高知八幡宮
2024年1月17日、この日は自宅を車で出発し、高知八幡宮(こうちはちまんぐう)にやってきた。
高知八幡宮
〒780-0822 高知県高知市はりまや町3丁目8−11
088-882-1449
本場!高知の鰹のタタキ【和餐帯や勘助/高知県高知市】ランチにアーケード街を歩く!【旅行VLOG、レビュー】高知八幡宮〜魚の棚商店街〜はりまや橋商店街〜はりまや橋〜壱番街商店街〜帯屋町商店街
この辺りは長宗我部元親が城下町を作る際に、現在の土佐山田町から住民を移したため「山田町」と呼ばれていた。
神社は高知城の中にあったが、明治維新後に「氏子の中心地へ氏神様を迎えたい」との要望から、ここに移されてきた。
祭神は応神天皇、神功皇后、宗像之三女神。
高知八幡宮の御祭神、応神天皇・神功皇后・宗像之三女神を総称して「八幡大神」と讃え奉っております。
「八幡」は、元は「ヤハタ」と読まれており、神功皇后が新羅討伐の際に「八本の旗を立てられた」ことが由来です。
ご由緒、高知八幡宮について|高知八幡宮 から引用
鎌倉時代末期に高知市周辺の領主であった大高坂松王丸(おおたかさか・まつおうまる)が、京都石清水八幡宮から勧請したと伝えらる。
明治維新後にこの地に遷宮してから150周年だという。
拝殿。
ちょうど神事の真っ最中。
どんど焼きの名残があった。
魚の棚商店街
魚の棚(うおのたな)商店街まで歩いてきた。
1661年頃に、土佐藩3代藩主の山内忠豊によって開設されたといわれている。
はりまや橋商店街から北へ,全長約80メートル,幅約3メートルに約20店が軒を並べるこじんまりとした商店街。その歴史は古く,江戸時代初期(1661頃)に,土佐藩3代藩主の山内忠豊によって開設されたといわれています。その名の通り,魚を扱う店が多く,そのほか数百種類のコロッケを販売する惣菜店も人気です。 魚の棚商店街は,日曜日がお休みとなっています。
魚の棚商店街 – 高知市公式ホームページ から引用
おじいが子供の頃までは「高知の台所」とされてきた。
残念ながら近年はシャッターが多くなった。
隣接する「はりまや橋商店街」のアーケードに入る。
水曜日なので定休日のお店が多いようだ。
以前は「中種(なかたね)」と呼ばれていた。
平成10年に日本初の木造アーケードを建設し、その時に名称を変更した。
木造だが難燃性加工した木材を使い、消火設備を整備することで、消防法をクリアした。
高知県の森林面積比率は86%と日本一。
そんな高知県にふさわしいアーケードと言える。
はりまや橋から東,全長約120メートルに約40店が軒を並べる商店街。高知県産の木材を使用した全国的にも珍しい木造のアーケードを平成10年に取り入れており,そのとき名称を中種商店街からはりまや橋商店街へ変更し新たにスタートしました。よさこい祭りの競演場の一つにもなっています。
はりまや橋
聞こえている音楽は「はりまや橋」にあるカラクリ時計の音楽だ。
はりまや橋は高知観光の目玉。
はりまや橋は、江戸時代の初期にここを東西に流れる堀川を隔てて住んでいた豪商播磨屋宗徳と、櫃屋道清の二人が、お互いの往来のために架けた。
しかし、あまりに貧弱なため「日本三大ガッカリ名所」と言われてきた。
「よさこい節」にも歌われる、高知市の観光名所「はりまや橋」。 不名誉ながら「日本三大がっかり名所」のひとつとして知られています。
平成10年にカラクリ時計が設置された。
毎正時に、よさこい節とともに6場面のカラクリを約8分間楽しむことができる。
足下には高知県出身の漫画家やなせたかしの「アンパンマン」に出てくるキャラクターの石像がある。
NHK朝の連続テレビ小説の主人公になるので、楽しみだ。
戦後80年を迎える25年。第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしさんと小松暢さんの夫婦をモデルに『あんぱん』を届ける。作者は中園氏が務め、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。原作はなく、ヒロイン・朝田のぶ役は3365人が参加したオーディションにて決定した。 ヒロインに抜てきされた今田は、「やっと皆様にお伝えすることができて、ホッとしているのが今の気持ちです。日本の朝を元気にできるように精一杯頑張ります」と意気込みを語った。
今田美桜、朝ドラヒロイン起用は「満場一致」 最終オーディションでスタッフも涙(ENCOUNT) – Yahoo!ニュース から引用
帯屋町商店街
土佐料理司(つかさ)の本店にやってきた。
しかしランチメニューが出ていない。
この日のおばあのリクエストは鰹のタタキ。
鰹のタタキを求めて、壱番街アーケードに入る。
前回「おらんく家」に入った時はカウンター席だった。
帯屋町商店街のアーケードを歩いて行く。
和餐帯や勘助
帯屋町2丁目アーケードにある「和餐帯や勘助」に入ることにした。
和餐 帯や 勘助
〒780-0841 高知県高知市帯屋町2丁目2−15
088-823-4180
ここに入るのも久しぶりだ。
タタキ定食を頼んだ。
ニンニクたっぷりなのが高知流。
最近は塩タタキが多いが、おじいはタレが好みだ。
サッパリしていますね。
天ぷら付き。
先に進んだ。
最高点の標高: 37 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 45 m
累積標高(下り): -45 m
総所要時間: 02:09:28