鳴無神社とは
鳴無神社(おとなしじんじゃ)は、高知県須崎市(こうちけんすさきし)にある神社だ。
鳴無神社
〒785-0163 高知県須崎市浦ノ内東分 鳴無 3579
0889-49-0674
【高知県観光】土佐の宮島!鳴無神社は船の参拝??【旅行VLOG、レビュー】759年に神事としてお船遊びが始まった『船で参拝する神社』として有名!国の重要文化財に指定されている極彩色の本殿!
駐車場
2025年3月26日、前回は高知県吾川郡いの町(こうちけんあがわぐんいのちょう)にある枝川公園(えだがわこうえん)に
桜を見に行った。
この日は車で鳴無神社(おとなしじんじゃ)にやってきた。
浦ノ内湾(うらのうちわん)の一番奥ですね。
トイレは完成したばかりでとてもきれいだ。
なかなかおしゃれだね。
由緒
朱塗りの大きな鳥居がある。
鳴無神社と書いて『おとなしじんじゃ』と読む。
鳴無神社の神事としてお船遊びが759年に始まり、京からも参加していたそうだ。
対岸の町から船で海を渡って参拝に来ていた。
現在は観光船で参拝ツアーが実施されている。
国の重要文化財に指定されている。
祭神は一言主命(ひとことぬしのみこと)
味耜高彦根(あじすきたかひこねのみこと)は「耜」が違う漢字が使われていた。
創建は460年、現在の社殿は山内二代藩主忠義が寛文二年(1663)に再建したもの。
インバウンド対応の看板も設置されてる。
桜咲いてる。
思いのほか咲いてましたね。
参道
海に続く参道。
「土佐の宮島」とも呼ばれている。
本殿
国の重要文化財に指定されている。
極彩色できれいなんですよ。
拝殿に山内家の家紋『丸三葉柏紋(まるにみつばかしわもん)』が掲げられいる。
「しんじょう君」は須崎市(すさきし)のゆるキャラ。
本殿は極彩色で山内二代藩主忠義が寛文二年(1663)に再建したもの。
井戸。
高知のツツジは年中咲いてるじゃない。
参拝ツアーのPOPが貼られていた。
補陀洛渡海(ふだらくとかい)?
参拝を終え、先に進んだ。