川内峠/長崎県平戸市【ウォーキング】対馬まで望むことができる展望地を歩く

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川内峠とは

川内峠(かわちとうげ)は、長崎県平戸市大野町(ながさきけんひらどしおおのちょう)にある景勝地だ。

草原が広がり、天気が良ければ対馬まで望むことが出来る。

川内峠の頂上からは絶好のパノラマで、その展望は素晴らしく、東に九十九島、北に玄海灘、遠くは壱岐・対馬が望める。 歌人の吉井勇は、川内峠に立って「山きよく 海うるわしとたたえつつ 旅人われや 平戸よくみむ」と詠んだ。 その歌碑(昭和32年7月5日建立)や、大渡長者ゆかりの「塩上げ石」もある。 毎年2月上旬に「野焼き」が行われ、広大な草原に炎が広がっていく様は圧巻である。観光の際は、車などを草原の近くに停めないように注意。 ちなみに、東京ドーム6.4個分の広さです。

川内峠|魅力あふれる平戸の観光情報 ほっこり Hirado|長崎県 平戸市(ひらどし)ホームページ から引用

川内峠展望台
長崎県平戸市大野町

駐車場

2021年11月19日、この日は湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉ホテル蘭風に宿泊していた。

湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉ホテル蘭風/長崎県平戸市【温泉】リゾートホテルを4ベッドにアップグレードして8,250円の激安
湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉ホテル蘭風は、長崎県平戸市川内町にあるホテルだ。部屋に入るといきなり階段がありメゾネットのようだが、単に段差があるだけだ。ツインルームだ、と思ったら4ベッドだった。広い部屋にアップグレードしてくれたようで、8,250円で泊まるのは申し訳ない気がする(苦笑)温泉は無色透明で無臭の泉質だが、少しトロッとした触感だった。西九州最大級という大きな露天風呂が気持ちよかった。

チェックアウトし、車で川内峠展望台に向かう。

川内峠(かわちとうげ)はホテルの裏山にあたるが、車道はぐるりと回っていく必要がある。

合計距離: 7343 m
最高点の標高: 231 m
最低点の標高: 7 m
累積標高(上り): 257 m
累積標高(下り): -59 m
総所要時間: 00:13:47
Download file: 20211119_平戸市.gpx

この下に宿泊していた湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉ホテル蘭風があるはずだが、見ることはできない。

駐車場はとても広い。

遊歩道

駐車場から草原を歩いて行くことにした。

展望が開けた。

前日通ってきた平戸大橋が見えている。

長崎県平戸島、生月島【ドライブ】カトリック山田教会〜塩俵園地〜大バエ灯台〜紐差カトリック教会
平戸大橋、生月大橋を渡り、生月島へ。カトリック山田教会から塩俵園地へ。「塩俵の断崖」と呼ばれる柱状節理の崖が見られる。大バエ灯台に到着。全国でも珍しい展望所が設置された灯台だ。紐差カトリック教会は1929年に建てられた大きな教会で、旧浦上天主堂が原爆によって倒壊した後は日本最大の天主堂といわれた。

宿泊していた湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉ホテル蘭風が見えた。

道が悪いので、要注意。

駐車場の先には川内峠展望台があり、吉井勇の歌碑「山きよく 海うるわしとたたえつつ 旅人われや 平戸よくみむ」があるそうだ。

車で先に進んだ。

平戸/長崎県平戸市【ウォーキング】平戸港交流広場〜オランダ塀〜オランダ埠頭〜オランダ商館〜オランダ商館通り〜寺院と教会の見える風景
平戸港交流広場に駐車し、平戸港交流広場〜オランダ塀〜オランダ埠頭〜オランダ商館〜オランダ商館通り〜寺院と教会の見える風景と歩いた。平戸島は元寇の襲来を受けた場所で、1550年にはポルトガル船が来航するなど、国際貿易港であった。1641年に長崎出島に移転するまで、平戸が唯一のオランダ貿易港として賑わっていた。
合計距離: 200 m
最高点の標高: 243 m
最低点の標高: 227 m
累積標高(上り): 16 m
累積標高(下り): -16 m
総所要時間: 00:08:08
Download file: 20211119_川内峠.gpx
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