【歴史散策】甲州街道・中山道に通じる伊那部宿!三州街道の宿場町で旧井澤家住宅では「おからこ作り」も【旅行VLOG、レビュー】天竜川を見下ろす高台の宿場町!天保11年、14年の二度の大火を免れた古民家!

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伊那部宿とは

伊那部宿(いなべじゅく)は、三州街道(伊那街道)の宿場町だ。

伊那部宿は伊那街道(三州街道)の飯田城下と塩尻宿のほぼ中間に位置し、西に向かうと権兵衛峠を越えて中山道へ、東に向かうと高遠城下を経て甲州街道へ通じ、馬を利用した物流の要所であり、全長320mの宿場は名主団で宿場を独占していたとのことです。

伊那街道の伊那部宿 | い~な 上伊那 から引用

伊那街道 伊那部宿跡
〒396-0026 長野県伊那市西町

【歴史散策】甲州街道・中山道に通じる伊那部宿!三州街道の宿場町で旧井澤家住宅では「おからこ作り」も【旅行VLOG、レビュー】天竜川を見下ろす高台の宿場町!天保11年、14年の二度の大火を免れた古民家!

長野県伊那合同庁舎

2025年10月18日、前日は長野県塩尻市(ながのけんしおじりし)にある信州スカイパークを歩いた。

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この日は車で伊那市(いなし)にやってきた。

県道202号線を進む。

長野県伊那合同庁舎にやってきた。

長野県伊那合同庁舎
〒396-0025 長野県伊那市荒井3497
0265-78-2111

ここに車を停めて伊那部宿(いなべじゅく)を歩いて行く。

すぐ近くには伊那市創造館(いなしそうぞうかん)がある。

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伊那部宿跡

高台を歩いて行く。

三州街道は伊那街道とも呼ばれ海沿いの町と内陸部の町を結ぶ重要な街道だった。

伊那部宿(いなべじゅく)は中山道に続く権兵衛街道と、甲州街道に続く杖突街道が分岐する物流の要所だった。

凄い桜。

伯先桜(はくせんさくら)と呼ばれ樹齢200年。

伊那市天然記念物に指定されている。

幹周6m、枝張り15m、樹高10m。

天明・化政の儒医で知られた中村伯先(1756~1820)が幼少のころ植樹した。

道がここで曲がっているのは「鍵の手」と呼ばれる防御用。
 

江戸時代・天明・化政の高遠藩の儒医で俳人としても知られた中村伯先(1756~1820年)が、幼少の頃自宅の庭に植えたものと伝えられています。

伯先桜 から引用

伊那部宿跡まで歩いてきた。

飯田城下と塩尻宿の中間に位置し甲州街道、中山道に通じる交通の要衝だった。

太閤検地に記載がある。

元治元年(1864)には水戸浪士800余名がここで昼食を取った。

こっちに庚申碑がある。

昭和23年の大火で焼けた跡がある。

長桂寺

古そうなお宅があります。

三州街道(伊那街道)は塩の道としても使われていた。

伊那部宿(いなべじゅく)は物流の要所として栄えた。

長桂寺(ちょうけいじ)にやってきた。

長野県伊那市西町の曹洞宗寺院です。
毎週火曜日(稀に曜日変更あり)に坐禅会を行っています。
毎年10月には写経会も行っています。

(17) Facebook から引用

長桂寺
〒396-0026 長野県伊那市西町5582
0265-72-4642

長桂寺(ちょうけいじ)は曹洞宗の寺だ。
 
天正2年(1574年)空外安心大和尚により開基された。

天正9年の太閤検地にも記載されている。

大きな枝垂れ桜がある。

山号は種月山。

旧井澤家住宅

伊那郵便局発祥の地。

江戸時代の宿場で門構えが許されていたのは本陣や脇本陣に限られていた。

名主の家は高遠藩へ多額の献金をし門構えを許された。

問屋場と呼ばれる建物があった。

馬を付け替えたりする物流拠点だった。 

旧井澤家住宅にやってきた。

代々造り酒屋を営んでいた。

高遠藩内でも屈指の豪農として知られ、代々造り酒屋を営んでいたのが井澤家でした。名高い井澤のお屋敷は、宿場内で唯一の破風屋であり、 建坪も最大でした。伊那部宿は天保年間に二度の大火に遭いましたが、井澤家は最南端に位置していたため、焼失を免れました。
 江戸時代そのままの建物は、平成11年に伊那市の有形文化財として指定され、平成16年に解体復元工事が行われて一般公開が始まりました。

伊那部宿旧井澤家住宅のご案内:伊那市公式ホームページ から引用

伊那部宿 旧井澤家住宅
〒396-0026 長野県伊那市西町5597−4
0265-74-8102

丁度この日は伝統行事の「おからこ作り」が開催されていた。

「おからこ」は十五夜にお供えするお餅。 

おからこは十五夜にお供えするお餅です。この時期は、収穫の時期であり本来の餅だと手がかかるので、おからこを供えたのではないかと言い継がれています。

長野県「おからこ」JA上伊那生活部会(伊那地区連絡協議会)|旬を味わう(お手軽レシピ)|JAグループ から引用

宿場内で唯一の破風屋で建坪も最大だった。

「おからこ」が飾られていた。

お酒は地元の「仙醸」だった。

伊那街道伊那部宿の最南端にある。

宿場全戸が全焼した天保11年、14年の二度の大火にただ1軒だけ焼失を免れた。

宿場最古の建物。

嘉永4年(1851)の文書では高遠藩内屈指の豪農であった。

伊那市の有形文化財として指定されている。

17世紀末から18世紀初頭の建築とされる。

入館料は200円。

馬屋が屋内にあるのが特徴。

郷土料理の「おからこ作り」が開催されていた。

箱階段の上は塞がれていた。 

問屋の看板。

階段はゆるやかなので最近付け替えられたようだ。 

囲炉裏の周囲に部屋が作られている。

ほとんどが急な階段だった。 

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駐車場もある。

La casa de jimmy (ラ カサ デ ジミー)

伊那部宿の説明看板。

ここから急な坂道を下りる。

天竜川の河岸段丘になっている。

合同庁舎のある通りまで歩いてきた。

この日は伊那駅前のペルー料理店でランチだ。

食事を終え長野県伊那合同庁舎に戻ってきた。

車で先に進んだ。

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