鉄道・バス両用【世界初】DMVのモードチェンジを見に行ってみた!甲浦駅/高知県東洋町【旅行VLOG、レビュー】一見するとボンネットバス!なのに鉄道を走れる!過疎地域の交通手段の切り札になるか?!

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DMVとは

DMV(デュアル・モード・ビークル)は、線路と道路を走る乗り物だ。

世界で初めて、徳島県と高知県で運行されている。

阿波海南文化村から阿波海南駅までをバスモードで、阿波海南駅から海部駅、宍喰駅、甲浦駅までを鉄道モードで、再度バスモードになって海の駅東洋町、道の駅宍喰温泉までの区間を往復運行している。

2021年12月25日からDMVでの本格営業運行が開始されました。
DMVの詳しい説明をこちらで紹介しています。

DMV(デュアル・モード・ビークル)とは? | 阿佐海岸鉄道株式会社 から引用

鉄道・バス両用【世界初】DMVのモードチェンジを見に行ってみた!甲浦駅/高知県東洋町【旅行VLOG、レビュー】一見するとボンネットバス!なのに鉄道を走れる!過疎地域の交通手段の切り札になるか?!

甲浦駅

2024年2月16日、この日は海の駅 東洋町(とうようちょう)でランチを済ませた。

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そこから甲浦駅(かんのうらえき)まで歩いてきた。

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甲浦駅
〒781-7412 高知県安芸郡東洋町河内

甲浦駅(かんのうらえき)は、高知県安芸郡東洋町河内(こうちけんあきぐんとうようちょうかわうち)にある阿佐海岸鉄道(あさかいがんてつどう)の駅だ。

DMV(デュアル・モード・ビークル)という、線路と道路を走る乗り物が運行されている。

3台の車両が運行されている。

運行本数は意外と多い。

待合所には有人の売店がある。

DMVのパンフレットをもらった。

DMVはデュアル・モード・ビークルの略。

線路と道路の2つの形態に変身する乗り物だ。

原則として予約制みたいよ。

日曜、祝日は、室戸岬の方まで走っている。

平日は、この日宿泊予定の道の駅 宍喰温泉(ししくいおんせん)が終点。

この甲浦駅(かんのうらえき)でバスモードに変身して運行される。

モードチェンジ

待合所を出て、ホームにやってきた。

ここはモードチェンジする場所で、乗降は下のバス停で行う。

そのためホームは関係者以外立ち入り禁止。

ここで線路が切れて、ここからタイヤで走って行くようだ。

DMVがやってきた。

「2」の表示は、開業2周年のことだ。

サンダーバードみたい。

てっきり線路が切れた場所でモードチェンジすると思っていた。

線路の上でモードチェンジして、タイヤで線路の上を走ってきた。

バス停

待合所の前に停まっている姿は、普通にバスだ。

ボンネットバスのように突き出した部分に、線路用の車輪が格納されている。

乗降口も、普通にバスだ。

このバスの終点が、今日泊まるところ。

バスとして、普通に走り去った。

道の駅 宍喰温泉

道の駅 宍喰温泉(ししくいおんせん)にやってきた。

色違いが停まっていた。

海岸に出てみた。

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