湯快リゾート皆生温泉かいけ彩朝楽/鳥取県米子市【ホテル】宿泊して海岸を散歩

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湯快リゾート皆生温泉かいけ彩朝楽とは

湯快リゾート皆生温泉かいけ彩朝楽(さいちょうらく)は、鳥取県米子市皆生温泉(とっとりけんよなごしかいけおんせん)にあるホテルだ。

日本海を一望できる大浴場のほかに、貸切風呂もございます。

好きな料理を好きなだけ楽しめる、大満足バイキング!

海辺の温泉郷「皆生温泉」は、周辺アクティビティも充実!

湯快リゾート 皆生温泉 かいけ彩朝楽 宿泊予約【楽天トラベル】 から引用

湯快リゾート皆生温泉かいけ彩朝楽
鳥取県米子市皆生温泉4丁目29−11
0570-550-078

駐車場

2022年9月26日、この日は松江市の海岸をドライブした。

島根県松江市【海岸ドライブ】雲津大橋〜諸喰〜美保の北浦〜明島神社〜笹子海岸〜江島大橋
美保関〜雲津大橋〜諸喰〜美保の北浦〜明島神社〜笹子海岸〜県道338号線〜江島大橋とドライブ。美しい海岸線沿いのドライブで、快適だった。

そこから車で、皆生温泉(かいけおんせん)にやってきた。

この日泊まる湯快リゾート皆生温泉かいけ彩朝楽(さいちょうらく)に到着。

駐車場は少し離れた砂地に、大きな駐車場がある。

大きいので困ることはないだろうが、ホテルから遠いので雨の日などは辛そうだ。

館内

入口は路地を回ったところにある。

入口はこんな感じ。

まずフロントでチェックイン。

その奥に売店がある。

漫画本がたくさんある。

窓の外は海岸だ。

ブラタモリで放送されていた海岸だ。

ロビーは広くて気持ちよさそうだ。

自分のサイズの浴衣を持参するシステム。

部屋

この日は716号室なので、エレベーターで移動する。

部屋まで遠い(汗;)

入ったところに湯沸かし器と冷蔵庫。

トイレは温水便座。

大浴場に行くのでたぶん使わないが、バスタブもある。

部屋は入ったところに畳の部屋、奥に低いベッドがある。

これだけ低いと年寄りにはキツイ(苦笑)

テレビ。

枕元にコンセントがあるのがうれしい。

窓からの景色はこんな感じ。

しかし窓は開かなかった(汗;)

ソファーもあって、使いやすそうだ。

角部屋の写真を見て予約したので、ちょっとガッカリ。

温泉

大浴場は思ったより小さめだった。

ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(含塩化土類ー食塩泉)

湯快リゾート 皆生温泉 かいけ彩朝楽 温泉のご案内【楽天トラベル】 から引用

皆生温泉は、日本でも有数の塩分濃度を誇る塩化物泉といわれている。

塩分濃度が濃いことは、すなわち保温力が高いということ。カラダの芯まで効果的に温め、新陳代謝を活発にする働きが期待できるとも言われています。昨今の健康志向で、注目を集めているタラソテラピー。これは海水を用いた自然療法で、欧州ですでにスタンダードに用いられている美容健康法。日本でも徐々に浸透し始めています。つまり皆生の湯は、タラソ効果を湯に浸かるだけ実感できる癒しの湯。
100年も前から利用されてきた、タラソの元祖とも言える存在なのです。

皆生温泉概要 | 米子観光ナビ [米子市観光協会] から引用

売店で買ってきた「おつまみしじみ」でビールタイム。

wifiは空いている時間帯と言うこともあって5Mbpsほど出ていた。

夕食

6時30分になったので、夕食会場に向かう。

バイキング形式なので、浴衣の袖止めと手袋を着用。

こんな感じで取ってきた。

おばあが笑っているのは、おじいのデザートの量(笑)

湯快リゾートはステーキとか焼肉があるのだが、ここは無い代わりにデザートが充実していた。

おばあもガッツリ(笑)

海岸

翌朝、7時に散歩に出発。

傘の無料貸し出しがあるのがありがたい。

海岸に出てきた。

ブラタモリで説明していた海岸だ。

皆生温泉はもともと海の中だったところに砂が堆積してできた。

しかし砂が浸食されてきたため、離岸堤で砂の流出を防いでいる。

昨日歩いた境港や美保関が見えている。

美保関灯台/島根県松江市【世界灯台百選】地蔵崎園地をウォーキングして神話の世界を感じる
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宿泊している湯快リゾートはこんな建物。

海に下りられるように階段が付けられている。

皆生温泉には「よみがえり伝説」があり、そこから「皆生(かいけ)」と呼ぶようになったと言われている。

この弓ケ浜は、その昔は「夜見(よみ)が浜」と言われていた。

黄泉の国で生まれ変わる、つまり「よみがえり」「皆(みな)生まれかわった」と伝承されている。

「その昔、出雲の稲佐(いなさ)の浜から泡となって流れ出た魂たちが、海岸に流れ着き、新しい身体と心がよみがえり皆、生まれ変わったことから、当地を〝皆生(かいけ)〟と呼ぶようになった」

という伝説が皆生温泉にはあります。

皆生温泉には古来から「ヨミガエリ」の地としての伝説があります。 | 松月ブログ | 皆生松月 から引用

石碑が建っていた。

公衆トイレは展望台を兼ねているようだ。

説明看板があった。

皆生温泉は、1900年に漁師が海中にある源泉を発見した。

元は海中に湧き出していたのだが、そこまで陸地になったことで温泉旅館街が形成された。

ここは海水浴場で、「日本水浴場88選」に選ばれている。

この銅像は、日本トライアスロン発祥記念碑だそうだ。

1981年に日本で初めてここで開催された。

日本でのトライアスロンの歴史は、1981年の鳥取県・皆生温泉で開催された大会が始まりと言われている。

トライアスロン – スポーツ辞典 – 笹川スポーツ財団 から引用

遊歩道の端まで歩いてきた。

龍神に参拝する。

カラーマンホールの柄は「つつじ」で、米子市の市の花だ。


旧米子市で1967年に、旧淀江町で1975年に、それぞれ市の花・町の花として制定されたツツジ。
2006年1月1日、「米子市の花」に定めました。

市のシンボル/米子市ホームページ から引用

ホテルまで戻ってきた。

朝食

朝食もバイキング。

おばあは鶏茶漬けメイン。

車で先に進んだ。

ふらんす食堂ボナペティ/鳥取市浜坂東【ランチ】オシャレなフランス料理店でランチコース
ふらんす食堂ボナペティは、鳥取県鳥取市浜坂東にあるフランス料理レストランだ。キッシュランチとよくばりランチを頼むことにした。カボチャのスープ。キノコのテリーヌ、キッシュ、サラダ。おじいはタラのバジルとトマトソース。おばあは鶏のモモ肉とタマネギのソテー。パン。
合計距離: 1220 m
最高点の標高: 6 m
最低点の標高: 6 m
累積標高(上り): 0 m
累積標高(下り): 0 m
総所要時間: 00:49:11
Download file: 20220927_米子市散歩.gpx
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