手打十段うどんバカ一代とは
手打十段うどんバカ一代(てうちじゅうだんうどんばかいちだい)は、香川県高松市多賀町(かがわけんたかまつしたがちょう)にあるうどん屋だ。
朝6時から営業している。
この日は釜バターうどんをチョイス。というより、最近行けば頼むメニューになっちゃいました。 釜から揚げたてのうどんしか出さないというのが、このお店の信条ですので、釜玉うどんももちろん美味しいのですが、バターと胡椒がかかったカルボナーラ風の味にはまっています。
卵とバターをかきまぜるとこんな感じに。
醤油の出汁もかけた状態ですが、卵が絡まったツヤツヤの麺がなんともいえません。朝からこんなこってりなもの食べるなんて!だから太るのよと思ってる方がいるかもしれませんが、朝からでも意外とイケルんですよねー。
さぬきうどんの人気ランキングで一位の、人気店だ。
香川うどんランキング1位:手打十段 うどんバカ一代
【セルフ】ムッチムチの麺にからむ濃厚な卵に悶絶! 絶品「釜バターうどん」
駐車場
この日は一宮寺に参拝した後ベースキャンプで買い物をし、そこから車で手打十段うどんバカ一代にやってきた。
12時前だが、既に駐車場は満車で順番待ち状態。
しばらく待って駐車できたので、店に向かう。
車はこの駐車場と向かいに10台ほど停められそうだ。
店内
雨が降っていたので傘を差してきたのだが、傘立てが見当たらない。
仕方なく、入り口の脇に立てかけたまま入店する。
店内は客でごった返しており、三密もいいところだ(汗;)
セルフうどんで、オーダーしてサイドメニューを自分で取って会計するシステムだ。
メニュー
混み合っていたが、なんとか壁際のカウンター席をキープ。
俺は肉うどんの小と蓮根の天ぷらを頼んだ。
小だが、ボリュームがあるので普通なら中かそれ以上ありそう。
甘辛い肉が、うどんにマッチしている。
ツレは釜揚げの小とげそ天。
一玉の量が多いので、俺たちには小でも多いくらいだ。
注文する時には、前の客の受け取る量を見てからにすることをおすすめする。
できあがると番号で呼ばれるシステム。
食べ終わって店を出る頃には、お客も少し減ってきた。
12時過ぎの方が空いているとは、意外だ。
駐車場に戻り、車で先に向かった。
感想
とてもおいしかった。
ただ人気ランキング一位ということで期待がMAXだったせいか、それほど感動は無かった。
うどんのコシはもっとある店も多いので、ちょっと意外なレベル。
価格もさぬきうどんの店にしては、高めかも知れない。
ということで星4つかな。
最高点の標高: 350 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 403 m
累積標高(下り): -92 m
総所要時間: 01:50:02