九十九湾とは
九十九湾(つくもわん)は、石川県鳳珠郡能登町越坂(いしかわけんほうすぐんのとちょうおつさか)にある海岸だ。
日本百景に選ばれた絶景が広がる。
日本百景に選ばれた九十九湾は、穏やかな海、きれいに透き通った水の色など心落ち着く景観。湾の中心に位置する「蓬莱島」は鬱蒼としたスダジイに覆われ、松や桂樹が繁茂し、あたかも蓬莱の画図を見るよう。大小さまざまな入り江からなるリアス式海岸で、能登半島国定公園にも指定されています。東西1キロ、南北1.5キロの小さな湾の中に入り組んだ海岸線は13キロに及び、入り江が数多くあるところから「九十九湾」という名が付いたといわれています。
九十九湾|石川の観光スポットを探す|ほっと石川旅ねっと – 能登・金沢・加賀・白山など、石川県の観光・旅行情報 から引用
九十九湾
石川県鳳珠郡能登町越坂5−111
駐車場
2022年10月2日、この日は見附島(みつけじま)と恋路海岸を歩いた。
そこから車で、九十九湾(つくもわん)にやってきた。
最高点の標高: 26 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 89 m
累積標高(下り): -78 m
総所要時間: 00:14:57
のと海洋ふれあいセンターがある。
駐車場はとても広い。
のと海洋ふれあいセンター
キャンプ場がある。
まず案内看板でルートを確認。
のと海洋ふれあいセンターは有料施設で、210円。
有料施設は入らないおばあ。
海岸
海の色が、他と違っている。
すごくきれいに整備されている。
左側にも遊歩道が整備されている。
今回は右側の遊歩道に進む。
見えているのはどうやら白馬岳(しろうまだけ)のようだ。
木道
ここから木道が続いている。
江差町のかもめ島を思い出した。
ここも渡渉の練習になりそう。
へたれです。
ずっと先まで遊歩道が続いている。
モエラキボールダーズみたいな石がいっぱいありますよ。
高知はどこも中途半端。
景色では負けないが、整備でかなり負けている(汗;)
洞門がある。
そこに行くためには、飛び石を歩いて行かなければならない。
ちょっと冒険気分だ。
すれ違いは危なそう。
なかなか楽しいアトラクションだ。
偶然見つけて素通りしかけた。
立ち寄ってみるものですね。
洞窟があった。
ウミウシやヒトデ、カニや貝類などの生き物たちと出会うことができるそうだ。
外海の方にも海藻が茂っている。
九十九湾海域公園というようだ。
ここから観光船が出るようだ。
売店
駐車場まで戻ってきた。
売店に吸い寄せられるおばあ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 17 m
最低点の標高: -3 m
累積標高(上り): 45 m
累積標高(下り): -36 m
総所要時間: 00:32:21