【世界三大恐竜博物館】圧倒されるド迫力!50体の恐竜の全身骨格化石【旅行VLOG、レビュー】福井県立恐竜博物館の魅力を徹底解説!年間126万人が来場する超人気スポット!巨大ドーム施設を探検!

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福井県立恐竜博物館とは

福井県立恐竜博物館(ふくいけんりつきょうりゅうはくぶつかん)は福井県勝山市(ふくいけんかつやまし)にある博物館。だ。

福井県立恐竜博物館は、恐竜化石の一大産地である福井県勝山市に建てられた、恐竜を中心とする地質・古生物学博物館です。
銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。
4,500㎡という広大な展示室には、50体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などをご覧になることができます。
子供から大人まで楽しんで学習できる、また研究者も満足できる学術的に裏付けされた展示をめざしております。

福井県立恐竜博物館について|FPDM: 福井県立恐竜博物館 から引用

福井県立恐竜博物館
〒911-8601 福井県勝山市村岡町寺尾51−11
0779-88-0001

【世界三大恐竜博物館】圧倒されるド迫力!50体の恐竜の全身骨格化石【旅行VLOG、レビュー】福井県立恐竜博物館の魅力を徹底解説!年間126万人が来場する超人気スポット!巨大ドーム施設を探検!

ファミリーマート 勝山南店

2025年9月12日、一昨日は長野県茅野市(ながのけんちのし)にあるすき家で鰻丼を食べた。

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この日は車で国道361号線を走り高山市に向かう。

あいにくの土砂降りだ。

それでも御嶽山はかすかに見えていた。

境峠を通過し岐阜県に入る。

高山市内を通過。

中部縦貫自動車道に入る。

飛騨清見ICからは有料区間になる。

日本の高速道路・自動車専用道路では最も標高が高い松ノ木峠(まつのきとうげ)PAを通過。

白鳥IC(しろとりインターチェンジ)で下りる。

ここから先は高速道路の工事中。

九頭竜湖(くずりゅうこ)沿いに走る。

九頭竜ICから中部縦貫自動車道に入る。

工事が完成すれば高速道路で直通できて便利になりそうだ。

大野IC(おおのインターチェンジ)で下りる。

日本ではまだ珍しいランナバウトがある。

勝山市(かつやまし)に向かう。

ファミリーマートでランチを購入。

ファミリーマート 勝山南店
〒911-0812 福井県勝山市猪野704番
0779-87-3460

おばあもラーメンにした。

意外とチャーシューがデカかった厚い。

入館

福井県立恐竜博物館(ふくいけんりつきょうりゅうはくぶつかん)に到着。

巨大な恐竜のモニュメントがある。

福井県は日本で発見された恐竜化石のうち約8割が見つかっているという恐竜王国だ。

恐竜を主たるテーマとした自然史博物館として2000年にオープンした。

世界三大恐竜博物館と称される。

本館は長径84m、短径55m、広さ4500平方m、天井の高さ約37mのドーム型の巨大な無柱空間となっている。

2024年度の入館者数は126万人という人気施設だ。

福井県立恐竜博物館(勝山市)は11日、2024年度の入館者数(野外恐竜博物館を含む)が過去最多の126万人だったと発表した。年度での入館者数が100万人を超えたのは初めてで、過去最高だった18年度比でも35%増となった。23年に改装して再開館した後、24年3月の北陸新幹線敦賀延伸の効果で高い集客力を発揮している。

福井の恐竜博物館、入館者最多126万人 24年度 新幹線延伸効果も – 日本経済新聞 から引用

人気のあまり予約制が取られている。

この日は夏休みが終わり平日ということもあって予約無しでも入館できると電話で確認した。

まず自動販売機でチケットを購入する。

ところがおばあが係員ともめているようだ。

携帯電話の電波が入らず楽天ペイが使えなかったそうだ。

さらにゲートの出口から入ろうとするおばあ。

年寄りにハイテクは鬼門だ。

まずエスカレーターで地下まで下りてから上がりながら見学するそうだ。

なかなかいいねこれ。

今回は常設展だけのチケット1,000円を購入した。

B1〜3Fまでの4フロア構成。

銀色に光るドームの内部にある常設展示室は「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されている。

2023年にリニューアルオープンしたばかり。

(ネット回線を)低速にしていたらこんな所では全然入らないの。

だから楽天ペイが使えなかった。

おばあはパケット節約のためいつもは低速モードにしている。

常設展

福井県は日本で発見された恐竜の8割が福井県で発見されたそうですよ。

まさに恐竜王国だ。

壁に掛けられている化石は本物らしい。

芸術作品みたい。

この大きさですよこのサイズ感。

恐竜の全身骨格化石が50体あるそうだ。

本物と複製の区別が付かないおじい。

これは子供は喜びそうだ。

九頭竜湖を思い出すね。

九頭竜湖の駅前には動く恐竜模型がある。

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10体は実物の化石を使ったものだという。

世界三大恐竜博物館らしいよ。

他の2つはカナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢恐竜博物館。

本物見たことないんですけど。

これ1体で何本骨があるんだ?って感じです。

スロープを上りながら見られていいですね。

サイズ感がよく分かる。

よく考えられた施設です。

ショップ

以前行った岡太神社(おかもとじんじゃ)のポスターがあった。

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ショップもデカイ。

値段もインバウンド価格。

ディズニーランド並に混み合っている。

レストランも満席だ。

常設展の入館料だけで済ませば安いよね。

ディズニーランドだ。

こちらは特別展の展示場。

やっぱり静かだね。

屋上

駐車場も大混雑。

展示場の屋上は庭園になっている。

化石の模型があった。

館内は混みすぎなのでこういうところで休憩すると良さそうだ。

車で先に進んだ。

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