全室レイクビュー!石川県加賀市の老舗ホテル「かのや光楽苑」に宿泊!【旅行VLOG、レビュー】加賀温泉郷のひとつ片山津温泉の源泉掛け流し!豊富な湯量を誇る巨大温泉!刺身、ステーキ、鍋の充実料理!

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かのや光楽苑とは

かのや光楽苑(こうらくえん)は、石川県加賀市片山津温泉(いしかわけんかがしかたやまづおんせん)にあるホテルだ。

加賀温泉郷の片山津温泉(かたやまづおんせん)にある。

片山津温泉随一の湯量が自慢
溢れ出る源泉によって泉質自慢のお宿

片山津温泉 源泉元湯の宿 かのや光楽苑 宿泊予約【楽天トラベル】 から引用

かのや光楽苑
〒922-0412 石川県加賀市片山津温泉64−1
0761-74-0611

全室レイクビュー!石川県加賀市の老舗ホテル「かのや光楽苑」に宿泊!【旅行VLOG、レビュー】加賀温泉郷のひとつ片山津温泉の源泉掛け流し!豊富な湯量を誇る巨大温泉!刺身、ステーキ、鍋の充実料理!

駐車場

2024年4月7日、この日は柴山潟湖畔公園(しばやまがたこはんこうえん)を歩いた。

能登半島地震の爪痕!地割れした柴山潟湖畔公園の春!【旅行VLOG、レビュー】満開の桜のバックには冠雪した白山連峰!風光明媚な加賀三湖のひとつを歩く!世界初の雪の結晶を作った中谷宇吉郎雪の科学館も!
石川県加賀市の柴山潟湖畔公園に訪れた。ここには世界で初めて雪の結晶を作った中谷宇吉郎雪の科学館がある。加賀三湖の一つで遊歩道が整備され、一周約7kmのサイクリングロードもある。桜が満開で美しかったが、能登半島地震の爪痕が残っていた。

そこから車で、かのや光楽苑(こうらくえん)にやってきた。

駐車場は入口脇に10台ほど、さらに裏側に30台ほど停められそうだ。

館内

館内はこんな感じ。

明治45年創業の老舗ホテルだ。

片山津温泉(かたやまづおんせん)は加賀温泉郷のひとつだ。

元湯の宿で屈指の湯量を誇る。

片山津温泉は1653年、当時この地を治めていた大聖寺藩二代藩主、前田利明公が柴山潟に鷹狩りに訪れた際、水面に水鳥が群れていたことから湖底の温泉を発見したと伝えられる。

明治になり埋め立てて温泉地となった。

このホテルも柴山潟に面している。

6階建てで、1階に大浴場がある。

源泉掛け流しで、貸し切り風呂もある。

ラウンジでウェルカムドリンクをもらった。

部屋には中サイズの浴衣が置かれているので、それ以外のサイズは持参するシステム。

部屋

部屋が分からないおばあ。

ようやく(苦笑)部屋にたどり着いた。

エレベーターの正面の部屋だった(汗;)

畳にベッドという和洋室。

空気清浄機。

ベッドはシモンズ社製のセミダブルベッド。

枕元にコンセントがあるのが嬉しい。

窓からの眺めはこんな感じ。

おじいがビールを飲みながらここでくつろぐのには、いいんじゃないでしょうかね。

冷蔵庫。

クローゼットの中にタオル類。

テレビは小さめ。

使いやすそうなシャワールーム。

洗面台。

トイレは温水便座。

今回、北陸応援割が使えましたので、2食付きで35,200円が、楽天で5割引と楽天のクーポンを利用しまして、16,100円です2人で。

温泉

温泉に入ってきた。

10mくらいあるプールのような大きな内風呂があった。

露天風呂もあった。

洗い場も20人くらい使えそうな広い浴室だった。

ナトリウム・カルシウム塩化物泉。

飲泉もできるが、しょっぱすぎてほとんど飲めなかった(苦笑)

柴山潟を見ながらビールタイム。

Wifiは十分な速度が出ていた。

噴水を楽しみにしているおじい。

70mという日本屈指の噴水が見られるはずだったが、故障中だそうだ(汗;)

夕食

夕食会場は、2階の朝顔の間。

ステーキのようですよ。

鍋。

お造り。

蕎麦のように見えるが、うどんだという。

熱燗を頼んでみた。

マグロ、カンパチ、タイ、甘エビだそうです。

突き出しは鱒寿司のようだ。

天ぷら。

茶碗蒸し。

ご飯と香の物。

デザート。

朝食

朝食会場は、夕食と同じ2階。

メニューはこんな感じ。

夕食にはなかったのに、朝食にお品書きがあるのは平等だから?

チェックアウトして、散歩に向かった。

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