佐賀 ⇒ 美しい海を眺めて日本一の鰹のタタキを頬ばる

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佐賀とは

佐賀(さが)は高知県幡多郡黒潮町の町だ。

鰹漁の基地として知られる。

以前は佐賀町として独立していたが、平成の大合併で大方町と合併し、黒潮町と名前が変わった。

道の駅なぶら土佐佐賀

この日は車で自宅を出発。

高速道路を四万十町中央ICで下り、国道56号線で道の駅なぶら土佐佐賀までやってきた。

この道の駅は鰹のタタキで有名なのだが、今回は別のところで食べる予定にしているためスルー。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/car/station/20087/

散策

道の駅を出発し、佐賀の町に向かい歩いて行く。

なにやら川で漁をしている人を見かけた。

高知県の川は仁淀川に限らずどれも水がきれいなので、よく見かける風景だ。

港までやってきた。

観光案内板。

黒潮一番館

せっかく佐賀に来たので、鰹のタタキは外せない。

そこで、黒潮一番館に行くことにした。

頼んだのは、鰹のタタキ定食。

高知では、こうした塩タタキが最近は一般的だ。

以前のようなヅケダレではなく、シンプルに塩を振りかけただけで味わう。

「驚くほどの厚みで登場」というほどではない気もするが、おいしかったから、まあいいだろう。

土佐西南大規模公園

食事を終え、海岸線に沿って歩いて行く。

すぐに土佐西南大規模公園がある。

海の展望が素晴らしい。

駐車場はとても広い。

休憩に使っているのか、ダンプカーも停まっている。

目の前にJRの駅もある。

もちろん無人駅だ。

海岸まで下りてみた。

海はとてもきれいだ。

遊歩道がある。

島に渡ってみた。

水は吸い込まれそうなほど青い。

ウミウシ。

天満宮

海岸線から、道の駅に戻っていく。

沿道には水仙が咲いていた。

天満宮に到着。

曽我神社も鎮座している。

拝殿は修復中のようだ。

道の駅まで戻り、車に乗る。

この夜は、とまろっとでキャンプだ。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/camp/camp-site/3304/

感想

このルートはよく歩くのだが、いつ来ても海の美しさが目に染みる。

鰹の消費量日本一の高知でも鰹といえば佐賀、という土地だけに、絶対に鰹を食べるのを忘れてはいけない。

合計距離: 9014 m
最高点の標高: 39 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 172 m
累積標高(下り): -165 m
総所要時間: 03:09:02
Download file: 20170316_黒潮町佐賀.gpx
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