
自宅〜道の駅清流の里ひじかわ〜瀬戸展望休憩所〜三崎港〜佐田岬はなはな〜九四フェリー
2020年5月17日、この日は自宅を車で出発し、道の駅清流の里ひじかわに立ち寄った。八幡浜市を抜け佐田岬半島を走り、瀬戸展望休憩所にやってきた。中村修二博士生誕の地の碑がある。三崎港で名物の「じゃこ天」とサザエ弁当を購入。すぐ横の佐田岬はなはなは完成したばかりの真新しい施設。レストランや直売所、観光案内所がある。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
2020年5月17日、この日は自宅を車で出発し、道の駅清流の里ひじかわに立ち寄った。八幡浜市を抜け佐田岬半島を走り、瀬戸展望休憩所にやってきた。中村修二博士生誕の地の碑がある。三崎港で名物の「じゃこ天」とサザエ弁当を購入。すぐ横の佐田岬はなはなは完成したばかりの真新しい施設。レストランや直売所、観光案内所がある。
ホテル松葉川温泉をチェックアウトし、四万十町中央ICから高知自動車道に乗り中土佐ICで下りる。中土佐町立美術館にやってきた。谷岡久の特別展を鑑賞した。久礼八幡宮に参拝し、厄ぬけ石にチャレンジする。純平タワーで休憩し、須崎市の魚貴で日替わりランチ。
なかなか広いツインルーム。枕元にUSB付きのコンセントが増設されていた。ベランダ付きで、景色がいい。大浴場は無色透明で無臭のお湯だが、少しトロッとした感触。江戸時代から霊泉として知られている。wifiは7.25Mbpsとまずまず。夕食、朝食ともに満足だ。
松葉川温泉は、高知県高岡郡四万十町日野地にある温泉ホテルだ。チェックインだけ済ませ散歩に出かける。吊り橋を渡り森林鉄道の線路を歩いていく。キャンプ場を通り過ぎて、またトロッコ道を進み、ホテルに戻ってきた。
倉敷キャンピングカーフェスターは、デルタリンクが開催しているキャンピングカー展示会だ。店舗は国道2号線沿いにあるのだが、駐車場は裏通りに回って行く必要がある。主にハイエースベースの車両が展示されていた。実際に乗車できるので、サイズ感が分かりやすい。会場で焼きそばをもらって、ランチ代わり。
大原美術館は、岡山県倉敷市中央にある美術館だ。1930年に設立された日本初の私立西洋美術館で、倉敷美観地区の一角にある。本館にはエル・グレコ作『受胎告知』、クロード・モネ作『睡蓮』、ルノワール、ゴーギャンなど、有名な西洋の名画が数多く展示されている。
倉敷国際ホテルは、岡山県倉敷市中央にあるホテルだ。倉敷美観地区の正面で、隣が大原美術館という立地。1963年に竣工して日本建築学会賞作品賞を受賞した。ロビーに架けられているのは棟方志功の作品でもっとも大きく、木版画としては世界最大だという。ツインルームでベッドは標準サイズ。岡山応援割りも活用し、2名で9,000円と激安で泊まれた。さらに4,000円分のクーポンももらった。
好き麺屋は、岡山県倉敷市阿知にあるラーメン店だ。岡山県にあるが、博多ラーメンを食べられる。ビール390円の看板がそそる(笑)ラーメンがあるのはもちろんだが、枝豆など酒のつまみも豊富だ。餃子は羽根つき。手羽先が巨大で驚いた。ぶっかけ冷麺で大満足。
道の駅燕趙園から車で国道9号線〜米子道〜岡山道〜山陽道と走り、倉敷ICで下りる。この日宿泊する倉敷国際ホテルの駐車場に車を停め、美観地区に向かう。大原美術館の路地を入って倉敷美観地区へ。国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。1642年に江戸幕府の天領に定められて以来、備中国南部の物資の集散地として発展した。古い街並みを歩いて行く。アイビースクエアで地ビールを購入。
道の駅燕趙園は、鳥取県東伯郡湯梨浜町引地にある道の駅だ。中国の皇家園林をテーマとするテーマパーク燕趙園の中にある。日本最大の中国庭園とされる。はわい温泉を通過し、燕趙園にやってきた。道の駅で、お土産を物色する。公園を歩いてレストランでバイキング。燕趙園ではコスプレの撮影をしていた。中国雑技団によるショーを見た。
