4台分の駐車スペース、道の奥にも数台停めることが出来る。

登山口には登山届を出すポストが設置されている。

明日歩く宮之浦岳への登山道を確認する。

トイレの様子を確認。

くみ取り式だが、洋式便座だ。

トイレットペーパーも用意されていた。

屋久杉

客待ちをしていたタクシーの運転手に教えてもらって、屋久杉を見に行くことにした。

トイレの奥の斜面を上がっていく。

屋久杉がそびえていた。

樹齢1000年以上の杉を、屋久杉と言うそうだ。

全然手が届かないおばあ。

車中泊

この日は淀川登山口で車中泊。

夕食はAコープ宮之浦店で買ってきた巻き寿司、にぎり寿司、じゃこ天。

翌朝の外気温は4度。

車内は9度と、比較的暖かかった。

この日の朝食は、Aコープ宮之浦店で買ってきた牛乳とサンドイッチ。

食事を終え、いよいよ宮之浦岳に向かって登山開始だ。

宮之浦岳/鹿児島県屋久島町【日本百名山】淀川登山口〜淀川小屋〜花之江河〜投石平〜栗生岳〜宮之浦岳【ピストン】
宮之浦岳は、鹿児島県熊毛郡屋久島町中間にある日本百名山だ。標高は1,936mで、九州地方の最高峰となっている。山域は、ユネスコの世界遺産に登録されている。淀川登山口で車中泊して出発。淀川小屋〜花之江河〜投石平〜栗生岳と歩き、宮之浦岳の山頂に到着。山頂からは九州本土も見えた。ピストンで淀川登山口まで戻ってきた。

淀川登山口

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