湯快リゾート皆生温泉かいけ彩朝楽とは
湯快リゾート皆生温泉かいけ彩朝楽(さいちょうらく)は、鳥取県米子市皆生温泉(とっとりけんよなごしかいけおんせん)にあるホテルだ。
日本海を一望できる大浴場のほかに、貸切風呂もございます。 好きな料理を好きなだけ楽しめる、大満足バイキング!
海辺の温泉郷「皆生温泉」は、周辺アクティビティも充実!
湯快リゾート皆生温泉かいけ彩朝楽
鳥取県米子市皆生温泉4丁目29−11
0570-550-078
駐車場
2022年9月26日、この日は松江市の海岸をドライブした。
そこから車で、皆生温泉(かいけおんせん)にやってきた。
この日泊まる湯快リゾート皆生温泉かいけ彩朝楽(さいちょうらく)に到着。
駐車場は少し離れた砂地に、大きな駐車場がある。
大きいので困ることはないだろうが、ホテルから遠いので雨の日などは辛そうだ。
館内
入口は路地を回ったところにある。
入口はこんな感じ。
まずフロントでチェックイン。
その奥に売店がある。
漫画本がたくさんある。
窓の外は海岸だ。
ブラタモリで放送されていた海岸だ。
ロビーは広くて気持ちよさそうだ。
自分のサイズの浴衣を持参するシステム。
部屋
この日は716号室なので、エレベーターで移動する。
部屋まで遠い(汗;)
入ったところに湯沸かし器と冷蔵庫。
トイレは温水便座。
大浴場に行くのでたぶん使わないが、バスタブもある。
部屋は入ったところに畳の部屋、奥に低いベッドがある。
これだけ低いと年寄りにはキツイ(苦笑)
テレビ。
枕元にコンセントがあるのがうれしい。
窓からの景色はこんな感じ。
しかし窓は開かなかった(汗;)
ソファーもあって、使いやすそうだ。
角部屋の写真を見て予約したので、ちょっとガッカリ。
温泉
大浴場は思ったより小さめだった。
ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(含塩化土類ー食塩泉)
皆生温泉は、日本でも有数の塩分濃度を誇る塩化物泉といわれている。
塩分濃度が濃いことは、すなわち保温力が高いということ。カラダの芯まで効果的に温め、新陳代謝を活発にする働きが期待できるとも言われています。昨今の健康志向で、注目を集めているタラソテラピー。これは海水を用いた自然療法で、欧州ですでにスタンダードに用いられている美容健康法。日本でも徐々に浸透し始めています。つまり皆生の湯は、タラソ効果を湯に浸かるだけ実感できる癒しの湯。
100年も前から利用されてきた、タラソの元祖とも言える存在なのです。
売店で買ってきた「おつまみしじみ」でビールタイム。
wifiは空いている時間帯と言うこともあって5Mbpsほど出ていた。
夕食
6時30分になったので、夕食会場に向かう。
バイキング形式なので、浴衣の袖止めと手袋を着用。
こんな感じで取ってきた。
おばあが笑っているのは、おじいのデザートの量(笑)
湯快リゾートはステーキとか焼肉があるのだが、ここは無い代わりにデザートが充実していた。
おばあもガッツリ(笑)
海岸
翌朝、7時に散歩に出発。
傘の無料貸し出しがあるのがありがたい。
海岸に出てきた。
ブラタモリで説明していた海岸だ。
皆生温泉はもともと海の中だったところに砂が堆積してできた。
しかし砂が浸食されてきたため、離岸堤で砂の流出を防いでいる。
昨日歩いた境港や美保関が見えている。
宿泊している湯快リゾートはこんな建物。
海に下りられるように階段が付けられている。
皆生温泉には「よみがえり伝説」があり、そこから「皆生(かいけ)」と呼ぶようになったと言われている。
この弓ケ浜は、その昔は「夜見(よみ)が浜」と言われていた。
黄泉の国で生まれ変わる、つまり「よみがえり」「皆(みな)生まれかわった」と伝承されている。
「その昔、出雲の稲佐(いなさ)の浜から泡となって流れ出た魂たちが、海岸に流れ着き、新しい身体と心がよみがえり皆、生まれ変わったことから、当地を〝皆生(かいけ)〟と呼ぶようになった」 という伝説が皆生温泉にはあります。
石碑が建っていた。
公衆トイレは展望台を兼ねているようだ。
説明看板があった。
皆生温泉は、1900年に漁師が海中にある源泉を発見した。
元は海中に湧き出していたのだが、そこまで陸地になったことで温泉旅館街が形成された。
ここは海水浴場で、「日本水浴場88選」に選ばれている。
この銅像は、日本トライアスロン発祥記念碑だそうだ。
1981年に日本で初めてここで開催された。
日本でのトライアスロンの歴史は、1981年の鳥取県・皆生温泉で開催された大会が始まりと言われている。
遊歩道の端まで歩いてきた。
龍神に参拝する。
カラーマンホールの柄は「つつじ」で、米子市の市の花だ。
旧米子市で1967年に、旧淀江町で1975年に、それぞれ市の花・町の花として制定されたツツジ。
2006年1月1日、「米子市の花」に定めました。
市のシンボル/米子市ホームページ から引用
ホテルまで戻ってきた。
朝食
朝食もバイキング。
おばあは鶏茶漬けメイン。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 6 m
最低点の標高: 6 m
累積標高(上り): 0 m
累積標高(下り): 0 m
総所要時間: 00:49:11