安養寺とは
安養寺(あんようじ)は、長野県松本市(ながのけんまつもとし)にある浄土真宗本願寺派の寺だ。
こちらは長野県の松本市波田(旧波田町)にある浄土真宗本願寺派の寺院です。お問い合わせの多い「しだれ桜の開花状況」を、こちらのページでご案内しています。
諏訪山安養寺
〒390-1401 長野県松本市波田三溝1660
0263-92-2031
樹齢600年のしだれ桜が織りなす花筏〜長野県松本市安養寺の春景色〜【旅行VLOG、レビュー】散り際の美!池を覆い尽くす花びらの絨毯!多くのカメラマンが集うフォトスポット!本堂にも入ってみた!
駐車場
2025年4月18日、この日は長野県松本市(ながのけんまつもとし)にある弘法山古墳(こうぼうやまこふん)を歩いた。
そこから車で、上高地方面に向かう。
国道158号線は野麦街道とも呼ばれる道だ。
「あゝ野麦峠」で知られる。
安養寺(あんようじ)に到着。
しだれ桜の名所と聞いてやってきたが、駐車場に散っていた(汗;)
花筏になっていますね。
池とは思えないくらいの状況ですね。
しだれ桜ですよね。
山門
浄土真宗本願寺派の寺だ。
もともとは梓寺と呼ばれて真言宗の寺であった。
親鸞聖人が信濃の国をめぐった折にこの寺に止宿され、また弟子の西念坊道祐を遣わして教化に当たられてから、松本盆地における有力な浄土真宗の道場として発足したという。
山門は旧道に面していたが、1969年(昭和44年)に移転された。
現在は国道158号線(野麦街道)に面している。
山号は諏訪山。
鎌倉時代中期に西念坊道祐によって創設されたと言われている。
しだれ桜は樹齢500~600年。
ちょっと遅かったね。
手水鉢も花筏。
しだれ桜の巨木は2本ある。
本堂正面の木が幹囲4.8m、樹高12m。
鐘楼北東側の木が幹囲3.9m、樹高19m。
これは幹囲4.8m、樹高12mの方だ。
こちらが幹囲3.9m、樹高19m。
本堂
まず参拝しましょうね。
本堂は1969年(昭和44年)の火災で焼失し、その後に再建された。
中に入ることができる。
お抹茶接待は本日終了だということでした。
本尊は阿弥陀如来。
「残念でしたぁ〜」って感じ。
しだれ桜
高さ19mだそうですよ。
ほとんど落ちちゃってますけどね。
去年もそういう空振りがけっこうあったもんね。
いいとこです。
毎年多くのカメラマンが撮影に訪れるそうだ。
これ凄いね、13mだそうですよ。
この辺りは落ちちゃって花筏になったというやつですね。
池に映った逆さしだれ桜と花筏を一緒に撮影しているようだ。
なかなかこれだけの花筏は見られない。