弁慶岬とは
弁慶岬(べんけいみさき)は、北海道寿都郡寿都町政泊町弁慶(ほっかいどうすっつぐんすっつちょうまさどまりちょうべんけい)にある岬だ。
奥州を逃れた弁慶が、毎日この岬の先端に立って同志の到着を待っていたという伝説から名付けられたそうだ。
かの有名な源義経の舎弟、武蔵坊弁慶の石像がある「弁慶岬」。
全国各地に様々な伝説がありますが、そのうちの一つがここ寿都町にも存在します。【奥州を逃れた義経・弁慶一行は蝦夷地に渡り、この地に滞在した。弁慶は、毎日この岬の先端に立って同志の到着を待っていたが、再会することはできませんでした。そんな弁慶の姿を見ていたアイヌの人たちはいつしかこの岬のことを「弁慶岬」と呼ぶようになったと言われています。】
寿都町 | 観光 | 弁慶岬 から引用
弁慶岬
北海道寿都郡寿都町政泊町弁慶37
駐車場
2022年7月10日、この日は道の駅シェルプラザ・港に立ち寄った。
そこから車で、先に進む。
弁慶岬(べんけいみさき)に到着。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 73 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 669 m
累積標高(下り): -645 m
総所要時間: 01:31:55
弁慶の石像
武蔵坊弁慶の石像が建っている。
奥州を逃れた弁慶は、毎日この岬の先端に立って同志の到着を待っていたという。
ここは狩場茂津多道立自然公園(かりばもったどうりつしぜんこうえん)に指定されている。
弁慶岬灯台
灯台に向けて歩いて行く。
弁慶岬灯台(べんけいみさきとうだい)まで歩いてきた。
北海道庁が1888年より建てた20基の灯台のうちの一基だという。
1890年に初点灯した当時は、木造四角形の灯台だったそうだ。
1952年にコンクリート造りになったという。
遊歩道
いやよ「ケ」が出るような道は。
文句をたれまくるおばあ。
遊歩道を歩いて行く。
ハマナスが咲いていた。
しかし行き止まりだった(汗;)
車で先に進んだ。
最高点の標高: 36 m
最低点の標高: 7 m
累積標高(上り): 13 m
累積標高(下り): -29 m
総所要時間: 00:13:08