
フェリー屋久島2/宮之浦港〜鹿児島港【フェリー乗船】〜ホテルリブマックスBUDGET鹿児島にチェックイン
フェリー屋久島2は、鹿児島港と屋久島の宮之浦港を結ぶフェリーだ。屋久島に来る時にも利用した。乗船し、客室へ。いよいよ出港。さらば屋久島よ。思えばわずか5日間の滞在だった。たぶんこれが最後の屋久島だと、感傷的になるおじい。鹿児島港に戻り、ホテルリブマックスBUDGET鹿児島に宿泊。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
フェリー屋久島2は、鹿児島港と屋久島の宮之浦港を結ぶフェリーだ。屋久島に来る時にも利用した。乗船し、客室へ。いよいよ出港。さらば屋久島よ。思えばわずか5日間の滞在だった。たぶんこれが最後の屋久島だと、感傷的になるおじい。鹿児島港に戻り、ホテルリブマックスBUDGET鹿児島に宿泊。
下湯原温泉ひまわり館は、岡山県真庭市下湯原にある温浴施設だ。下湯原温泉唯一の日帰り温泉施設で、源泉掛け流しの露天風呂やペット専用露天風呂がある。レストランには、鹿肉のメニューが並ぶ。俺は地元で収穫されたという蕎麦と鹿肉丼。おばあは、トロロ蕎麦。地元で収穫された蕎麦の実を館内で石臼製粉しているそうだ。鹿肉だが、牛肉とあまり変わらない感じ。
屋久島大社は、鹿児島県熊毛郡屋久島町楠川にある神社だ。製薬会社「恵命堂」の屋久島出身の初代社長が1977年に創建した、神社本庁に所属しない神社だ。祭神は、伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大神。参拝を終え、屋久島ふるさと市場島の恵み館でお土産を購入。向かいにある「なごりの松原」でAコープで買ってきた幕の内弁当でランチ。
喫茶&中華和泉の日替わりランチは、オムレツ。中にはミンチがギッシリ。日替わりランチについているコーヒーは、スモールとは思えない大きさでうれしい。食事を終え、車でジャングルワークウェイにやってきた。作業服を販売しているワークウェイが新しく出店した、アウトドア関係の商品を充実させた大型店舗だ。5月19日にオープンしたばかりだ。
前編から続く。瀬切川滝〜瀬切展望所〜大川の滝と見て回った。大川の滝は最大規模で落差は88m「日本の滝百選」にも選ばれている。CAFE LA PONTOでカレーランチ。湯泊温泉、平内海中温泉と海岸の露天風呂を楽しんだ。
大野ヶ原は愛媛県西予市野村町大野ヶ原にある高原だ。ミルク園でクレープのチーズケーキ入り、ソフトクリーム、牛乳でランチ代わり。龍王神社に参拝して、うしろの小松ヶ池を一周する。さらに坂本龍馬が脱藩した韮ヶ峠に訪れた。
東シナ海展望所〜夕日の丘展望所までドライブ。ウミガメの石像があった。口永良部島が見えている。再び車で移動し、永田いなか浜にやってきた。花崗岩の白い砂浜が800m続く、美しい海水浴場だ。砂浜に下りてみた。おばあ、やらかしてくれました(笑)
天狗高原スキー場は、高知県高岡郡津野町芳生野にある高知県で唯一のスキー場だ。石灰岩がゴロゴロしているカルスト地形だ。日本三大カルストのひとつとされる。展望所〜見晴台まで歩いた。再び車に乗り、四国カルスト公園縦断線を進む。五段高原〜姫鶴平を通って、先に進んだ。
白谷雲水峡は鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦にある渓谷だ。水源の森百選にも選ばれている。今回は奉行杉コース約4km、さつき吊橋〜二代大杉〜三本足杉〜三本槍杉〜二代くぐり杉を歩いた。
星ふるヴィレッジTENGUのプラネタリウムを見てレストランで夕食。19時50分、天文台に案内される。スターライトルームに宿泊した客だけの特典。翌朝7時30分に朝食。食後は部屋に戻って、テラスでコーヒータイム。
トローキの滝は、鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生にある海に直接流れ込む落差6mの滝だ。竜神の滝を道路に架かる千尋橋から遠望する。ぽんたん館に車を停めて、トローキの滝まで歩いていく。海に直接注ぎ込む滝は日本に2つしかないということだ。
星ふるヴィレッジTENGUは、高知県高岡郡津野町芳生野にあるホテルだ。以前は「天狗荘」として営業していたが2021年7月にリニューアルした。ここは標高1,400mに位置し、星空が美しい場所だ。今回はスターライトルームに宿泊するので、天文台を見学できるそうだ。プラネタリウムも無料。ロフト部分が窓ガラスになっていて、室内に居ながらにして星空を見られるようになっている。入浴後、カルストテラスに行ってみた。
千尋の滝は、鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生にある滝だ。落差60mの大きな滝で、横に見える巨大な花崗岩は250m×300mあるそうだ。展望台からはモッチョム岳も見える。たんかんジュースを買ってみた。伊予柑よりまろやかで、南国の味がします。
星ふるヴィレッジTENGU〜天狗の森〜黒滝山〜大引割・小引割〜セラピーロードとハイキング。天狗高原はカルスト地形が楽しめる標高1,100mの高原。大地震でできたといわれる大引割は、国の天然記念物に指定されている。
かもがわレストランは、鹿児島県熊毛郡屋久島町安房にある。駐車場は通りから路地を入ったところに3台分あるが、わかりにくいので要注意。おばあは有頭エビフライ定食。巨大なエビフライが3本も乗っている。刺身もついて、おいしそう。俺は焼肉定食。すごい大盛りだ。しかもコーヒーがセルフサービスで1杯無料。
チポッラの日替わりランチを終え、枝川公園のバラを見る。「バレリーナ」という種類で地元住民が1kmにわたり約100本を育てている。しかしあまりに蒸し暑く、ウォーキングは早めに切り上げ、アクシスで買い物をして帰宅した。
コテージ森のこかげは鹿児島県熊毛郡屋久島町船行にあり、アーリーアメリカン調の一軒家に宿泊することができる。ベランダ付きで、ハンモックも用意されている。翌朝、部屋交換してくれた。ミニキッチン付きだった。大満足の3連泊となった。
寒風山は高知県吾川郡いの町桑瀬にある四国百名山だ。標高は1,763mで、アケボノツツジの名所となっている。寒風山登山口から桑瀬峠を経由して山頂へ。ツツジやアケボノツツジ、オオカメノキの花が咲いていた。山頂で山屋紅のお弁当でランチ。下山は来た道を戻る。
宮之浦岳は、鹿児島県熊毛郡屋久島町中間にある日本百名山だ。標高は1,936mで、九州地方の最高峰となっている。山域は、ユネスコの世界遺産に登録されている。淀川登山口で車中泊して出発。淀川小屋〜花之江河〜投石平〜栗生岳と歩き、宮之浦岳の山頂に到着。山頂からは九州本土も見えた。ピストンで淀川登山口まで戻ってきた。
Aコープ宮之浦店に立ち寄り買い物を済ませ、県道77号線で屋久杉自然館へ。荒川登山バスの発着所を確認。ヤクスギランドを過ぎて淀川登山口に到着。裏手にある屋久杉を見に行く。この日はここで車中泊。翌朝、宮之浦岳に向かって登山開始だ。