おじい最高の庭園を見つける!国の名勝『養浩館庭園』池に浮かぶ書院からの絶景に感動!【旅行VLOG、レビュー】福井市内の歴史スポットを巡る!御泉水公園〜養浩館庭園〜武家の道〜郷土歴史博物館

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御泉水公園

2024年7月12日、この日は越前大野城(えちぜんおおのじょう)を歩いた。

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そこから車で、御泉水公園 ( おせんすいこうえん ) にやってきた。

養浩館庭園と郷土歴史博物館の間にある美しい公園

福井の御泉水公園 – 福井 – Japan Travel から引用

御泉水公園
〒910-0004 福井県福井市宝永3丁目7−27

おじい最高の庭園を見つける!国の名勝『養浩館庭園』池に浮かぶ書院からの絶景に感動!【旅行VLOG、レビュー】福井市内の歴史スポットを巡る!御泉水公園〜養浩館庭園〜武家の道〜郷土歴史博物館

御泉水公園 ( おせんすいこうえん ) は、福井県福井市宝永(ふくいけんふくいしほうえい)にある公園だ。

無料駐車場が整備されている。

養浩館庭園

福井城にほど近い。

現在は福井城は福井県庁になっていて、石垣と堀の一部だけが残るのみだという。

福井城は、徳川家康の次男・初代福井藩主・結城秀康が慶長11年(1606)に築城し、約270年間17代にわたり越前松平家の繁栄の舞台となった名城。築城当時は高さ37m・四層五階の雄大な天守閣が建っていましたが、大火で焼失。現在では石垣と堀の一部だけが残るのみですが、広大な堀の姿からも、当時の規模をうかがい知ることができます。また、福井の名の起こりとなったという「福の井」と呼ばれる井戸跡が天守台下にあります。

福井城址|おすすめの観光スポット|【公式】福井県 観光/旅行サイト | ふくいドットコム から引用

このため福井城には行かないことにした。

御泉水公園の周囲には養浩館庭園(ようこうかんていえん)や福井市立郷土歴史博物館がある。

まず養浩館庭園(ようこうかんていえん)に入ることにした。

養浩館西門
〒910-0004 福井県福井市宝永3丁目11

入館料は220円。

今回は郷土歴史博物館との共通券350円を購入した。

苔むしている。

養浩館庭園は、福井藩主松平家の別邸だった。

この庭園は、数寄屋造りの屋敷をそなえる回遊式林泉庭園(かいゆうしきりんせんていえん)で、江戸時代初期から中期を代表する名園の一つです。
かつては、福井藩主松平家の別邸で、江戸時代には「御泉水屋敷(おせんすいやしき)」と称されていました。

沿革 | 庭園について | 名勝 養浩館庭園 特設サイト から引用

回遊式林泉庭園(かいゆうしきりんせんていえん)で、江戸時代初期から中期を代表する名園の一つとなっている。

国の名勝に指定されている。

1656年(明暦2年)に藩主松平光通の側室が、ここで子息を産んだという資料が残っている。

それ以前に造園されたと考えられる。

現在の庭園面積は約9,537平方m。

アメリカの日本庭園専門誌ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニングの「2016年日本庭園全国ランキング」で日本庭園第5位に選ばれた。

回遊式の泉水。

クソ暑いわ!

滞在者自身が水面に浮かんでいるような感覚になるように建てられている。

石積みによる建築礎石により、水面と垂直方向で極めて近い座敷空間が作られており、滞在者自身が水面に浮かんでいるような感覚をもたらしています。 たとえば、屋形舟にのっているかのような趣向の櫛形ノ間や、深い軒下の土間から直ぐに深い水面となる御座ノ間など、室内に居ながら、水をごく近くに体感することができます。

庭園 | 庭園について | 名勝 養浩館庭園 特設サイト から引用

東入口まで歩いてきた。

書院に入ってみる。

内部はこんな感じ。

現在の建物は、戦災で焼失した当時のものを復元したもの。

これはインスタ映えしそうなところですね。

非常に気持ちのいい空間になっている。

窓の下に鯉が寄ってきた。

気持ちも涼しくなってきます。

いろいろ庭園に行ったが、ここが最高だ。

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こういう家に住みたい。

風呂。

庭を歩いてみた。

素敵な書院ですね。

湧水があった。

現在は、地下水を汲み上げているそうだ。

清廉。

舎人門

外に出てきた。

「武家の道」と呼ばれている。

舎人門が見えてきた。

「舎人門」は、福井城の外堀に設けられた門の一つです。「舎人門」という名は江戸時代の終り頃(19世紀中頃)の様子を描いた福井城下絵図にでてくる名称で、ほかにも「清兵衛町見附御門<せいべいちょうみつけごもん>」「江戸町口御門」「御泉水裏御門」などと呼ばれていたようです。

福井城舎人門遺構 から引用

舎人門(とねりもん)は復元。

遺構をもとに江戸時代の終わり頃の状態を復元した。

郷土歴史博物館

この駐車場は郷土歴史博物館の専用駐車場。

福井藩、越前松平家に関する資料を収集、展示している。

福井市立郷土歴史博物館は、あいつぐ戦災と震災から復興した福井市のシンボルとして、昭和28年足羽山に開館しました。以来、郷土福井に関する資料の収集に努め、福井市春嶽公記念文庫をはじめとする福井藩、越前松平家に関する資料が充実しています。

歴史博物館の概要 から引用

福井市立郷土歴史博物館
〒910-0004 福井県福井市宝永3丁目12−1
0776-21-0489

基本的に撮影禁止。

ロビー、及び常設展示室等で「撮影可能」と記された場所では写真撮影可能。

真田地蔵。

真田幸村を討ち取った西尾宗次が造立したとされ、以前は孝顕寺にあった。

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福井市立郷土歴史博物館は高知にある「龍馬の生まれたまち記念館」と姉妹館になっている。

郷土歴史博物館を出てきた。

松平春嶽(まつだいら しゅんがく)の銅像があった。

車で先に進んだ。

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