
塚地峠〜大峠展望所〜高山展望所(高知県土佐市) ⇒ 下界より一足早い桜ウォーキングコース
高知県土佐市の波介山は、里よりも早く桜が満開になる。そこで桜を見に、塚地峠から大峠展望所、高山展望所、スリバチ山展望所を巡った。途中にはベンチが整備されており、道も歩きやすい。塚地休憩所に車を停められるので、このルートで周回するといいだろう。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
高知県土佐市の波介山は、里よりも早く桜が満開になる。そこで桜を見に、塚地峠から大峠展望所、高山展望所、スリバチ山展望所を巡った。途中にはベンチが整備されており、道も歩きやすい。塚地休憩所に車を停められるので、このルートで周回するといいだろう。
焼肉なかごしは、高知県高知市朝倉西町にある焼き肉店だ。中越精肉店が運営している。駐車場は10台ほど停められそうだ。とてもおいしかった。肉質もいいし、特にタレのニンニクは強烈。こういうのが好きな人は、多いだろう。その一方でランチとしては少々高めの値段設定。その割に量が不足気味で、食後のコーヒーも付かない。
喫茶ティンカーベル(Tinker Bell)は、高知県高知市仁井田にある喫茶店だ。社会福祉法人てくとこ会が運営している。福祉施設が運営しているせいか、コスパがいいように思う。特にデザートはお得感がある。車は10台停められるそうだ。入り口にランチメニューが書かれていて安心して入れる。
土佐和紙工芸村くらうどは、高知県吾川郡いの町鹿敷にある道の駅だ。道の駅なので、駐車場はとても広い。和紙の販売コーナー土佐和紙手漉き体験コーナーができる。ここは立ち寄り温泉としても利用でき、なんどか入ったことがある。
味処おさき(あじどころおさき)は、高知県吾川郡仁淀川町大崎(こうちけんあがわぐんによどがわちょうおおさき)にあるトンカツ店だ。随分久しぶりに来た。味は変わらぬ安定感のある美味しさ。価格が手頃でボリュームがある。車で来ても役場がすぐ前なので困ることはないだろう。ガッツリ食べたい人におすすめだ。
領石送り番所跡(りょうせきおくりばんしょあと)に到着。その奥に天満宮(てんまんぐう)が鎮座する。石段を上がると、拝殿が見えてきた。参拝し、先に進む。比江廃寺塔跡に到着。かなり大きかったようだ。永源寺への石段。曹洞宗の寺だ。卵塔に向かう。紀貫之邸跡に到着。国府の碑。
この日はしゃぶ膳でランチ。食後、車で新川大師堂にやってきた。まずは参拝。この日は2020年3月19日、堤防は工事中だ。堤防を歩いて行く。すでに菜の花は満開、汗ばむような陽気だ。河原に下りられる。仁淀川河口大橋が見える。ここで引き返すことにした。集落を通って歩いて行くと、弘願寺(ぐがんじ)がある。
花桃は、バラ科の樹木だ。花を観賞するために品種改良された。仁淀川沿岸は花桃が多く植えられており、その中でもカメラ雑誌に何度も掲載される絶景ポイントとなっている「上久喜の花桃」を見に行った。一見の価値がある場所だ。桜と花桃の競演が、見応え満点。インスタ映えするので、桃の季節にはぜひ訪れたい。
仁淀川沿岸の高知県吾川郡仁淀川町池川。439交流館〜安の河原〜仁淀川ふれあい公園キャンプ場〜宮崎の河原キャンプ場をウォーキング。この日は2020年3月26日、階段を下りた広場の桜は既に満開だ。とても美しかった。人も少なく、静かに鑑賞できるのでお勧め。
花の里は、高知県吾川郡仁淀川町寺村にある公園だ。住民が手づくりで整備している。寺村小学校の跡地が駐車場になっている。「令和のパラダイス」と書かれた手作り看板がほほえましい。以前に来た時はお茶の接待をして頂いたのだが、今年は新型コロナウイルスのせいで飲食の出店などはない。
