スペイツエールハウス ⇒ ニュージーランド旅行-day8-その6

スポンサーリンク

スペイツエールハウスとは

スペイツエールハウス(Speight’s Ale House)は、ニュージーランド南島のダニーデンにあるビアホールだ。

Our bar and restaurant is situated within the historic Speight’s Brewery and was the original Speight’s Ale House to open in New Zealand. In August 1999 Mark and Kirstin Scully opened the Ale House to coincide with extensive work done to open the Brewery Tour, Heritage Centre and Shop. This major investment has seen The Speight’s Brewery remain a vibrant and popular part of Dunedin.

Home – Speight’s Ale House Dunedinから引用

Speightブランドのビールを出している。

スペイツは1876年創業の、ニュージーランド南島を代表するビールだ。

ダニーデンにあるスペイツ醸造所は、1876年に創業された歴史あるダニーデンの地ビールの醸造所です。レンガ造りの雰囲気あるこの醸造所で、見学ツアーが行われています。スペイツの歴史から最新工場での製造過程まで見られる充実した内容で、スペイツビールの試飲付き(18歳以上のみ)です。

醸造所内にはスペイツのオリジナルグッズが購入できるロゴショップもあり、おみやげ探しにもおすすめです。また、スペイツ・エールハウスというスペイツ社経営のパブも醸造所に隣接しています。

スペイツ醸造所 – ダニーデン – ニュージーランドの観光・旅行・ツアーといえばニュージーランドの歩き方から引用

すぐ隣りにスペイツのビール工場があり、工場見学もできる。

BREWERY TOUR入口の看板を見つけ、中に入ります。

すると最初におみやげショップが目に入ります。

SPEIGHT’Sのロゴが入った服やグラス等、かなりの種類があり見るのが楽しいです!

そしてここから毎日工場見学ツアーが開催されています(イースター、クリスマスは除く)。
Winterシーズンは1日3回、Summerシーズンは6回ほど催行されているそうです。

工場見学+ビールテイスティングがついたツアーで大人1人$29(約¥2400)。(2018年4月現在)
学割やシニア割引もありますよ。

満員になることもあるので事前ネット予約をおすすめしますが、私は直接行き、4:00PM発ツアーの申し込みをしても大丈夫でした。

ダニーデン発のNZ国民的ビール・SPEIGHT’S(スペイツ)の工場へ潜入! ニュージーランド/ダニーデン特派員ブログ | 地球の歩き方から引用

本当は工場見学して試飲もして(笑)ビアホールに繰り出したかったが、時間が遅すぎた。

徒歩で移動

この日はモーテルモレイにチェックインした。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/car/etc/17870/

ここにはキッチンがあるのだが、夕飯は外で食べることにして外出した。

徒歩でスペイツエールハウスに向かう。

合計距離: 375 m
最高点の標高: 31 m
最低点の標高: 14 m
累積標高(上り): 2 m
累積標高(下り): -18 m
総所要時間: 00:05:38
Download file: 20191206_スペイツエールハウス.gpx

店内

スペイツエールハウスに到着。

とても広いビアホールだ。

モニターに映し出されているのは女子ラグビーというのが、いかにもニュージーランド。

メニュー

何はともあれビール。

さらにビール。

結局4杯も飲んでしまった(苦笑)

食事は、ラムステーキ。

おいしい。

追加でソーセージの盛り合わせも頼んだ。

食後、町をブラブラ歩いて帰った。

感想

ビール工場直営のビアホールと言うことで、ビールが美味しいのは当然。

料理も激ウマ。

正直、飲み過ぎ(苦笑)

手軽なので、おすすめだ。

スポンサーリンク