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出津教会堂とは
出津教会堂(しつきょうかいどう)は、長崎県長崎市西出津町(ながさきけんながさきしにししつまち)にあるカトリック教会堂だ。
世界遺産の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成要素の一つで、国の重要文化財にも指定されている。
1879年に潜伏キリシタンが多かった外海の出津・黒崎地区に赴任し生涯を外海に捧げたド・ロ神父が、風の強い斜面の台地に、1882年、私財を投じて建てた質実剛健な教会。
出津教会堂
長崎県長崎市西出津町2633
0959-25-0012
駐車場
2021年11月18日、この日は道の駅夕陽が丘そとめで車中泊していた。
湯の里温泉共同浴場だんきゅう風呂/長崎県雲仙市【温泉】道の駅夕陽が丘そとめ/長崎県長崎市【車中泊】
長崎県雲仙市小浜町雲仙にある湯の里温泉共同浴場だんきゅう風呂で入浴を済ませ、道の駅夕陽が丘そとめに移動。ここからの夕陽の眺めは長崎屈指の美しさといわれている。角力灘、五島灘の景色が素晴らしいらしい。遠藤周作の小説の舞台となり、遠藤周作文学館が隣接している。この日はここで車中泊。
そこから車で、出津教会堂(しつきょうかいどう)にやってきた。
駐車場はとても広い。
外観
出津教会堂は世界遺産の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成要素の一つで、国の重要文化財にも指定されている。
1882年に建設された。
この集落で600人の信者がおり、歌手の前川清の父親もその一人だ。
大正3年に誕生したのが清の父の海藏であった。出津教会の洗礼台帳に海藏の記録があった。洗礼名はヨゼフとかいてあった。
内部の撮影は禁止だったが、係の方が丁寧に解説してくれた。
天井が低いのは、台風対策だという。
車で先に進んだ。
北緯33度展望台/長崎県西海市【ウォーキング】五島列島が見える360°の絶景を楽しめるビューポイント
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