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尻立山とは
尻立山(しりたてやま)は別名ドンデン山といい、標高940mの低山だ。
新潟県佐渡市椿にある今回宿泊するドンデン山荘からすぐのところにあるので、散歩がてら途中まで登ってみることにした。
山頂からの眺望は日本海をはじめ遥か本土の山並みも一望できる。
山の正式名はタダラ峰だが、900m級の 3 つの山を合わせた高原一帯を「ドンデン山」と呼んでいる。頂の丸い 山の意味「鈍嶺(どんでん)」に由来する通称が示すように険しい大佐渡山地のほぼ中央で、唯一穏やかな山容を 見せている。芝草が広がる草原では、6月から 10 月ごろまで放牧牛の姿が見られる。
山野草の宝庫として知られ、シラネアオイ、カタクリ、シャクナゲ、ユキワリソウなど、4月〜5月は多くの早 春の草花を楽しめる。10 月中旬からは紅葉の季節となる。冬季は積雪あり。
【4K】佐渡島に初めて上陸し初めての【ハイキング】尻立山/新潟県佐渡市【旅行VLOG|徳弘効三】ドンデン山,新潟県,佐渡市,椿,ドンデン山荘,両津港,佐渡島,ウォーキング,ムラサキツメクサ,ウツボグサ
尻立山(しりたてやま)は別名ドンデン山といい、標高940mの低山だ。新潟県佐渡市椿にある今回宿泊するドンデン山荘からすぐのところにあるので、散歩がてら途中まで登ってみることにした。佐渡汽船のフェリーで、両津港にやってきた。人生初の佐渡島上陸だ。そこから、両津の街並みを通ってドンデン山荘へ。チェックインを済ませ、尻...
両津港
2021年6月30日、この日は佐渡汽船のフェリーで、両津港にやってきた。
新潟〜両津【フェリー】佐渡汽船新潟港フェリーターミナルへのアクセスから乗船、船内、下船と完全レポート
佐渡汽船は、新潟県佐渡市にあるフェリー会社だ。新潟港〜両津港の路線で、佐渡島を結んでいる。以前は直江津航路(直江津港〜小木港)もあったので今回利用できたら便利だったのだが、廃止されてしまった。景色を楽しめて、カモメも楽しめて(笑)揺れもせず快適な船旅だった。
人生初の佐渡島上陸だ。
そこから、両津の街並みを走って行く。
県道81号線
県道81号線に入る。
この道が細くて急坂で、高知の道以上に走りにくい(汗;)
それでも無事に、ドンデン山荘に到着。
合計距離: 13971 m
最高点の標高: 893 m
最低点の標高: -2 m
累積標高(上り): 942 m
累積標高(下り): -46 m
総所要時間: 00:49:11
Download file: 20210630_佐渡市.gpx
最高点の標高: 893 m
最低点の標高: -2 m
累積標高(上り): 942 m
累積標高(下り): -46 m
総所要時間: 00:49:11
登山道
チェックインを済ませ、ウォーキングに出発。
ドンデン山荘のすぐ裏にあるドンデン山(尻立山)まで歩いて行くことにした。
登山道は舗装されていて、思ったよりきれいだ。
登っていくとさすがに舗装は無くなり、登山道らしくなってきた。
舐めきって(汗;)サンダルで歩いてきてしまっているので大変。
ウツボグサが咲いていた。
山頂が見えないまま下りになって、少し焦る。
尻立山
さらに少し歩くと、展望が一気に開けた。
高原っぽい景色が広がっている。
ムラサキツメクサが咲いている。
この先にも登山道が続いていてドンデン池があるようだが、疲れていることもあってここで引き返すことにした。
下山
もと来た道を戻る。
駐車場まで戻ってきた。
15分ほどのウォーキングだった。
ドンデン高原ロッジに戻って、お楽しみの夕食だ。
絶景の高原で本格的なイタリアンで乾杯【ホテル】ドンデン高原ロッジ(ドンデン山荘)/新潟県佐渡市
ドンデン高原ロッジは新潟県佐渡市椿にある標高900mほどの高原に位置し、トレッキングの基地として、佐渡島を見下ろす眺望の良さが魅力になっている。部屋はツインルーム。風呂とトイレは共同。夕食は本格的なイタリアンで驚くほど美味しかった。朝食もガッツリ。
合計距離: 854 m
最高点の標高: 937 m
最低点の標高: 892 m
累積標高(上り): 63 m
累積標高(下り): -65 m
総所要時間: 00:17:27
Download file: 20210630_佐渡市ドンデン.gpx
最高点の標高: 937 m
最低点の標高: 892 m
累積標高(上り): 63 m
累積標高(下り): -65 m
総所要時間: 00:17:27