醒ヶ井とは
醒ヶ井(さめがい)は、滋賀県米原市醒井(しがけんまいばらしさめがい)にある観光地だ。
古代からの交通の要衝であり、『日本書紀』の日本武尊伝説に登場する「居醒泉」(いさめがい)が醒井の地名の由来であるといわれる。豊富な湧き水があったことが、旅人の休憩場所として最適の条件であったことは間違いない。今も地蔵川の清らかな流れが町を潤している。 天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、醒井宿の宿内家数は138軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠11軒で宿内人口は539人であった。
醒井宿 – Wikipedia から引用
旧中山道(きゅうなかせんどう)の宿場町で、湧水が湧き梅花藻(ばいかも)が咲くことで知られる。
5月中旬から8月下旬にかけて地蔵川では「梅花藻」という水中花が咲くため、多くの人で賑わいます。この植物はキンポウゲ科の淡水植物で、水温14℃前後の清流でしか育たない貴重な花。白くて小さく、梅の花に似ています。
2020年北海道旅行スタート
この日は自宅を車で出発し、北海道に向けて走り出した。
いよいよ2020年の北海道旅行がスタートだ。
昨年は北海道へ、観光旅行としては32年ぶりに旅行した。
昨年に引き続き北海道を目指したのは、十勝岳登山、そして昨年登山したものの雪で全く景色を見られなかった大雪山に登山するためだ。
徳島市の蓮根畑
まず高知自動車道から徳島自動車道を経由して、徳島市内にやってきた。
ちょうど高速道路の横の蓮池に、ハスの花が咲いている。
このあたりは、蓮根の産地として知られている。
徳島のれんこんは吉野川の下流域を中心に栽培されており、主な産地は、JA大津松茂、JA徳島北、JA板野郡、JA徳島市です。露地栽培やトンネル栽培、ハウス栽培を組み合わせて、一年を通して出荷されています。 徳島のれんこんは、肌の白さと、独特の香りが特徴です。料理によってシャキシャキ感とホクホク感の両方が楽しめることも魅力です。
室津PA
やがて大鳴門橋を通過。
この日はお天気もよく、絶好のドライブ日和だ。
やがて、室津パーキングエリアに到着。
室津PAからは、播磨灘が一望できます。
ここのファミリーマートで買い物を済ませる。
明石海峡大橋
さらに進んで、淡路島の端へ。
淡路SAを通過。
明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)を通過する。
明石海峡大橋は、神戸市垂水区舞子と淡路島の淡路市松帆の間に位置する全長3,911mの吊橋です。吊橋の規模を示す中央支間長(塔と塔の距離)は、世界一の1,991mを誇り、さらに主塔の高さは海面上約300mとなり、東京タワー(333m)とほぼ同じ高さになります。
潮流が激しく、水深が深い明石海峡に、橋梁技術の粋が集められ、建設されました。
また、デンマークのグレートベルト・イースト橋(明石海峡大橋完成当時、世界第2位の吊橋)と姉妹橋縁組みをしています。
巨大な橋だ。
中央部まで走ってきた。
駐車場
山陽自動車道を進む。
やがて、醒ヶ井駅前を通過。
旧中山道の街道に入る。
観光駐車場に到着。
無料で使えるのが嬉しい。
これから、醒ヶ井の散策がスタートだ。
感想
昨年に引き続き北海道旅行をすると言うことで、ワクワクしている。
昨年の旅行もとても素晴らしいものだったが、経験があるだけに今年の旅行はさらに充実すると期待している。
世の中は新型コロナウイルスのせいで大変だが、外出自粛も解除され、晴れ晴れとした気持ちで旅行することが出来るようになった。
いつまでも観光を自粛していると経済が駄目になってしまうこともある。
感染症には十分配慮しながら、旅行していこうと思う。
最高点の標高: 212 m
最低点の標高: -11 m
累積標高(上り): 1200 m
累積標高(下り): -1179 m
総所要時間: 02:05:16