ひょうたん桜(ひょうたんざくら)は、高知県吾川郡仁淀川町桜(こうちけんあがわぐんによどがわちょうさくら)にある桜の木だ。樹齢500年、樹高21mの巨木で桜の名所として知られ、シーズンになると多くの観光客が訪れる。ひょうたん桜の名称は、蕾がひょうたん型をしていることにちなんでいる。
パスタ はっとりくんは、高知県南国市岡豊町にあるイタリア料理店だ。駐車場は店舗の横、さらに道を下って店舗の下に15台ほど停められる。内装はファミリーレストランだ。パスタを頼んで、セットメニューにするかどうかを選ぶ形式。ボリュームがあるので、パンとセットを頼む時は要注意。
明智光春(あけちみつはる)は本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の娘婿だ。高知県南国市亀岩(こうちけんなんこくしかめいわ)に、明智光春の墓と伝わる墓があると聞いて、行ってみることにした。この場所は、坂本城(土居城)と呼ばれている。ちなみに坂本龍馬は、明智左馬之助光俊の子孫だったという説もある。
坂折川(さこおりがわ)は、高知県高岡郡越知町を流れる川だ。仁淀川の支流で、桐見川(きりみがわ)とも呼ばれている。清流仁淀川の支流だけに水質が良い。季節が今年は早く、花盛りの中のウォーキングとなった。桐見ダムまでは少し上りだが、それ以外はほぼフラットなコース。坂折川を眺めながら歩ける気持ちのいい道だ。
白水山医王院平等寺は、 徳島県阿南市新野町にある高野山真言宗の寺だ。四国八十八箇所霊場第22番札所で、本尊は薬師如来(やくしにょらい)ここに参拝するのは3年ぶりだ。いつも非常にきれいに清掃が行き届いており、気持ちがいい。一切の衆生を平等に救済してくれるという、ありがたいお寺だ。
日和佐(ひわさ)は、徳島県海部郡美波町(とくしまけんかいふぐんみなみちょう)にある町だ。以前は日和佐町として独立していたが、平成の大合併で美波町となった。ウミガメの町らしく、いたるところにウミガメのマーク。実際に泳いでいるところを見られたのは、ラッキーだった。薬王寺に参拝したら、ぜひ海岸まで歩いてみて欲しい。
えびす洞温泉ホテル白い燈台は、徳島県海部郡美波町日和佐浦にあるホテルだ。えびす洞にほど近い。思ったよりずっと満足のランチとなった。価格が安いこともあるが、味が非常にいい。このクオリティーなら、1,000円くらいとってもおかしくない。しかもドリンクバー付き。大満足のランチとなった。
恵比須洞は、徳島県海部郡美波町日和佐浦にある洞門だ。高さ52mの岩山に穴が開いており、遊歩道が最頂部まで続いている。洞門の迫力も素晴らしいし、なんといってもその上まで上がれるのがいい。最頂部に神社があって、目標にもなる。ここからの眺めは素晴らしく、休憩中に飽きることもない。
醫王山無量寿院薬王寺(いおうざんむりょうじゅいんやくおうじ)は、徳島県海部郡美波町奥河内字寺前にある高野山真言宗の寺だ。四国八十八ヶ所霊場の第23番札所で、本尊は薬師如来(やくしにょらい)だ。何度来ても心が清々しくなる、素晴らしいお寺だ。瑜祇塔の戒壇巡りも楽しいし、ここからの眺めも必見。
南阿波サンライン(みなみあわさんらいん)は、徳島県海部郡牟岐町から美波町をつなぐ道路だ。景観がいいため昭和49年に観光道路として開通し、現在では無料で通行可能となっている。途中に4箇所の展望所があり、トイレもある。カーブは多いが車は少なく、走りやすい。
砂美かたやま(さびかたやま)は、徳島県海部郡牟岐町灘下浜辺にある旅館だ。料理が豪華というレビューを見て、宿泊してみた。駐車スペースは十分。部屋も必要十分。確かに夕食は刺身と魚の煮付けが出て、海沿いの旅館らしさが出た大満足の料理だった。それだけに朝食の貧弱さが際立つ。
