道の駅虹の森公園まつの⇒水族館にガラス細工など盛りだくさんの道の駅

道の駅虹の森公園まつのは、愛媛県北宇和郡松野町にある道の駅。

虹の森公園は、大門橋を中央に、上流のやすらぎゾーン・下流のふれあいゾーンという2つのゾーンで構成されています。
ふれあいゾーンの主要施設は、四万十川の自然と文化をテーマにした「四万十川学習センター おさかな館」です。ここでは、四万十川の源流域の一つである滑床渓谷を含む上流から河口域までの生き物を、飼育展示しています。生息環境を再現した屋外水槽では、自然のままの魚たちに出会うことができます。淡水魚の水族館は、全国的にも珍しく、川をテーマにしたことは、全国初の試みです。さらに、子供たちへの学習に利用できるように、視聴覚機器の整備されたセミナールームがあり、館内の生き物をテーマにした教育プログラムは学校教育の一環として利用されています。また、生き物とのふれあうことができるタッチ水槽や、錦鯉へのエサやり体験、バックヤードツアーとセットになったピラルクのエサやり体験なども実施しています。森と川と海は、互いに深く結びついて豊かな自然を織り成しています。この貴重な自然環境を守り、次の世代につなげていくための啓発の場としても重要な役割を担っています。

「森の国ガラス工房 風音」では、資源の再利用と環境保全を目的に、ガラスの原料にリサイクルガラスを使用しています。工房では、リサイクルの工程や、ガラス製作の現場を見学することができます。工房内のショップでは、オリジナルガラス製品や各種ガラス製品の販売を行っています。また、サンドブラスト(絵付け)や吹きガラス(要予約)の体験、本格的なガラス製作を体験できるガラス工芸教室なども開講しています。

平成15年にオープンした森の国ファームは、完熟トマトのもぎとり体験が出来る観光農園です。このほか、花苗や花木などの販売を行っています。

このほか、地元産品を販売する「特産品販売所」や「青空市場」、「アイスクリーム販売所」、「レストラン」などがあり、さまざまな魅力を発信しています。施設と隣接する多自然型工法の芝生の護岸や、やすらぎゾーンは、水や自然とのふれあいができる憩いの場となっています。川向かいには、松丸駅舎と一体になった「森の国ぽっぽ温泉」もあり、松野町の観光の中心となっています。

虹の森公園

店頭では、花などを売っている。

水族館、ガラス細工の実演などもある。

かなり大規模な道の駅だ。

この日はここで車中泊した。

まずは、川向かいにある温泉に向かう。

ぽっぽ温泉だ。

なんと、JRの駅舎の二階が温泉施設になっている。

だから「ぽっぽ」なんだね。

どうやら薪で沸かしているようだ。

すっかり温まったあとは、JAのスーパーで買いだし。

この日の夕食だ。

翌朝は、いい天気。

朝靄に包まれていた。

幻想的だ。

道の向かい側は、RVパークになっている。

トイレもきれいだ。

コンビニが少し遠いところが欠点かな。

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