呉湾艦船めぐりとは
呉湾艦船めぐり(くれわんかんせんめぐり)は、広島県呉市宝町で行われているクルーズだ。
海上自衛隊呉基地に停泊する艦船を見ることができる。
海上自衛隊呉基地(広島県呉市)は、かつて「東洋一の軍港」と謳われた、神奈川県横須賀市の横須賀港と並ぶ、海上自衛隊の主要基地です。
呉艦船めぐりで観られる艦船は実に多彩。海上自衛隊の潜水艦や護衛艦など盛りだくさん。大迫力の艦船を間近に眺めながらのクルージングは呉ならではの魅力です。
停泊中の護衛艦や潜水艦を間近に見られるチャンスも!所要時間は約35分。海上自衛隊自衛官OBによる案内を聞きながら、迫力の軍港クルージングをお楽しみください。
呉湾艦船めぐり
広島県呉市宝町4−4
082-251-4354
ゆめタウン呉
2022年4月15日、この日は錦帯橋を歩いた。
そこから車で、ゆめタウン呉にやってきた。
コイン式の平面駐車場に車を停める。
最初の30分無料、以降60分ごとに200円だが、1,000円以上の買い物で3時間無料となるのがうれしい。
ゆめタウン呉は、広島県呉市宝町(ひろしまけんくれしたからまち)にあるショッピングセンターだ。
ゆめタウン呉
広島県呉市宝町5−10
0823-23-9200
ここに車を停めて、呉中央桟橋ターミナルに向かう。
最高点の標高: 121 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 908 m
累積標高(下り): -935 m
総所要時間: 01:24:25
呉中央桟橋ターミナル
呉中央桟橋ターミナルでは、海自カレー絶賛販売中。
「呉湾艦船めぐり」は35分で1,500円。
波止場
撮影OKだということだ、某国では死刑だろうが(笑)
佐世保や横須賀は「軍港めぐり」というが、呉は軍港ではないので「艦船めぐり」となっている。
アメリカ軍がいないので、純粋に日本の艦船だけを見られる。
1%くらいアメリカ陸軍がいる。
上陸用舟艇が2隻いる。
ここは日本のもの。
この日乗船するのは、この船。
なんと2人で貸切状態のようだ。
乗船
乗船すると、さっそく2階の展望デッキに向かう。
元海上自衛隊の方が説明してくれると言っていた。
逮捕されることもないでしょう。
説明が始まった。
ここからノーカットで完全レポート。
松山フェリーの横を通っていく。
大和を作った建造物が、現在も残っている。
建造中の大和を山の方から隠すため、大屋根をつけた。
昭和16年12月16日、大和は完成した。
現在は、タンカーを建造中。
長さ339.5mもあるそうだ。
奥の灰色の壁のような物は、さらに大きな世界最大級の船を建造中。
潜水艦がいた。
動いている潜水艦はめったに見られないそうだ。
現役を退いた自衛艦。
おおすみ型輸送艦。
トンガの大津波の救援活動から戻ってきた。
訓練支援艦くろべ。
2隻しかいない大砲が2本付いた「はたかぜ」
射程は20数キロもある。
潜水艦は22隻で編成されており、そのうち12隻が呉に配備されている。
アンテナが伸びた状態は珍しいそうだ。
ハッチをカバーで隠しているのは、専門家が見るとどこまで深く潜れるかが分かってしまうからだという。
潜水艦救難艦。
掃海艇の船体は、金属探知されないよう木造だそうだ。
海上風力発電所建造船。
桟橋に戻ってきた。
いよいよ大和ミュージアムの見学だ。
最高点の標高: 81920 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 98977 m
累積標高(下り): -99629 m
総所要時間: 02:40:18