茶農家の店あすなろとは
茶農家の店あすなろは、高知県吾川郡仁淀川町にある喫茶店だ。
名前の通り、日本茶を出す喫茶店としてオープンした。
もともと沢渡茶(さわたりちゃ)の農園を経営するオーナーが、お茶のPRのため開店した。
仁淀川を望む沢渡の茶畑で、たくさんの陽光と深い霧を受けて育った煎茶です。
沢渡は、かつては高知県内でも有数の生産量を誇った茶どころでした。
その険しい地形、不便な土地柄もあり、茶葉の生産量は徐々に減少してしまいましたが、
駐車場
この日は越知町にある片岡沈下橋を観光した。
https://niyodogawa.org/blog/niyodogawa/spot/11126/
片岡沈下橋をあとにし、車で茶農家の店あすなろに向かう。
できたばかりできれいな建物だ。
駐車場も広い。
店内
入り口には、オープン祝いの花が飾られていた。
木の香りがしてきそうな店内。
トイレもきれいだ。
店内にも座席はあるが、この日はテラス席をチョイスした。
テーブル席とカウンター席がある。
メニュー
メニュー。
今回は、あすなろ御膳と沢渡茶うどん御膳を頼んだ。
あすなろ御膳。
山菜と、お茶の天ぷらが珍しい。
うどん御膳。
うどんはすこし甘めの味付けだ。
風景
テラスからは、仁淀川が一望できる。
ここは橋の目の前だ。
さらに左には、滝が見えた。
ドリンクメニュー。
ソフトクリームを頼んでみた。
甘さは控えめで、その代わりに餡子と茶大福が添えられている。
食後、ドライブイン引地橋に向かった。
感想
話題の店なので楽しみにしていたが、期待通りの絶景だった。
お値段は少々高めだが、席代と思えば安いだろう。
ドライブがてら、さらには松山への道中の休憩に良い。