古街の家とは
古街の家(こまちのいえ)は、香川県綾歌郡宇多津町(かがわけんあやうたぐんうたづちょう)にある宿泊施設だ。
一棟貸しが特徴になっている。
瀬戸大橋の袂、古き良き町並みに2棟の町家が生まれ変わった宿。部屋で只々くつろぐもよし、散策で宇多津の日常に出会うもよし。
古街の家 宿泊予約【楽天トラベル】 から引用
駐車場
2020年11月12日、この日はこめやでランチを済ませた。
そこから車で、古街の家の駐車場にやってきた。
車は2台置けそうだ。
ここに車を停め、古街の家を確認。
隣の家だと思ったら、違った(汗;)
こちらの家だった。
背山(せざん)という名の、昭和5年に建てられた洋館だ。
チェックインは後にしてまず宇多津町の街歩きに出かける。
館内
戻ってきて、係の人と一緒に古街の家に入った。
今回はGOTOトラベルで格安に宿泊できた。
さらに「うどん県泊まってかがわ割」まで利用して、助かった。
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玄関の横に、サブのベッドルーム。
アンティークな箪笥がいい味を出している。
リビング
リビングは18畳と、とても広い。
床の間付き。
キッチンは冷蔵庫、IHコンロ。
湯沸かしポット、流し台、オーブントースター、電子レンジ。
食器類も完備だが、グラスの種類が少ないのは不満だった。
風呂
洗面所。
檜風呂。
トイレはもちろん温水便座。
寝室
2階はメインの寝室。
天井が高くて気持ちいい。
テレビ。
食事
食事はキッチンで自炊だ。
夕食はシャブシャブにしたのだが、必死で食べてたので(苦笑)写真を撮り忘れた・・・
朝食は、こんな感じで作った。
チェックアウトし、先に進んだ。
感想
とてもリッチに宿泊できた。
広い一軒家でくつろぎ、檜風呂の香りも素晴らしい。
調度品やインテリアも、洗練されていた。
惜しむらくはキッチンのグラスが貧弱だったこと。
ワインやビールを雰囲気たっぷりに飲めなかった。
ここは、もうすこし充実させて欲しかった。