湯滝/栃木県日光市【ウォーキング】高さ70m日光五名瀑の最上部まで歩いてあがったあと日光山温泉寺で珍しいお寺の温泉に入る

湯滝

湯滝とは

湯滝(ゆだき)は、栃木県日光市湯元(とちぎけんにっこうしゆもと)にある滝だ。

湯ノ湖の南端から流れ落ちる高さ70m、最大幅25mの滝で、華厳滝、竜頭の滝、裏見滝、霧降の滝と並び日光五名瀑の一つとされている。

霧降ノ滝/栃木県日光市【ウォーキング】華厳滝、裏見滝とともに日光三名瀑の一つとされる日本の滝百選の名瀑
霧降ノ滝は栃木県日光市所野にある落差75mの滝だ。華厳滝、裏見滝とともに日光三名瀑の一つとされ、日本の滝百選でもある。駐車場から約10分で、観瀑台に行ける。二段になっている。
湯滝|観光スポット|日光旅ナビ湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの滝で、湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちる。
滝壺目の前に観爆台があり、迫力ある姿を眺めることができます。

湯滝|観光スポット|日光旅ナビ から引用

湯滝/栃木県日光市【ウォーキング】高さ70m日光五名瀑の最上部まで歩いてあがったあと日光山温泉寺で珍しいお寺の温泉に入る【旅行VLOG/4K】湯ノ湖,ナメ滝,観爆台,奥日光湯元温泉,日光山温泉寺
湯滝(ゆだき)は、栃木県日光市湯元(とちぎけんにっこうしゆもと)にある滝だ。湯ノ湖の南端から流れ落ちる高さ70m、最大幅25mの滝で、華厳滝、竜頭の滝、裏見滝、霧降の滝と並び日光五名瀑の一つとされている。

駐車場

2021年10月14日、この日は戦場ヶ原を歩いた。

戦場ヶ原/栃木県日光市【ウォーキング】赤沼駐車場〜戦場ヶ原展望台〜小田代原〜泉門池〜小田代橋〜青木橋〜展望台
戦場ヶ原は、栃木県日光市中宮祠にある高層湿原だ。標高は約1,400mの高原にあり、400haの広さをもつ。赤沼駐車場に駐車。湯ノ湖まで行くとかなり時間がかかるので、今回は戦場ヶ原だけを周回することにした。赤沼駐車場〜戦場ヶ原展望台〜小田代原〜泉門池〜小田代橋〜青木橋〜展望台と周回し、紅葉の高層湿原を楽しんだ。

そこから車で、湯滝有料駐車場にやってきた。
そこから車で 湯滝有料駐車場にやってきた

合計距離: 3836 m
最高点の標高: 1453 m
最低点の標高: 1387 m
累積標高(上り): 68 m
累積標高(下り): -26 m
総所要時間: 00:13:39
Download file: 20211014_戦場が原移動.gpx

駐車場はとても広いが満車の表示が出ていた。

湯滝

セブンイレブンがあった。セブンイレブンがあった

湯ノ湖から流れ込んでいるんだよ。

空腹で、滝より食べ物に目を奪われているおじい。

湯滝まで、すぐに到着。湯滝まで すぐに到着

戦場ヶ原を歩いてきたのだが、車を停めた赤沼まで5.2kmしかないので歩いてこられた感じだ。

なかなか見応えがあります。なかなか見応えがあります

湯滝という名称だが、流れているのは水だ。

ナメ滝で、斜面沿いに流れ落ちている。ナメ滝で 斜面沿いに流れ落ちている

写真を撮りまくるおばあ。写真を撮りまくるおばあ

遊歩道

当初は行く予定ではなかったが、階段を上がって滝の上部に行くことにした。当初は行く予定ではなかったが 階段を上がって滝の上部に行くことにした

文句をたれながらも(苦笑)道路まで上がってきた。文句をたれながらも 苦笑 道路まで上がってきた

道路に路上駐車している車があって、下の有料駐車場に停めたことを後悔しているおばあ。道路に路上駐車している車があって 下の有料駐車場に停めたことを後悔しているおばあ