牟岐町(むぎちょう)は徳島県海部郡(とくしまけんかいふぐん)にある町だ。宿泊地から沖島神社、モラスコむぎ、牟岐少年自然の家、灘神社、地蔵堂、高知神社、野口雨情の歌碑、無線局を周回し砂美かたやままで戻ってきた。お天気も良く、総じて快適なウォーキングとなった。
喫茶アロエは、高知県室戸市元甲にある喫茶店だ。外観も内部も昭和の喫茶店。国道55号線沿いにあり、駐車場はとても広い。店内にはテーブル席が並び、窓からは太平洋の景色が見える。広くてゆったりしていて、太平洋も見える。しかし日替わりランチはボリューム不足。
神田川は、高知県高知市を流れる川だ。鏡川の支流で針木(はりぎ)を水源とする。久しぶりに神田川沿いを歩いた。渡り鳥や鯉、下流ではボラを見られた。用水なのだが、自然が豊か。以前は汚染もひどかったが、最近では浄化が進んで気持ちのいい散歩が出来るようになった。車の通行も少ないので、ウォーキングにピッタリだ。
仁淀川大橋から八天大橋(はってんおおはし)を周回するコースを「仁淀川下流コース」と呼んでいる。今回は、この「仁淀川下流コース」を歩いた。まず仁淀川の支流の奥田川沿いに歩いて行く。八天大橋を渡り、仁淀川右岸を進む。仁淀川大橋を渡り返して仁淀川左岸を戻る。
レストラン樹里(れすとらんじゅり)は、高知県土佐市高岡町甲(こうちけんとさしたかおかこう)にあるレストランだ。メニューが豊富でボリュームもある。味も合格点。しかしホームセンター内にあるために、ザワザワと落ち着かない。個人的には、ちょっと勘弁して欲しいレベル。値段は安いので、割り切って利用するといいだろう。
和霊神社(われいじんじゃ)は、高知県高知市神田(こうちけんこうちしこうだ)にある神社だ。祭神は山家清兵衛(やんべせいべい)公頼(きんより)で、ここにある和霊神社は、宇和島市にある和霊神社から才谷屋が勧進した。その後この地に遷座され、坂本龍馬が脱藩する際に参拝したことで知られる。
烏帽子山(えぼしやま)は、高知県高知市(こうちけんこうちし)にある山だ。標高は359mで、南嶺ハイキングコースの最高峰となる。鷲尾山からの縦走路はとても気持ちのいい道で、整備もされており、おすすめ。山頂からの展望はないが、途中の展望所でゆっくり景色を楽しむといいだろう。
鷲尾山(わしおやま)は、高知県高知市(こうちけんこうちし)にある山だ。標高は306m。高知市街地からほど近く、坂本龍馬の姉の乙女がここで拳銃を撃っていたことでも知られている。標高は低いが、眼下に広がる太平洋の雄大さは格別だ。山頂に空いている大きな穴は、第二次世界大戦当時の砲台跡だ。
潮江天満宮〜筆山〜皿ヶ峰〜鷲尾山〜烏帽子山〜和霊神社〜潮江天満宮と周回ハイキング。最高峰の烏帽子山でも標高359mしかないので、比較的楽に歩くことができる。その割に高知市街地を一望でき、南には太平洋が広がる展望のいいコースだ。今回は、潮江天満宮〜筆山〜皿ヶ峰までを紹介する。
横倉山は、高知県高岡郡越知町にある山だ。標高は774m。麓の横倉神社に参拝してから車で織田公園へ。ここからロードを歩き、三嶽古道を通って横倉宮に参拝。下りは三角点経由で、かむと嶽経由で下山した。この日は2020年3月3日だが暖かく、上りでは汗だくになってしまった。
麺や倉橋は、高知県高岡郡越知町越知丙にあるラーメン店だ。店主は東京のラーメン店で修行し、第一回四国食1グランプリで優勝した経歴を持つ。12台分の駐車場が用意されている。入って左がカウンター席、右にテーブル席が並ぶ。まず入り口の自動販売機で食券を買うシステム。
鉢巻山 この日は2020年3月1日、自宅を出発。 坂道を上がっていく。 分岐点をまっすぐ進む。 鉢巻山(はちまきやま)の峠に到...