松葉川温泉/高知県四万十町【後編】四万十川の鮎に久礼の鰹のタタキなどガッツリ食べまくる

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松葉川温泉とは

これは前編からの続きですので、まず前編をご覧ください。

松葉川温泉/高知県四万十町【前編】チェックイン前に渓谷を一周【ウォーキング】
松葉川温泉は、高知県高岡郡四万十町日野地にある温泉ホテルだ。チェックインだけ済ませ散歩に出かける。吊り橋を渡り森林鉄道の線路を歩いていく。キャンプ場を通り過ぎて、またトロッコ道を進み、ホテルに戻ってきた。

松葉川温泉(まつばがわおんせん)は、高知県高岡郡四万十町日野地(こうちけんたかおかぐんしまんとちょうひのじ)にある温泉ホテルだ。

清流四万十川上流にある秘湯の一軒宿♪川を見おろせる露天風呂と四万十の山川海の幸を使った料理が自慢の宿

ホテル 松葉川温泉 設備・アメニティ・基本情報【楽天トラベル】 から引用

ホテル松葉川温泉
高知県高岡郡四万十町日野地605−1
0880-23-0611

部屋

2022年6月3日、この日は松葉川温泉に到着後、チェックインだけ済ませて部屋に入る前に渓谷を散歩してきた。

エレベーターで4階に移動。

鍵を一発で開けられたおばあ。

なかなか広いツインルーム。

枕元にUSB付きのコンセントが増設されていた。

窓からの景色はこんな感じ。

ベランダ付きで、景色がいい。

冷蔵庫と金庫。

湯沸かし器と冷水ポット。

テレビ。

トイレは温水便座。

大浴場に行くのでたぶん使わないが、バスタブもある。

撮影することを忘れたが(汗;)天井は吹き抜けで、とても高い。

領収書を見て愕然とするおばあ。

風呂

大浴場に行ってきた。

5人ほど入っていたが、広いのでゆったりできた。

無色透明で無臭のお湯だが、少しトロッとした感触。

江戸時代から霊泉として知られている。

江戸時代から霊泉として知られる四国有数の泉質を誇るホテル松葉川温泉の露天風呂。四万十川の支流日野地渓谷を眺めながらご堪能ください。 【 温泉成分 】  単純泉(硫黄)緊張性アルカリ性冷鉱泉   【 医治効用 】  慢性関節リウマチ、神経痛、神経炎、慢性皮膚病、慢性婦人科疾患、糖尿病、慢性金属中毒症、慢性筋肉リウマチ、便秘、神経麻痺慢性気管支カタルなど

ホテル 松葉川温泉 お風呂のご紹介【楽天トラベル】 から引用

wifiは7.25Mbpsとまずまず。

お待ちかねのビールタイム。

領収書に県民割が適用されておらず愕然としていたおばあ。

高知特割キャンペーンで1万円引きで、2人で17,860円です。

さらに4,000円分の県民割クーポンをもらった。

夕食

6時30分になったので、1階のレストランに移動。

色紙があってもほとんど知らないおじい。

おじいはこんなものだ。

景色がいい方の席をおばあに譲る、紳士のおじい。

お品書きはこんな感じ。

この日の突き出しは、高知らしくリュウキュウの酢の物。

刺身は季節柄、初鰹のタタキ。

分厚くカットされている。

おばあの方には、さりげなくツツジの花が添えられていた。

それ、おばあがやっても・・・

四万十川の鮎の塩焼き。

6月に解禁されたばかりだが、子持ちということは冷凍だろうか。

四万十町のブランド豚「米豚」蒸し焼き。

蕎麦の巣ごもり。

「巣ごもり」は蕎麦を鳥の巣に見立てたもので、油で揚げた麺を使うことが多いようだ。

ごはんは四万十町のブランド米「仁井田米(にいだまい)」

特Aランクに認定され、産地偽装事件まで起こった人気の米だ。

天ぷらでいただく。

デザートはアイスクリーム。

道の駅あぐり窪川のオリジナルアイスクリームだそうだ。

道の駅あぐり窪川(高知県四万十町) ⇒ 全国丼グランプリで5年連続金賞を受賞の米豚丼でランチ
道の駅あぐり窪川とは 道の駅あぐり窪川(みちのえきあぐりくぼかわ)は、高知県高岡郡四万十町平串(こうちけんたかおかぐんしまんとちょうひらぐ...

コーヒーはついていないが、龍馬パスポートの特典で出してもらった。

朝食

7時30分になったので、朝食に向かう。

朝風呂に行ってきたが、浴槽に流れ込んでいる源泉は冷たかった。

朝食会場は夕食と同じ。

メニューはこんな感じ。

チェックアウトし、車で先に進んだ。

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