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ポー川史跡自然公園とは
ポー川史跡自然公園は、北海道標津郡標津町伊茶仁(ほっかいどうしべつぐんしべつちょういちゃに)にある公園だ。
ポー川史跡自然公園は、一万年の昔から連綿と人の暮らしが続いた古代遺跡と、その周辺の自然環境が一体的に保存され、「北海道開拓以前の文化的景観を体験・体感できる場所」をコンセプトとしています。園内には史跡伊茶仁カリカリウス遺跡と、天然記念物標津湿原の、2つの国指定文化財が保存されているほか、標津町の自然・歴史・文化を紹介するビジターセンターや、開拓時代の建物を復元した開拓の村が併設されています。
ポー川史跡自然公園
北海道標津郡標津町伊茶仁2784
0153-82-3674
駐車場
2022年6月30日、この日はそば処福住総本店(そばどころふくずみそうほんてん)でランチを済ませた。
そば処福住総本店/北海道標津町【ランチ】美しい更科蕎麦とタワーのようなエビ天丼
そば処福住総本店は、北海道標津郡標津町にある蕎麦店だ。昭和26年に創業し、現在では3店舗を営業しているという。おばあは海天丼。おじいは、とじホタテ蕎麦1,300円。蕎麦は更科蕎麦で、きれいだ。
そこから車で、ポー川史跡自然公園にやってきた。
駐車場はとても広い。
合計距離: 25035 m
最高点の標高: 9 m
最低点の標高: -6 m
累積標高(上り): 68 m
累積標高(下り): -54 m
総所要時間: 01:12:17
Download file: 20220630_別海町移動2.gpx
最高点の標高: 9 m
最低点の標高: -6 m
累積標高(上り): 68 m
累積標高(下り): -54 m
総所要時間: 01:12:17
入口
ずっと奥まである、広い公園だ。
国の史跡になっている伊茶仁カリカリウス遺跡(いちゃにカリカリウスいせき)がある。
標津町(しべつちょう)の海岸から少し内陸に入った原野にある伊茶仁カリカリウス遺跡は、伊茶仁川(いちゃにがわ)とその支流、ポー川との間の台地上に形成された遺跡。407haの広大なミズナラ林を主体とした遺跡の森が海岸から内陸にかけて広がり、そのうち370haが史跡として指定保護されています。
ビジターセンターは無料だが、伊茶仁カリカリウス遺跡は有料だ。
4400軒の竪穴住居跡が発見されている、単一の遺跡としては日本最大の縄文集落だそうだ。
ビジターセンター
無料のビジターセンターに入ってみた。
土器が展示されている。
この付近はヒグマが出没するらしく、怖がるおばあ。
標津湿原
資料館の先が標津湿原(しべつしつげん)だが、熊が怖いので(汗;)行かないことにした。
有料だし(苦笑)
車で先に進んだ。
羅臼町郷土資料館/北海道羅臼町【博物館】日本最大のヒカリゴケ自生地の本物を見られる
羅臼町郷土資料館は、北海道目梨郡羅臼町峯浜町にある博物館だ。マッカウス洞窟は国内最大級のヒカリゴケ自生地で、展示されている。7~8世紀頃のオホーツク文化の集落跡より出土した260点が展示されている。2階には映画「地の涯に生きる者」で森繁久弥が「しれとこ旅情」を歌って大ヒットしたパネル展がある
合計距離: 24555 m
最高点の標高: 49 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 156 m
累積標高(下り): -153 m
総所要時間: 00:34:40
Download file: 20220630_標津町ポー川.gpx
最高点の標高: 49 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 156 m
累積標高(下り): -153 m
総所要時間: 00:34:40