瀧王神社 ⇒ 中津渓谷に鎮座する滝の神

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瀧王神社とは

瀧王神社(たきおうじんじゃ)は、高知県高岡郡仁淀川町にある中津渓谷に鎮座する神社だ。

ゆの森

この日は池川439交流館でランチをした。

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その後、中津渓谷(なかつけいこく)に向かった。

ここは高知県高岡郡仁淀川町にある渓谷だ。

自宅から1時間ちょっとで行ける手軽な場所なので、よく散策に出かけている。

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この日は6月1日、梅雨の合間の晴れ間で暑い日だった。

ゆの森の駐車場に到着。

とても空いている。

暑いので、とりあえず橋の上に設置されているベンチで一休み。

ランチにはコーヒーが付いていなかったので、缶コーヒーで喉を潤す。

ここからでも十分に渓谷美を楽しめる。

中津渓谷

中津渓谷に入っていく。

ここは、高知県立自然公園に指定されている。

まずは本陣に参拝。

看板が汚れてしまっているのは残念だ。

それでも景色は素晴らしい。

もちろん流れる川は仁淀ブルー。

遊歩道もとても整備されていて、サンダルで十分だ。

瀧王神社

瀧王神社に到着。

ここは石段を上がらないといけないので、あまり参拝者はいないようだ。

それでも岩屋に据えられた祠は真新しい。

寄付者の名簿には多くの名前が書かれている。

散策

参拝を済ませ、先に進む。

暑いので、今回は雨竜の滝まで行くことにした。

紅葉瀧。

階段を上がっていく。

この先が、雨竜の滝だ。

梅雨の最中と言うこともあり、水量が多い。

さらに上がる。

展望台に到着。

ドローンを飛ばしている人がいた。

話をしてみた。

埼玉から来たそうで、もう一週間ほど四国を旅しているのだとか。

このあと室戸に行くというので、キンメ丼をプッシュしておいた。

竜宮淵に向かう。

ここは雨竜の滝の上部に当たる。

残念ながら、今の季節は木が生い茂っていて滝が見えにくい。

遊歩道をあとにし、車道で戻る。

道中の岩壁一面に、ユキノシタが咲いていた。

地味な花だが、これだけ咲くと迫力満点だ。

その他にもアジサイや

アマリリスも。

茶屋まで戻ってきた。

感想

入梅が早かったため気が滅入りがちだったが、久しぶりの晴れ間に歩けて良かった。

実は瀧王神社は立ち寄ることが少なかったので、こちらも久しぶりの参拝となった。

スミマセン。

石段を登るのもわずかなので、中津渓谷に来たら参拝してもらいたい。

合計距離: 2248 m
最高点の標高: 253 m
最低点の標高: 161 m
累積標高(上り): 146 m
累積標高(下り): -152 m
総所要時間: 01:00:40
Download file: 20180601_中津渓谷.gpx
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