木戸池
2024年7月5日、この日は横手山(よこてやま)に登った。
そこから車で、木戸池(きどいけ)にやってきた。
志賀高原・木戸池湖畔に佇む24時間入浴可能な天然温泉の宿。夏はトレッキングやボートでアクティビティーを楽しみ、 冬は宿裏のプライベートゲレンデでウィンタースポーツを心ゆくまでお楽しみいただけます!
木戸池
〒381-0400 長野県下高井郡山ノ内町
0269-34-2404
クマに遭遇!?志賀高原でのハイキング!木戸池〜田ノ原湿原〜三角池〜日影湿原〜上の小池〜長池〜信州大学志賀自然教育園【旅行VLOG、レビュー】ワタスゲ、ニッコウキスゲ、アヤメなどを見てきたよ!
木戸池(きどいけ)は長野県下高井郡山ノ内町(ながのけんしもたかいぐんやまのうちまち)にある湖だ。
40年ぶりにやってきた(苦笑)
ここは標高1620m、スキーをしに来ていた。
木戸池は、志賀山の西に位置する小さな湖沼であり、国道292号線を草津方面から走って来た場合、一番最初に出会う湖沼です。 湖畔には木戸池温泉があり、ホテルが建っています。付近にはスキー場もあり、北側には田ノ原湿原があります。木戸池は、この田ノ原湿原とともに、かつては旧志賀湖を形成していたと考えられています。
木戸池 -日本湖沼めぐり- から引用
貸しボートがある。
ボートハウス内は自動販売機が並び、飲料水の補給が可能だ。
洗面台の水は飲用不可。
上信越高原国立公園。
まず案内看板でルートを確認。
信州大学の志賀自然教育園までピストンする予定だ。
木戸池には大きな鯉が群がっていた。
ニッコウキスゲが咲いていた。
アヤメ。
池の周囲は木道だ。
雪のないシーズンに来たのは初めてだ。
木戸池温泉ホテルと反対側まで歩いてきた。
田ノ原湿原まで30分。
田ノ原湿原
眼下に広がるのが田ノ原湿原(たのはらしつげん)
田ノ原湿原は日本の重要湿500に選ばれた、志賀高原にある湿原郡のうちのひとつです。木道が整備されているため、季節問わず植物観察や散策を楽しめます。特に6~7月頃の散策がおすすめです。白くてふわふわのワタスゲが咲き誇り、ゆらゆらと揺れる姿に癒やされます。木道の向こう側に現れる個性的な形をした笠ヶ岳も要チェックです。
長野でおすすめの湿原9選 四季折々の美しさを堪能できるスポットをご紹介 | Go! NAGANO 長野県公式観光サイト から引用
旧志賀湖の湖底だった部分が干上がってできた高層湿原で、県の天然記念物に指定されている。
日本の重要湿500に選ばれている。
標高1,610mで、志賀高原で最も典型的な高層湿原。
ワタスゲがきれいな場所として知られる。
キノコ発見。
既に疲れているおじい(汗;)
国道292号線を横断する。
三角池
三角池が見えてきた。
標高1,630m、深さ8.5m、透明度7m。
クマが怖いおばあ。
日影湿原
ハクサンチドリが咲いていた。
ワタスゲの群落。
ここは日影湿原と呼ばれる。
上の小池
上の小池まで歩いてきた。
標高1,570m、深さ4.9m、PH4.9。
シュレーゲル青蛙の卵塊が見られるそうだ。
長池
長池が見えてきた。
信州大学志賀自然教育園に到着。
信州大学 志賀自然教育園
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町
0269-34-2607
ベンチで休憩する。
ランチはアンパン。
トイレがあるのはうれしい。
しかも水洗洋式。
帰路
帰りは同じ道を戻る。
すれ違った人がクマを目撃したと言っていた(汗;)
ウツボグサ。
田ノ原湿原まで戻ってきた。
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