大江戸温泉物語伊香保とは
大江戸温泉物語伊香保(おおえどおんせんものがたりいかほ)は、群馬県渋川市伊香保町伊香保(ぐんまけんしぶかわしいかほまちいかほ)にあるホテルだ。
温泉宿の情緒あふれるお部屋から、モダンなインテリアを取り入れたお部屋まで、
ご利用シーンに合わせた様々なお部屋をご用意。
伊香保温泉(いかほおんせん)は、群馬県渋川市伊香保町にある温泉だ。
万葉集に出てくる歴史ある温泉地で、真田昌幸が整備したという。
伊香保温泉は温泉饅頭発祥の地といわれている。
一概に温泉と言っても泉質は様々。渋川市内だけでも単純温泉、塩化物泉、硫酸塩泉が楽しめます。温泉だけを純粋に楽しむのであれば伊香保露天風呂、浴室付き個室であれば小野上温泉さちの湯、バリアフリー重視の貸切福祉風呂であれば北橘温泉ばんどうの湯など、様々な場面に合わせお楽しみください。
渋川伊香保温泉観光協会 から引用
駐車場
2021年10月5日、この日は赤城山に登山した。
そこから車で、大江戸温泉物語伊香保にやってきた。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 1428 m
最低点の標高: 177 m
累積標高(上り): 842 m
累積標高(下り): -1438 m
総所要時間: 02:43:58
館内
さっそく玄関から中に入る。
日帰り入浴もやっているようだ。
売店。
卓球台があった。
部屋
この日は3階の306号室に宿泊する。
いつも鍵を開けられないツレ。
入口の冷蔵庫は大きめ。
洗面台。
大浴場に行くのでたぶん使わないけど、浴槽もある。
トイレは温水便座。
10畳の和室で、既に布団が敷かれているのは大江戸温泉物語ならでは。
窓からの景色は、まあこんなもんだ(苦笑)
テレビと金庫。
さっそく温泉に入ってきた。
鉄泉と無色透明の湯の2種類の温泉があった。
黄金の湯(こがねのゆ)は、硫酸塩泉。
白銀の湯(しろがねのゆ)は、メタケイ酸を多く含む単純泉。
黄金色に濁った黄金の湯。無色透明で澄み渡った白銀の湯。
伊香保の名湯をいっぺんに楽める、地元でも数少ない旅館です。
万葉の時代から親しまれる温泉地で、贅沢な温泉体験をご堪能ください。
岩盤浴もあって、ゆっくり30分ほど入ってきた。
この日は飲み放題プランなので、部屋でのビールタイムは自粛(笑)
wifiがないのは、いただけない(怒)
禁煙ルームではないので、ものすごくタバコ臭い。
夕食
5時半になったので、夕食会場に移動する。
一番乗りかと思ったら、順番待ちだ(汗;)
バイキング形式。
ガッツリ取ってきた(笑)
ビールの後は、聖徳(せいとく)という日本酒を頼んでみた。
当社製品の純米酒の最高品。米の旨味を残しそれでいてくどくも無く、のど越しの良さを求めたお酒です。吟醸香はおとなしくほのかに感じる程度です。
【楽天市場】純米吟醸 聖徳 1800ml お酒 日本酒 お中元 お歳暮 父の日 母の日 敬老の日 プレゼント お土産 贈り物 内祝い グルメ セール:地酒の加登屋 から引用
朝食
翌朝、7時15分に朝食会場に向かう。
朝食もバイキングだ。
朝もガッツリ(笑)
チェックアウトし、先に進んだ。