蓮池ハスまつりとは
蓮池ハスまつり(はすいけはすまつり)は、高知県土佐市蓮池(こうちけんとさしはすいけ)にある蓮池公園(はすいけこうえん)で開かれるイベントだ。
蓮池公園は約37アール(約1100坪)の広さの池に2種類のハスが咲き誇ることで知られている。
https://niyodogawa.org/blog/niyodogawa/spot/5250/
隣接する蓮池コミュニティセンターを中心に、ハスの見頃に合わせて住民がイベントを開催している。
涼やかな淡いピンクのハスの花が、高知県土佐市蓮池の蓮池公園で咲き始めた。初夏の太陽に照らされて直径約25センチの大きな花がまぶしい。 公園内の池の一面はハスの葉で覆われる。時折吹く風に、緑の葉の中でこぼれるような花が揺れる。ハスは約20年前から地元の蓮池自治会長協議会のメンバーが育てている。
今年も薄桃色の「大賀ハス」と濃い赤色の「八重茶わんハス」が咲いた。若い女性やカメラ愛好家がハスの花を夢中で撮影している。
駐車場
この日は大五郎でランチを済ませた。
その後、車で蓮池公園に向かった。
いつもは蓮池コミュニティセンターの駐車場に停めるのだが、この日はイベント開催のために立ち入りできない。
その代わり、道路の向かいの空き地が駐車場として開放されていた。
ここに車を停め、蓮池公園まで歩く。
ハス
ハスが見頃だ。
この日は少し風があり、花びらが揺れる。
遊歩道を一周してみた。
鮮やかな色が印象的。
蓮池コミュニティーセンターの駐車場では、テントを立ててなにやらやっている。
こちらは違う種類のハスだ。
八重茶碗蓮というらしい。
2種類のハスを楽しめる。
このハスまつりは、平成15年から開催されている。
この後、松尾八幡宮に向かった。
https://niyodogawa.org/blog/niyodogawa/spot/13583/
感想
この日は見頃か、少し遅いくらいだった。
美しいハスの花を楽しむことができた。
駐車場の誘導もあり、しっかり運営されていて混乱もなかった。
この季節には、ぜひ立ち寄りたい。