湯ノ湖にかかる橋があった。湯ノ湖にかかる橋があった

ここでも写真を撮りまくるおばあ。ここでも写真を撮りまくるおばあ

滝の落ち口に戻ってきた。滝の落ち口に戻ってきた

観爆台まで下りてきた。観爆台まで下りてきた

合計距離: 935 m
最高点の標高: 1486 m
最低点の標高: 1422 m
累積標高(上り): 91 m
累積標高(下り): -77 m
総所要時間: 00:28:50
Download file: 20211014_湯滝.gpx

駐車場に戻り、温泉に向かう。
駐車場に戻り 温泉に向かう

日光山温泉寺

車で坂を上がり、さっき歩いた滝の上部を通過。車で坂を上がり さっき歩いた滝の上部を通過

奥日光湯元温泉(おくにっこうゆもとおんせん)に到着。奥日光湯元温泉 おくにっこうゆもとおんせん に到着

日光白根山(にっこうしらねさん)に登山した時に泊まったホテルの前を通過。日光白根山 にっこうしらねさん に登山した時に泊まったホテルの前を通過

日光白根山⇒関東以北の最高峰。ロープウェイで標高2,000mの天空の足湯へ(日本百名山2座目)
日光白根山(にっこうしらねさん)は、関東以北の最高峰として知られる。 実は平野部からは男体山などが邪魔をしてなかなか見ることができず、標高...

日光山温泉寺(にっこうざんおんせんじ)にやってきた。日光山温泉寺 にっこうざんおんせんじ にやってきた

温泉寺は、栃木県日光市湯元にある天台宗の寺だ。

日光東照宮にある輪王寺の別院で、本尊は薬師如来(やくしにょらい)
日光東照宮にある輪王寺の別院で 本尊は薬師如来 やくしにょらい

お寺で温泉に浸かれるという、珍しい場所だ。

江戸時代には日光奉行の許可を受けなければ温泉に入ることができなかったそうだが、現在では誰でも入浴できる。

温泉寺 | 輪王寺「日光山温泉寺」(にっこうざんおんせんじ)は、世界遺産「日光山輪王寺」(にっこうざんりんのうじ)の別院です。その歴史は大変古く、日光を開山された「勝道上人」(しょうどうしょうにん)が、延暦7年(788年)にこの温泉を発見し、病苦を救う薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが始まりです。
その後薬師信仰のもと、庶民の療養延年の名湯として知られるようになり、江戸時代には、輪王寺宮の直轄寺院としてその名が徐々に広まりました。また当時は、この霊場を管理していた中禅寺上人(ちゅうぜんじしょうにん)と、日光奉行の許可を受けなければ、温泉に入ることができなかったと言われております。
現在では、どなた様でも参篭して入浴ができます。全国でも大変珍しい、温泉に入ることのできるお寺でございます。奥日光にお越しの際は、温泉寺のお湯につかり、お薬師様の「健康増進・延命長寿」のご利益を頂いてください。

温泉寺 | 輪王寺 から引用

駐車場は未舗装だが広い。駐車場は未舗装だが広い

温泉に入り、参拝を済ませてホテルに戻った。

大江戸温泉物語日光霧降/栃木県日光市【ホテル】生ビール無料で飲み放題?!リーズナブルなのにちょっとリッチな温泉旅館
大江戸温泉物語日光霧降は、栃木県日光市所野にあるホテルだ。外観はリッチな温泉ホテルだ。駐車場は地下にあり、とても広い。ラウンジではソフトドリンクを自由に飲むことができる。なんとビールも飲めるということで、風呂上がりに部屋の鍵を持ったツレが戻ってくる間、ラウンジでビールを飲みながら待つことにした。大江戸温泉物語日光霧降、最高すぎる!

翌日は霧降高原ドライブだ。

霧降高原/栃木県日光市【ドライブ】キスゲ平園地〜六方沢展望台〜六方沢橋
キスゲ平園地は、栃木県日光市所野の霧降高原にある観光施設だ。レストハウスと、そこから小丸山展望台まで1,445段の階段が整備されている。雲が晴れると、富士山も見えるそうだ。車で、六方沢展望台にやってきた。六方沢橋は標高1,434mの場所にかかっており、徒歩で六方沢橋を渡ってみた。
合計距離: 34301 m
最高点の標高: 1496 m
最低点の標高: 597 m
累積標高(上り): 535 m
累積標高(下り): -1024 m
総所要時間: 01:40:32
Download file: 20211014_日光市温泉.gpx