夏休みに子供と行きたい!マニア垂涎のスポット!海洋堂SpaceFactoryなんこく訪問記:高知県の博物館体験【旅行VLOG、レビュー】あの海洋堂のフィギュアが生まれる瞬間を見学できる国内初の施設!

スポンサーリンク

海洋堂SpaceFactoryなんこくとは

海洋堂SpaceFactoryなんこくは、高知県南国市大そね甲(こうちけんなんこくしおおそねこう)にある博物館だ。

海洋堂のソフビフィギュアが生まれる瞬間を見学できる国内初の施設として2021年にオープンした。

ものサポの一階では、海洋堂のソフビフィギュアの工場が操業します。そしてなんと、その生産現場を見学できるんです。作業している手元を映すカメラやモニターも整備されるので、高度な技術を持った職人の、精緻な作業を見学することができます。

施設について – 海洋堂スペースファクトリーなんこく から引用

海洋堂SpaceFactoryなんこく
〒783-0004 高知県南国市大そね甲1623−3
088-864-6777

夏休みに子供と行きたい!マニア垂涎のスポット!海洋堂SpaceFactoryなんこく訪問記:高知県の博物館体験【旅行VLOG、レビュー】あの海洋堂のフィギュアが生まれる瞬間を見学できる国内初の施設!

駐車場

2024年7月19日、この日は明神丸でランチを済ませた。

高知では知らぬ者なし!鰹のタタキ超有名店『明神丸』で絶品タタキを食べてみた!【旅行VLOG、レビュー】厚切り鰹のタタキはタレと塩!目の前で焼き上げるパフォーマンスが人気!観光客に特にオススメ!
明神丸 帯屋町店でカツオのタタキを食べた。ニンニクたっぷりのタタキが絶品で、目の前で藁焼きするパフォーマンスは必見。厚切り鰹のタタキは安心安定の味。食後はファミリーマートでコーヒーを購入。

そこから車で、海洋堂SpaceFactoryなんこくにやってきた。

駐車場はとても広い。

外観

「男の子」はワクワクするような外観です。

正面入口は公園のようになっている。

こちら側は最近南国市シンボルロードとして整備された道路に面している。

秘密基地?

海洋堂(かいようどう)は、大阪府門真市に本社を置く、鉄道・ミリタリー・フィギュア・食玩等の各種模型を製作する会社だ。

創業者の宮脇修が高知県幡多郡大方町(現:黒潮町)出身という縁もあって、ここに建てられた。

高知県にはここの他にも、高知県高岡郡四万十町に「海洋堂かっぱ館」がある。

世界的なフィギュアメーカーとして知られる海洋堂の歴史が詰まったフィギュアとコレクションを約8000点展示しており、様々なジャンルの海洋堂のフィギュアを楽しむことができます。

館内案内 | 海洋堂ホビー館四万十|海洋堂シマントミュージアムビレッジ から引用

高知県は「まんが王国」として売出し中なので、頑張ってもらいたい。

多くの漫画家を輩出し、「まんが甲子園」の開催やまんが関連施設の開設等により「まんが王国・土佐」を築き上げてきた高知県に、平24年7月、「まんが王国・土佐推進協議会」が設立されました。

まんが王国・土佐とは? | まんが王国・土佐 から引用

1階

入館無料。

エントランスに「生命の塔」という高さ4mの巨大なフィギュアモニュメントが置かれている。

ここは3階まで吹き抜け。

内部はこんな感じ。

3階まで見学できることを知らないおじい。

巨大ザク。

展示物の撮影OK、工場内部のみ撮影不可。

フィギュアが入ったショーケースが続いている。

持ってた!

おじいには感涙物。

神?

工場は撮影不可だが、そのまんまの工場で見栄えしない。

おじい、結構持っていたことが判明。

最近はガチャガチャや食玩が人気らしい。

スマホアプリでARを楽しめるそうだ。

松本幸四郎の等身大フィギュア。

おばあの背景に似合うのは、南国のビーチとか。

2階

2階はこんな感じ。

アンパンマンの作者「やなせたかし」のパネル展示があった。

NHKの連続テレビ小説で「やなせたかし」(の奥さん)が主人公になると言うことで、高知県は大変盛り上がっている。

トイレにも入ってみた。

残念ながら、気になっていた丸い部分には行けないようだ。

フィギュアの製作体験ができる。

リカちゃんハウスに、おばあ大興奮(笑)

3階

3階に向かう。

3階はこんな感じ。

この先は立ち入り禁止になっていた。

夏休みに子供と一緒に来ると良さそうだ。

スポンサーリンク