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タウシュベツ川橋梁とは
タウシュベツ川橋梁(タウシュベツがわきょうりょう)は、北海道上士幌町の糠平湖にある、旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋だ。
夏頃には湖底に沈むため幻の橋といわれる、日本唯一の季節によって見え隠れするアーチ橋とされる。
1937年完成、長さ130mのコンクリートアーチ橋です。
ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面にその姿を現わし、水位が上昇する5月頃から沈み始め、夏頃には湖底に沈みます。このように、季節によってその姿が見え隠れするアーチ橋は日本でここだけで、それが幻の橋といわれる所以です。
旧国鉄士幌線 タウシュベツ川橋梁 | 上士幌町観光協会/四季折々の感動エリア ひがし大雪 KAMISHIHORO から引用
タウシュベツ展望台
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
駐車場
2022年7月8日、この日は三股山荘 (みつまたさんそう)でランチを済ませた。
三股山荘/北海道上士幌町【ランチ】士幌線の終着駅だった三股駅跡にあるレストラン
三股山荘 は、北海道河東郡上士幌町三股にあるレストランだ。廃線となった士幌線の終着駅があった三股にある。店内には、薪ストーブがある。その奥に、ジオラマが置かれている。廃線となった士幌線の三股駅を再現しているようだ。おばあは畑のランチ1,150円。おじいはビーフライス1,150円。食事を終え、三股駅の跡まで歩いてきた。
そこから車で、タウシュベツ展望台にやってきた。
駐車場はないが、路側帯に車を停めることが出来る。
ミズナラの巨木
「ヒグマ注意」の看板にビビるおばあ。
士幌線の線路だったところが遊歩道になっている。
ミズナラの巨木があった。
展望台
展望台に到着。
夏頃には湖底に沈むため幻の橋といわれる、日本唯一の季節によって見え隠れするアーチ橋とされる。
車で先に進んだ。
ヒグマ珈琲/北海道上士幌町【喫茶店】子鹿が遊ぶ糠平湖を見下ろしながらオリジナルブレンドコーヒーを堪能
ヒグマ珈琲は、北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷にある喫茶店だ。糠平湖畔園地に令和3年にオープンしたばかりの、新しい店だ。まず、ひがし大雪自然館に立ち寄る。なかなか充実した展示なのに無料だという、素晴らしい施設だった。ヒグマブレンドとスコーン、ぬかびらブレンドを注文。窓の外に、子鹿が2頭見える。
合計距離: 19193 m
最高点の標高: 662 m
最低点の標高: 526 m
累積標高(上り): 89 m
累積標高(下り): -210 m
総所要時間: 00:32:52
Download file: 20220708_上士幌町.gpx
最高点の標高: 662 m
最低点の標高: 526 m
累積標高(上り): 89 m
累積標高(下り): -210 m
総所要時間: 00:32:52