北緯33度展望台/長崎県西海市【ウォーキング】五島列島が見える360°の絶景を楽しめるビューポイント

北緯33度展望台とは

北緯33度展望台は、長崎県西海市崎戸町本郷（ながさきけんさいかいしさきとちょうほんごう）にある景勝地だ。

その名の通り北緯33度に位置し、五島列島や平戸島を望むことができる。

北緯33度展望台
長崎県西海市崎戸町本郷

2021年11月18日、この日は出津教会堂（しつきょうかいどう）を見てきた。

そこから車で、国道202号線を走る。

大島大橋を渡る。

これで九州本土から離れ、離島ドライブになる。

寺島から大島に渡る。

さらに蛎浦島（かきのうらしま）に渡る。

崎戸島（さきとじま）に渡る。

北緯33度展望台に到着。

ここはホテルサンセットリゾートサキトの駐車場だ。

駐車場はとても広い。

駐車場はホテルサンセットリゾートサキトと共用となる。

遊歩道

北緯33度展望台まで遊歩道が整備されている。

しかし海岸に下りる道らしい遊歩道は、荒れ果てている。

旧日本海軍の建物があった。

スクリュー音をキャッチするための施設だったという。

展望台

展望台に上がってみた。

北緯33度の地図があった。

北緯33度は、バクダットやカサブランカとおなじ緯度となる。

ダラスとも同じなので、俺が応援しているダラスカウボーイズを連想した。

プレーオフ初戦で負けたけど(；涙；)

あれが五島列島？

どうやら五島列島の手前の大立島、小立島のようだ。

南に見えているのは、石炭が採れるという池島。

美しい景色だ。

360°の絶景を楽しめるビューポイントだ。

海はとてもきれいだ。

北緯33度線のモニュメント。

車で先に進んだ。