【武蔵国一宮】一の宮巡り発祥の地!『女体』は『男体』と対を成す!埼玉さいたま市の氷川女体神社に参拝してきた【旅行VLOG、レビュー】巫女人形を奉納するお礼参りは必見!台地に鎮座する『映える』神社!

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氷川女體神社とは

氷川女体神社(ひかわにょたいじんじゃ)は、埼玉県さいたま市にある神社だ。

武蔵国一宮とされる。

武蔵国有数の古社で、見沼の谷に突き出した小舌状台地の上にあります。クス、モチ、シラカシなどの暖地性植物が繁茂している社叢は市指定の天然記念物であり、埼玉県の「ふるさとの森」にも指定されています。
また、一般公開はしていませんが、所蔵する文化財が多いことで知られ「埼玉の正倉院」とも呼ばれています。

氷川女體神社 | スポット一覧 | VISIT SAITAMA CITY から引用

武蔵国一宮 氷川女體神社
〒336-0916 埼玉県さいたま市緑区宮本2丁目17−1
048-874-6054

【武蔵国一宮】一の宮巡り発祥の地!『女体』は『男体』と対を成す!埼玉さいたま市の氷川女体神社に参拝してきた【旅行VLOG、レビュー】巫女人形を奉納するお礼参りは必見!台地に鎮座する『映える』神社!

東京

2025年9月2日、前回は長野県北佐久郡立科町(ながのけんきたさくぐんたてしなまち)にある女神湖(めがみこ)を歩いた。

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翌日車で伊那IC(いなインターチェンジ)から中央高速道路に入る。

岡谷JCT(おかやジャンクション)で東京方面に向かう。

首都高速4号線に入り新宿にやってきた。

駐車場

東京で用事を済ませ東池袋IC(ひがしいけぶくろインターチェンジ)から首都高5号池袋線に入る。

荒川を渡る。

東北自動車道を進み浦和IC(うらわインターチェンジ)で下りる。

見沼氷川公園(みぬまひかわこうえん)にやってきた。

見沼氷川公園 駐車場
〒336-0915 埼玉県さいたま市緑区見沼500 氷川公園管理事務所

見沼氷川公園(みぬまひかわこうえん)の名前を忘れたおじい。

無料駐車場があるのでここに車を停めた。

見沼氷川公園

この日はとても暑かった。

見沼氷川公園は平成5年3月に開設された。

敷地面積47,000㎡。

9月とは思えない暑さだ。

ホテイアオイでもなさそうだし。

アサザというミツガシワ科の植物らしい。

3つの小葉で構成されハスとは別の植物。

歩道に毛虫がたくさんいた。

桜の木にはたくさん毛虫がつく。

9月なのにまだヒマワリが咲いていた。

境内

氷川女体神社(ひかわにょたいじんじゃ)まで歩いてきた。

第10代崇神天皇の時代に出雲大社から勧請をしたと伝えられる。

「女體」は、御祭神である稲田姫命(いなだひめのみこと)に由来する。

武蔵国一宮とされる。

社叢はさいたま市指定天然記念物。

旧見沼を一望できる小舌状台地の上にある。

出雲大社から勧請をした。

祭神は奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)、三穂津姫命(みほつひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)

さいたま市大宮区の氷川神社、さいたま市中川の中山神社と三社をあわせ氷川神社とされた。

◆御祭神
稲田姫命(いなだひめのみこと)
三穂津姫命(みほつひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

◆ご由緒
社伝によると、第10代崇神天皇の時代に勧請をしたと伝えられています。氷川女體神社の「女體」は、御祭神である稲田姫命(いなだひめのみこと)に由来しています。日本書紀のなかでは、稲田姫命は須佐之男命(すさのおのみこと)がヤマタノオロチ退治の際に助けて妃にした姫とされています。

また、一説には、当社(女體社)と、大宮区高鼻町にある大宮氷川神社(御祭神:須佐之男命・男体社)、見沼区中川にある中山神社(御祭神:大己貴命・王子社)の三社を合わせて、武蔵国一宮と称されていたとも伝えられています。実際に三社は一直線場に配置されており、氷川女體神社の拝殿には、武蔵国一宮の扁額が掲げられています。

中世以来、武門の崇敬を集めており、鎌倉北条氏、岩槻太田氏、小田原北条氏などにゆかりある書物や宝物が多く所蔵され、徳川将軍家からも社領50石を寄進されています。

氷川女體神社 | スポット一覧 | VISIT SAITAMA CITY から引用

江戸時代に橘三喜がここから巡拝を始めたという一の宮巡り発祥の地。

さいたま市大宮区の氷川神社には2023年に参拝した。

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氷川神社は埼玉県さいたま市大宮区に位置し、武蔵国一宮として知られています。祭神は須佐之男命、稲田姫命、大己貴命で、大宮氷川神社とも呼ばれます。広大な境内を散策しました。神橋を渡り、楼門を通過し、本殿で参拝しました。氷川神社の敷地は大宮公園として利用されています。

そちらが「男体」神社とされる。

奇稲田姫命はヤマタノオロチ伝説に登場する。

本殿は埼玉県指定有形文化財。

本殿は三間社流れ造りで全面に朱の漆が塗られている。

現在の社殿は、寛文7年(1667)徳川幕府四代将軍家綱が忍城主阿部忠秋に命じて建立したもの。

摂社末社がたくさんあった。

番号を振って順番に参拝できるようになっていた。

力石。

江戸時代にこれを持ち上げて力比べをしていたそうだ。

巫女人形があった。

願い事が叶ったら着物を着せてお礼参りをするそうだ。

動画的に「映える」やつですね。

さすが女體神社。

実はおばあもこっそり奉納しているの。

で「おじいと」出会ったわけね。

見沼氷川公園(みぬまひかわこうえん)に戻ってきた。

車で先に進んだ。

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