大鳥神社とは
大鳥神社(おおとりじんじゃ)は、東京都豊島区雑司が谷(とうきょうととしまくぞうしがや)にある神社だ。
祭神は日本武命(やまとたけるのみこと)、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
当神社はもと鷺明神と称し正徳二年(1712年)鬼子母神境内に創祀せられ、当時千登世橋に近く出雲藩下屋敷で藩主松平公の嫡男が疱瘡にかかった時、鷺明神に祈り治ったので厄病除けの神として尊崇されていたが、明治維新神仏分離に当り現地に移した。
もともと鬼子母神の境内に祀られていたが、明治の神仏分離令で現在地に遷宮した。
開運招福の御利益があると信じられている。
雑司が谷大鳥神社は、開運招福のご利益を授けてくださるといわれています。 その他にも正徳二年(1712)、出雲松江藩の松平出羽守の嫡男が疱瘡にかかったときに、鷺大明神(大鳥神社)に病気の回復を祈願したところ、疱瘡が治ったことから厄病除けの神として、地元の方々から尊崇されてきました。
ショッピング
この日は西池袋のメキシコ料理店でランチを済ませた。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/food/19311/
その後、西池袋のスポーツ店でサンダルを購入。
さらにビックカメラに行って、Insta360やGoPro MAXが出ているかチェックする。
出ていれば買って北海道に持参しようと思っていたのだが、まだ店頭販売は開始されていなかった。
さらに進み、サンシャインシティへ。
ここでもスポーツ店を回りウインドブレーカーを物色するが、気に入るものがない。
疲れたので、喫茶店でチョコパフェでパワー補給。
豊島区役所
サンシャインシティを出て、向かいのスポーツ店を物色。
そのうち雨が上がったので、豊島区役所の方に歩いて行く。
巨大なビルだ。
最高点の標高: 75 m
最低点の標高: 26 m
累積標高(上り): 40 m
累積標高(下り): -50 m
総所要時間: 00:13:52
参道
さらに歩いて行くと、大鳥神社だ。
鳥居。
コンクリート製の大きな鳥居だ。
由緒書き。
狛犬。
まだ新しい。
参道を進み、二の鳥居をくぐる。
手水舎。
参拝
拝殿。
賽銭箱に置かれているのは、福包みというそうだ。
ここの大鳥神社はもとは、近くの鬼子母神の境内にあったものだそう。
それが明治以降の神仏分離で、お社(やしろ)を独立させることになり、
お社をどかすと、その下から出てきたのが、
この、巾着袋のようなご神紋。
名前を「福包(ふくつつ)み」というそうです。
そして、よそを探しても同じようなご神紋というのは見つからないそうです。
扁額。
内部はこんな感じ。
摂社
恵比寿神社。
説明看板。
爆睡中(笑)
このあたりはナスの産地だったようだ。
大きな岩。
さらに先に進んでいく。
三杉稲荷神社。
社殿の右手奥に入って行くと、
もう1つの境内社 「三杉稲荷神社」。
元々は当社の兼務社でしたが、首都高開設のため立ち退きを余儀なくされ、
昭和42年に当社の境内に遷座しました。
参拝する。
参拝を終え、鬼子母神堂に向かった。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/japan/19376/
感想
鬼子母神から分離してできた神社だが、意外と広い。
七福神の恵比寿様を祀っており、周囲からの信心も厚いようだ。
きれいに掃除が行き届いていて、気持ちがいい。
ぜひ参拝したい。