アウトドアーズ・コンパス、ヒマラヤスポーツ松山店で買い物をして、焼肉きんぐ松山久米店でランチ。宿泊していた湯快リゾート道後彩朝楽でもらった県民割りクーポンで、食べ放題コースを頼んだ。さらに60歳以上は300円引きでラッキー。
伊佐爾波神社は、愛媛県松山市桜谷町にある神社だ。祭神は、神功皇后、応神天皇、仲哀天皇、三柱姫大神。道後七郡の総鎮守とされ、社殿は日本三大八幡造りとされる。1727年の板絵や御神輿を展示していた。
LOGOS PARK SEASIDE KOCHI SUSAKIは、高知県須崎市浦ノ内東分にあるキャンプ場だ。須崎市とアウトドアブランドLOGOSのコラボレーションにより2022年4月25日にオープンした。カヌー場が設置されている。カヌー場体験施設の先は芝生が広がり、ジャングルジムの上に須崎市のゆるキャラ「しんじょう君」が乗っている。一番奥に、LOGOSのショップがある。メイプルソフトクリームを購入。LOGOSのロゴ入りクッキーが付いている。
湯快リゾート道後彩朝楽は、愛媛県松山市道後姫塚にある温泉ホテルだ。松山観光港から梅津寺を通過してやってきた。道後温泉のホテルなのに、風呂は鈍川温泉の湯を持ってきているそうだ。1泊2食付き2名で9,000円ほどと激安で泊まれた。夕食、朝食もバイキング。
高知県須崎市多ノ郷乙にある猫神社にやってきた。猫神社は正式には箕越猫祠社といい、祭神は猫神。白王神社には樹齢500年の「勢井のムクロジ」がある。祭神は、猿田彦命。須賀神社は、明治までは牛頭天王と称した。祭神は、建速須佐之男命。天然記念物で樹高25m、樹齢1,300年という大楠がある。
呉〜松山フェリーは、瀬戸内海汽船が運行している。今回は「シーパセオ」という名称の新造船で、呉から松山に移動することにした。この船は、2019年のグッドデザイン賞BEST100に選ばれた、洒落た外観が特徴となっている。メチャメチャきれいなフェリーだ。「音戸の瀬戸」と呼ばれる本州と倉橋島の間の海峡で、狭いところで約80mしかない場所を通過して、松山観光港に到着。
呉湾艦船めぐりに乗船してきた。呉中央桟橋ターミナルに入りエレベーターで、呉みなと展望台に上がる。呉港を360度見渡すことができる。外に出て歩いて行くと、碇や戦艦「陸奥」の大砲、潜水艦が見えてきた。海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)に入る。大和ミュージアムには、10分の1のサイズで再現した戦艦「大和」などが展示されている。今回は企画展とのセット券を購入。
呉湾艦船めぐりは、広島県呉市宝町で行われているクルーズだ。海上自衛隊呉基地に停泊する艦船を見ることができる。ゆめタウン呉に車を停め呉中央桟橋ターミナルに向かう。35分で1,500円。撮影OKで、元海上自衛隊の方が説明してくれた。
錦帯橋は、山口県岩国市岩国に架かる橋だ。1673年に岩国第三代藩主の吉川広嘉が架けたがすぐに流失。翌年に架け替えられるも、1950年に再び流失する。1953年に再度、木造の錦帯橋として再建された。5連の木造アーチ橋で、日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。吉香公園 まで周回した。
ホテルトレンド岩国は、山口県岩国市麻里布町にあるビジネスホテルだ。駐車場は20台分。ツインルームでベッドは広め。冷蔵庫は2ドア、湯沸かし器とテレビ。いかにもビジネスホテルという配置だ。トイレは温水便座。ユニットバス。デスクとは別に、テーブルが設置されていた。割引を駆使して1泊朝食付きで2人で4,800円と激安で泊まれた。6時30分から朝食が食べられるのも、うれしい。朝食はバイキング。