津軽海峡フェリー/青森県大間町【大間〜函館】

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津軽海峡フェリー大間〜函館

津軽海峡フェリーは、大間〜函館を90分で結んでいるフェリーだ。

1964(昭和39)年、日本初の外洋フェリーとして同航路に就航した「大函丸」(当時の読みは「たいかんまる」)。この船名には活力に溢れていた当時の風景が重なっています。船名を復刻させ、再びこの地に新しい賑わいを創り出すべく決意を込めて大間町民の方により名付けられました。

大函丸|津軽海峡フェリー株式会社 から引用

青森〜函館を 結ぶ航路もあるが、今回は大間から函館まで乗船することにした。

大間ターミナル

2022年6月24日、この日は福寿司(ふくずし)でランチを済ませた。

福寿司/青森県大間町【ランチ】大間といえばマグロ。マグロ丼とウニ丼の絶品コンビ
福寿司は、青森県下北郡大間町大間にある寿司屋だ。この辺の道の広いところに車を停めるようだ。俺はマグロ丼。大間に来たら、やっぱりマグロでしょ(笑)マグロ丼は2,530円。おばあはウニ丼。甘い!ウニ丼は2,750円。メッチャおいしい!

そこから車で、津軽海峡フェリー大間ターミナルにやってきた。

津軽海峡フェリー大間ターミナル
青森県下北郡大間町大間根田内10
0175-37-3111

外は土砂降りだ(苦笑)

まずスマートチェックインを済ませる。

この後1番から5番の乗船ラインに順番に並ぶ、と説明するおばあ。

せっかくなので、ターミナルビルを見学することにした。

2階

エレベーターで2階へ。

天気が悪すぎて大間崎の観光も満足にできなかった(;涙;)

船が出港するのが救いだ。

エレベーターを降りると、売店がある。

その先が乗船口と食堂。

青森だが、なまはげを展示している。

と思ったら、赤鬼と青鬼だった。

乗船

時間が来てフェリーに乗船。

エスカレーターで客室に向かう。

エントランスを抜け、客室へ。

出港

甲板に出てみた。

一通り見て回った。

いつもなら出港まで甲板で撮影するのだが、雨なので自重。

出港した。

雨が激しくなってきたので、客室に戻る。

コーヒータイム。

下船

もう北海道が見えるはずだが、天気のせいで何も見えない。

下船のアナウンスに従って、車両甲板に向かう。

いよいよ北海道に上陸だ。

合計距離: 6291 m
最高点の標高: 11 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 24 m
累積標高(下り): -29 m
総所要時間: 00:56:51
Download file: 20220624_北斗市.gpx

この日宿泊するホテルに向かった。

合計距離: 38984 m
最高点の標高: 13 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 66 m
累積標高(下り): -69 m
総所要時間: 02:32:45
Download file: 20220624_大間町フェリー.gpx
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