北緯45度国際広場
2022年7月4日、この日はう美蔵(うみくら)でランチを済ませた。
そこから車で、北緯45度国際広場にやってきた。
スエーデン中部に位置するソレフテオ市と平成8年に姉妹都市提携を結び、交流を続けたことから国際という名称がついていますが、実際は芝の園地とトイレがあるのみとなっています。 注目は、広場にある電子基準点。
国土地理院が約20km間隔で全国各地に1300ヶ所ほど設置したポイントで、衛星からの電波を受けて地殻変動などを確認しています。
北緯45度国際広場 | 北海道Style から引用
北緯45度国際広場
北海道枝幸郡枝幸町問牧1575
ここはオホーツク海に面した北緯45度地点だ。
高知県には北緯33度33分33秒という「地球33番地」があるので、北緯45度地点まで来たのは感慨深い。
我々が来た最北の地だろう。
しかし、それっぽい記載はなさそうだ(苦笑)
唯一、電子基準点の標識があるのが救いだ。
北緯45度モニュメント
車で国道238号線を走り、北緯45度モニュメントにやってきた。
北緯45度モニュメント (国道238号)
北海道枝幸郡枝幸町問牧
北緯45度国際広場のすぐ近くだ。
国道238号線の反対側にも、建っている。
北緯45度なので、北半球の真ん中の線となる。
北見神威岬公園
さらに車で進み、北見神威岬公園(きたみかむいみさきこうえん)にやってきた。
北見神威岬公園
北海道枝幸郡枝幸町
とても広い公園になっている。
北オホーツク道立自然公園にあり、冬期には流氷が接岸するという。
北見神威岬は、さらにこの先に見えている場所だ。
美しいオホーツクブルーを眺める絶景スポット。昭和43年に「北オホーツク道立自然公園」の一部に指定。
アイヌ語で「カムイ・エトゥ(神の岬)」「カムイ・エト(神の鼻)」と呼ばれ、神秘的な表情をみせる景勝地。
北海道 枝幸町 北見神威岬 から引用
崖になっているが、柵などはないので要注意。
キャンプ場のようだ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 36 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 175 m
累積標高(下り): -174 m
総所要時間: 00:50:18