グラヴァ滝とは
グラヴァ滝(Grawa Wasserfall)はオーストリアのシュトゥーバイタールにある滝だ。
トップ・オブ・チロルに向かうバスから見える、大きな滝だ。
Sulzenauferner氷河から発し、ルエッツ川に流れ込む。
ルエッツ川沿いに下る
この日はトップ・オブ・チロル、シュトゥーバイ氷穴を観光した後、氷河の道を散策した。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/climbing/world-mountain/6597/
ムッテルベルク(Mutterberg)までゴンドラリフトで下りてきた。
駐車場を横切って進む。
ここから川沿いの道に入る。
ルエッツ川沿いの、ゆるやかな下りの道が続く。
景色は最高。
川向こうに滝が見える。
氷河ならではの景色だ。
川の色も氷河から流れてきているので青みがかっている。
橋までやってきた。
道路沿いに車がたくさん停まっている。
ここからは森の中を歩く。
グラヴァアルム小屋
橋を渡る。
橋にはWilde Wasser Wegと書かれている。
Wilde Wasser Wegはこの上にそびえる氷河まで続く登山道だ。
グラヴァアルム小屋(Grawa Alm)に到着。
すぐ目の前にグラヴァ滝が見えている。
ここで休憩しようと思っていたが、満席。
トイレだけ借りて先に進むことにした。
グラヴァ滝
先に進む。
振り返るとグラヴァアルム小屋が見える。
グラヴァ滝に到着。
なかなかの迫力だ。
駐車場まで歩いてきた。
ここにあるバス停からバスに乗り、宿泊しているフルプメスに帰る。
https://niyodogawa.org/blog/news/6214/
感想
アップダウンがない、楽で気持ちのいい道だった。
ルエッツ川は氷河から流れている川らしい美しい色で、川沿いに歩くのは気持ちいい。
またグラヴァ滝も迫力があり、一見の価値がある。
ぜひ歩いてみて欲しい。