カペル橋
2023年7月2日、この日はクール(Chur)から電車でルツェルン(Luzern)にやってきた。
駅舎の地下にスーパーがあるので、夕食を買いに行く。
ルツェルン駅を出てきた。
これは1991年に再建される前の駅舎の一部で、モニュメントとして保存されているそうだ。
絶対行きたい!【スイス屈指】ルツェルンの旧市街地ウォーキング【旅行VLOG、レビュー】カペル橋や市庁舎、ヒルシェン広場を見て歩く!中世の街並みは必見!ロイス川沿いの景観は、驚くほど美しい!
駅前の川に架かっているのが、有名なカペル橋(Kapellbrücke)
ルツェルン(Luzern)は、スイスを代表する観光名所として知られる。
カペル橋(Kapellbrücke)は、14世紀に城塞の一部として建設した屋根付木造橋だ。
1993年の火事で焼失したが、再建された。
ルツェルンのランドマークとなる歴史的な橋は、14世紀前半に城塞の一部として建設されたもので、ヨーロッパ最古の屋根付木造橋といわれています。17世紀に内屋根にはめこまれた木版の絵画には、スイス連邦とルツェルンの歴史が描かれています。
ロイス川(Reuss)に対して斜めに架かっている。
八角形の塔「ヴァッサートゥルム(Wasserturm)」は町の見張り塔として、1300年頃に造られたと考えられている。
カペル橋まで歩いてきた。
通行は無料。
ラートハウスステッグ
今回はカペル橋を渡らず、次の橋を渡る。
ラートハウスステッグ(Rathaussteg)という。
2014年に改装された。
カペル橋の絶好の撮影ポイントになっている。
眺めは最高だ。
あの橋を渡っていたら、あの橋は撮れないからね。
凄くオシャレな街だね。
ロイス川(Reuss)沿いのカフェで食事をしたら、気持ちよさそうだ。
ローマ時代かそれ以前から集落があったと考えられているが、行政権が修道院から市民の手に渡った1178年がルツェルンの誕生した年とされている。
立派な市庁舎。
17世紀初めのイタリアルネサンス様式の建築だ。
ここで毎週、市場が開かれている。
旧市街地
この先が旧市街地だ。
人口82,000人と小さな町だが、13世紀にゴッタルド峠を越える道が開通したことにより、重要な交易地となった。
現在はスイスを代表する観光名所として知られる。
これから監獄に向かいますから。
市庁舎は1602~1606年にアントン イゼンマンにより設計、建造された。
時計塔はスイスではどこにもあって、ベルンでも有名なんだよ。
ベルンの時計塔は世界遺産。
日曜日でも店が開いているね。
さっき歩いてきたクール(Chur)は、お店が全部閉まっていた(汗;)
ヒルシェン広場(Hirschenplatz)まで歩いてきた。
建物のフレスコ画が見どころになっている。
広場に泉があるのはスイスのお約束。
ヴェークギスガッセ(Weggisgasse)という繁華街だ。
監獄
喧噪を離れ(笑)監獄に向かう。
この日宿泊するホテルは、かつての監獄を利用したものだ(笑)
しかしこの建物は監獄っぽいが違うようだ。
しかしGoogleマップではまだ先なのに、道がない。
まっすぐ階段を下りていくのが正解だった。
無事?(笑)収監された。
最高点の標高: 446 m
最低点の標高: 432 m
累積標高(上り): 24 m
累積標高(下り): -16 m
総所要時間: 01:06:18
チェックインを済ませ、観光に向かう。