
石見銀山/島根県大田市【世界遺産】石見銀山世界遺産センター〜石見銀山公園〜龍源寺間歩〜福石庵【ランチ】〜立川PA
石見銀山は、島根県大田市大森町にある日本最大の銀山だ。石見銀山世界遺産センター〜石見銀山公園〜龍源寺間歩〜福石庵【ランチ】〜立川PAと回った。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
石見銀山は、島根県大田市大森町にある日本最大の銀山だ。石見銀山世界遺産センター〜石見銀山公園〜龍源寺間歩〜福石庵【ランチ】〜立川PAと回った。
温泉津温泉は、島根県大田市温泉津町温泉津にある温泉だ。世界遺産、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。薬師湯は日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた、山陰で唯一の温泉だという。大正8年の木造洋館。2階は休憩室になっていて、無料で利用できる。向かい側にある薬師堂に参拝。
道の駅サンピコごうつは、島根県江津市後地町にある道の駅だ。国道9号線沿いで建物が左右に分かれて左側にコンビニがある。既に19時を過ぎていたので、直売所は閉まっていた。トイレに洋式が2つあった。レストランは営業中のようだ。21時まで営業しているようだ。窯の町で、石州瓦が名産になっている。三州瓦、淡路瓦と並ぶ日本三大瓦の一つだという。
道の駅阿武町は、山口県阿武郡阿武町奈古にある道の駅だ。日本で最初に出来た道の駅だ。2018年に来た時には、ここで車中泊した。ちょうど台風が来て大変だったが、温泉があり車中泊場所としては快適だった。この日はちょうど夕暮れ時刻だったので、夕日を見るために立ち寄った。ABUキャンプフィールドを造成中で、海岸へは少し回っていかないといけなかった。
青海島遊歩道は、山口県長門市仙崎大日比にある観光地だ。海水浴場は船越の浜といい、ダイビングスポットとしても人気がある。ここはキャンプ場で北長門海岸国定公園、日本の渚百選に選ばれている。『海上アルプス』と称され、洞門や断崖絶壁・石柱など数多くの奇岩・怪岩などが多い。
和食レストランさくらは、山口県長門市東深川緑ヶ丘にあるファミリーレストランだ。駐車場はわりと広い。国道191号線側の入口は段差があって車が進入できないので、裏通りから入る必要があるので要注意。おまかせ定食にした。天ぷらと刺身など、1,020円の割には色とりどりだ。
元乃隅神社は、山口県長門市油谷津黄にある神社だ。海岸に123基の朱色の鳥居が100m以上に渡り並んでいる景観で知られる。大鳥居の上に賽銭箱があり、「日本一入れづらい」といわれている。2015年にアメリカのCNNが発表した「日本の最も美しい場所31選」の一つとして選ばれた。龍宮の潮吹まで歩いた。
角島は、山口県下関市豊北町大字角島にある島だ。2000年に角島大橋が開通すると、そのフォトジェニックな景観でたちまち人気の観光地となった。海士ヶ瀬公園に駐車し展望台へ。角島大橋を渡り、角島灯台〜しおかぜコバルトブルービーチと走った。
ホテルAZ福岡古賀店は、福岡県古賀市天神にあるビジネスホテルだ。販売コーナーがあるのは嬉しい。朝食はフロント横のレストラン。コインランドリー完備。ツインルームだ。ユニットバスで、トイレは温水便座。朝食は1階のレストランでバイキング。
筥崎宮は、福岡県福岡市東区箱崎にある筑前国一宮だ。祭神は、応神天皇、神功皇后。大分県宇佐市の宇佐神宮、京都府八幡市の石清水八幡宮とともに、三大八幡宮のひとつとされている。楼門には「敵國降伏」の扁額が掲げられている。亀山上皇が奉納した醍醐天皇の宸筆と言われる。
住吉神社は、福岡県福岡市博多区住吉にある筑前国一宮だ。祭神は、底筒男神、中筒男神、表筒男神いわゆる住吉三神で、航海守護神とされる。大阪の住吉大社、下関の住吉神社とともに「三大住吉」の1つに数えられ、全国にある住吉神社の始祖とされる。そこから博多総鎮守、櫛田神社まで歩いた。
長浜ラーメン風靡原本店は、福岡県福岡市早良区原にあるラーメン屋だ。俺は半分チャーハンセットの固めん。長浜ラーメンらしい、透明の脂が浮かんだコッテリラーメンだ。ツレはラーメン単品。久々に本場の豚骨ラーメンを堪能した。
二見ヶ浦は福岡県糸島市志摩桜井にある海岸だ。玄海国定公園内に位置する美しい海岸だ。海岸から約150m離れた海中に夫婦岩があり、日本の渚百選、日本の夕陽百選に選出されているフォトジェニックな場所だ。縁結びのご利益があるということで「アベック」ばっかり(苦笑)
桜井神社は福岡県糸島市志摩桜井にある神社だ。福岡藩二代藩主黒田忠之により1632年に創建された。祭神は、神直日神・大直日神・八十枉津日神。その名称からアイドルグループ「嵐」ファンは『嵐三社参り』と呼ばれ聖地になっている。桜井神社から海に出ると二見が浦という夫婦岩があり、そこが宇良宮とされている。
平戸城は、長崎県平戸市岩の上町にある城跡だ。江戸時代には平戸藩松浦氏の居城で、別名は亀岡城。1962年に復元され、日本100名城のひとつに選ばれている。北虎口門〜狸櫓〜天守閣〜見奏櫓〜懐柔櫓〜護国神社〜亀岡神社〜中山愛子の像と歩いた。
平戸港交流広場に駐車し、平戸港交流広場〜オランダ塀〜オランダ埠頭〜オランダ商館〜オランダ商館通り〜寺院と教会の見える風景と歩いた。平戸島は元寇の襲来を受けた場所で、1550年にはポルトガル船が来航するなど、国際貿易港であった。1641年に長崎出島に移転するまで、平戸が唯一のオランダ貿易港として賑わっていた。
川内峠は、長崎県平戸市大野町にある景勝地だ。草原が広がり、天気が良ければ対馬まで望むことが出来る。前日通ってきた平戸大橋が見えている。宿泊していた湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉ホテル蘭風が見えた。道が悪いので、要注意。
湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉ホテル蘭風は、長崎県平戸市川内町にあるホテルだ。部屋に入るといきなり階段がありメゾネットのようだが、単に段差があるだけだ。ツインルームだ、と思ったら4ベッドだった。広い部屋にアップグレードしてくれたようで、8,250円で泊まるのは申し訳ない気がする(苦笑)温泉は無色透明で無臭の泉質だが、少しトロッとした触感だった。西九州最大級という大きな露天風呂が気持ちよかった。
平戸大橋、生月大橋を渡り、生月島へ。カトリック山田教会から塩俵園地へ。「塩俵の断崖」と呼ばれる柱状節理の崖が見られる。大バエ灯台に到着。全国でも珍しい展望所が設置された灯台だ。紐差カトリック教会は1929年に建てられた大きな教会で、旧浦上天主堂が原爆によって倒壊した後は日本最大の天主堂といわれた。
道の駅昆虫の里たびらは、長崎県平戸市田平町深月免にある道の駅だ。昆虫を切り口にした道の駅で、特殊カメラで撮影した昆虫のパネルが展示されている。昆虫食の自動販売機がある。売店でも昆虫食を販売しているが、ツレは普通にミカンを買っていて安心した(苦笑)